株式会社GDHは10日、2008年度第2四半期の決算を発表。売上高は前年同期比16.3%のマイナスとなる30億5,400万円。営業利益も同1億9,700万円から5億4,300万円の赤字に、経常利益も前年同期1億7,000万円から6億3,000万円の損失、純利益も同8,900万円から5億8,100万円の赤字となった。2009年3月期通期の業績予想も大幅に下方修正されている。 同社はこれを受けて、グループ会社である株式会社ゴンゾ(GONZO)によるアニメ事業の大幅なスリム化を決定。現在年間8作品程度を、社内4スタジオと協力会社への外注で製作している体制を見直し。確実に投資回収が見込める作品に厳選し、制作部門を1つに集約。社内で年間4作品程度の体制に移行するとともに、既存の制作ラインの設備や人員などの一部を、別会社に売却/転籍させるという。 業績悪化の要因について同社は、アニメDVDなどのビデオ
TVアニメ「紅 kurenai」のDVD発売記念イベントが開催 -悠木さんが新谷さんに“告白!?”。ドラマCD化も 4月からテレビ神奈川やチバテレビなどで放送され、高いクオリティが話題となっているテレビアニメ「紅 kurenai」。DVD化も7月16日からスタートしており、9月17日にはDVD第3巻(PCBG-51184/4,935円)、10月15日には第4巻(PCBG-51185/4,935円)が発売されたばかりだ。 そんなDVD 第3巻の発売を記念し、9月20日に記念イベントが都内某所で開催された。出演声優の中から、九鳳院紫(くほういん むらさき)役の悠木碧さんと、崩月夕乃(ほうづき ゆうの)役の新谷良子さんが登場。爆笑トークを繰り広げた。 ■ プレスコが生み出すリアリティのあるアニメ 紅真九郎(くれない しんくろう)は、高校一年生ながら“揉め事処理屋”を営み、古びたアパートで一人暮ら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く