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ブックマーク / lite-ra.com (6)

  • 安倍首相はほくそ笑んでる? イスラム国人質事件で「戦争のできる国」づくりが加速 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    イスラム国が人質邦人の殺害を予告した期日を過ぎた。24日19時現在、日政府が2人の安否を確認したとの情報はない。一刻も早い解放が望まれるが、しかし、結果がどうなろうとも、おそらく安倍首相はなんの痛痒も感じないだろう。なぜなら、この人質事件は安倍首相の目指す「戦争のできる国家づくり」をさらに前進させる絶好の機会になるだろうからだ。 いや、もっといえば、安倍首相はそもそもこうした事態をつくりだすために「積極的平和主義」を掲げてきた、と言ってもいいかもしれない。 よく知られているとおり、中東やアフリカなどのイスラム諸国は従来、日に悪感情など持っていなかった。イスラエルに肩入れし、幾度も中東で武力侵攻に手を染めてきた米国や欧州主要国とは異なり、平和憲法を掲げる日が現地で直接戦火を交えたことは一度もなかったからだ。欧米とは異なるアジアの非キリスト教国として世界にも稀な経済発展を成し遂げたことへ

    安倍首相はほくそ笑んでる? イスラム国人質事件で「戦争のできる国」づくりが加速 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    rakusupu
    rakusupu 2015/01/25
    まあ、言うと思ったけど。 懸念はあれど、ここまで行くかというのはわからんね。首相のお花畑を実現するにはかなり障害多いんじゃないかと思うが
  • これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    12月に施行される特定秘密保護法について、「国民の知る権利が犯される」と危機感が強まっているが、もしかしたら、問題はそれ以前のところにあるのかもしれない。 「『知る権利が犯される』という声には、(中略)しばしある種の違和感を覚えざるを得ません」「犯されるというに足りるほどの知る権利を、戦後日の国民は、持っていたのでしょうか?」 こんな皮肉を放つのは、『国家と秘密 隠される公文書』(久保亨、瀬畑源/集英社新書)。同書は、いかにして国家が公文書を意図的に隠蔽してきたかを明らかにした一冊だが、それ以前に、ろくに文書管理なんて出来やしなかった、いい加減な管理の歴史をも暴き出している。 70年代、大蔵省(現・財務省)には文書目録さえなく、「主計局では机の上が予算査定を受ける他省庁の資料でみるみる山になる。いつも捨てることばかり考えていた」(柿澤弘治衆議院議員/当時は大蔵省勤務)そうで、「現役の官僚

    これで「特定秘密保護法」って…公文書を破棄しまくってきた日本政府 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    【追及!セブン‐イレブン商法 第1弾】 加盟店に弁当を廃棄させて儲けるセブン-イレブンのえげつない経営術 国内約1万7000店を超えるコンビニエンスストア業界最大手のセブン-イレブン・ジャパン(以下、セブン)。その経営術が、セブンのマンガコーナーでも売っている『まんがでわかるセブン‐イレブンの16歳からの経営学』(まんが・迫ミサキ 監修・セブン‐イレブン・ジャパン/宝島社)にまとめられている。 同書によると、約40年たゆまず成長を続けるセブンの強さの秘密が「顧客志向の商品開発力」と「発注」だという。 「顧客志向の商品開発力」とはたとえば、2013年1月に登場して1年で4億5000万杯以上売れるという大ヒットしたセブンカフェだ。セブンカフェは「開発担当者が『自分が毎日飲みたいコーヒー』の質を追求して生まれた」ものだという。 また、「発注」とは「店舗で売る商品を部の情報ネットワークを介してメ

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  • 在特会より危険!? 安倍内閣を支配する極右団体・神社本庁の本質 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ネオナチ、在特会、統一教会……。安倍内閣の閣僚とカルト極右団体の関係が次々に明らかになっているが、実はこの内閣にはもっと強大で危険な極右団体がバックについている。 その団体とは神社庁だ。安倍内閣の19閣僚中なんと16人が神社庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめているのだ。 と聞いて、「神社庁って神社の団体でしょ。最近、神社はパワースポットとして若い女性からも人気だし、どこが危険なの?」と疑問に思った読者もいるかもしれない。たしかに、神社庁は全国約8万社の神社が加盟する組織で、その目的は「祭祀の振興と神社の興隆、日の伝統と文化を守り伝えること」とされている。 だが、その当の目的を知ったら、「癒される〜」などといっていられなくなるはずだ。たとえば、神社庁の政治団体「神道政治連盟」のHPをのぞくと

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  • 「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    抗議が殺到して僅か2ヶ月で絶版となった『ヒトラー選挙戦略』(永田書房) なんと現役閣僚も推薦文を寄せていた! 安倍改造内閣に入閣した高市早苗総務大臣や、稲田朋美政調会長ら自民党議員3名が、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことが国内外で波紋を呼んでいる。団体の名称は「国家社会主義日労働者党」。公式サイトに国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、「日民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」などと主張する組織である。 高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、当にそうだろうか。少なくとも高市はナチスになんら拒否感や批判的視点をもっておらず、それどころか学ぶべきものがあるとさえ考えていたのではな

    「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    朝日新聞の慰安婦報道の失態で勢いづいている右派・保守陣営だが、中でも、一番大はしゃぎしているのが産経新聞だろう。産経は慰安婦が政治問題化した1990年初頭から、慰安婦の強制連行はなかったと否定し、河野談話や村山談話を批判、慰安婦を記述した教科書を糾弾するキャンペーンを展開してきた。 さらに同紙の社説にあたる「主張」や月刊オピニオン誌「正論」では、強制連行の否定だけでなく、慰安婦は「民間業者が行っていた商行為」で、「自ら志願した娼婦」。日軍は従軍慰安婦に「性病予防対策などで関与していた」だけ、「公衆衛生面で関与していた」にすぎないという主張を繰り広げてきた。 そして今回、朝日が「吉田証言」の間違いを認めた事で、こうした自分たちの主張がすべて正しかったと勝ちどきをあげているのだ。 97年に結論が出ていた「吉田証言」の虚偽を朝日が今になって認めたというだけで、どうしてそういう結論になるのかさっ

    「女の耐久度」チェックも! 産経新聞の総帥が語っていた軍の慰安所作り - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    rakusupu
    rakusupu 2014/09/08
    "初級作戦給養百題"
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