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生活と地域に関するrajendraのブックマーク (2)

  • 週休3日制、大分の半島で 東京と違う働き方模索:朝日新聞デジタル

    都会とは違う別の働き方があってもいい――。九州の北東端にぽっこりと突き出た国東(くにさき)半島の過疎化が進む小さな集落。ここで廃校になった小学校を社屋にする「アキ工作社」(大分県国東市)が週休3日制を始めたのは、2013年6月のことだ。その思いは、地域に広がった。 段ボール製の模型などを製造販売するアキ工作社は、米グーグル社や世界的ブランドへの納入実績もある従業員8人の会社だ。 営業を担当する森山長英(43)には、週末3日間の休み方に流儀がある。2日間は家族とゆっくり。残る1日は自社製品の売り場を見るため、各地を巡る。「客目線で回ると、各店の売り方から発見も多い」。かつて勤めていた大阪の会社では、終電帰りの毎日だった。いまは金曜を休んでも「営業的には機会損失は感じない」と言い切る。 「東京と国東では生き方も別々でいい。国東らしい豊かな生活ができるよう、ビジネスも組み立て直そうと考えた」と、

    週休3日制、大分の半島で 東京と違う働き方模索:朝日新聞デジタル
    rajendra
    rajendra 2017/02/23
    国東半島ってそんなマイナーな名称だったのか。九州人として悲しい。
  • 消えかけの信号

    私の実家は千葉の片田舎にある。もっと言ってしまうと、田舎をイメージしたCMによく出てくる小湊鉄道沿線だ。その沿線(と呼ぶのも躊躇われるような僻地だが)にバブル最末期に出来た新興住宅地に私の実家は建っている。 今日は所用があってこの実家に帰ってきた。 駅に着きバスを待つこと20分。やっとやって来たバスに乗り込むと、乗客は私を入れて3人。当に素敵な田舎だ。 実はこれでも便利になった方だ。去年まではバスも通らず、駅から家までは歩くかタクシーぐらいしか交通手段がなかった。歩けば相当速く歩いてやっと家まで一時間、タクシーだと1500円はとられる距離。まあこれがうすのろのろとしたバスに乗って200円になったのだから、桁違いに便利になったと言ってもバチは当たんないと思う。 さて、そんな素敵なバスに乗ってしばらくすると他の二人の乗客は降りてしまって、バスは私の貸し切りになった。この調子だとバスは長続きし

    消えかけの信号
    rajendra
    rajendra 2008/02/19
    タイトルが秀逸。本文には「消える」「信号」という語は出てこないのに、ピタリと嵌っている。
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