「与党内首相派と与党内反首相派を選ぶ選挙」という言い方は、与党内反首相派が候補を立てていない以上、論として成立していない。というよりも、結果として、「財務省の増税路線に反対なら自民党に投票しよう」というプロパガンダになるのではないか。
![小田嶋隆 on Twitter: "「与党内首相派と与党内反首相派を選ぶ選挙」という言い方は、与党内反首相派が候補を立てていない以上、論として成立していない。というよりも、結果として、「財務省の増税路線に反対なら自民党に投票しよう」というプロパガンダになるのではないか。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/611ce45ec02392322afb0f36a94957e6ea3725a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1543160566163783680%2FyIR6aG8B.jpg)
「与党内首相派と与党内反首相派を選ぶ選挙」という言い方は、与党内反首相派が候補を立てていない以上、論として成立していない。というよりも、結果として、「財務省の増税路線に反対なら自民党に投票しよう」というプロパガンダになるのではないか。
「あの挫折があったから今の私がある」というこの文の「挫折」の部分は「倒産」「離婚」「震災」あるいは「体罰」でも良い。つまり、苦難を乗り越えるに当たって人はそれを肯定的に評価する段階を踏む場合があるということ。体罰が人を育てたのではない。震災が恩寵でないのと同じ。
韓流を排除しようとしてる連中はどうしてその前にあのネズミを退治しようとしないんだ? こっちのほうがずっと深刻な文化侵略だぞ。
働き者が怠け者を養っている現状に怨嗟の声を発しているのは、実は働き者ではない。「不承不承に働いている怠け者」だ。本当の働き者は「怠けるのが苦しい」人々だ。で、怠け者が働き者にタスクを譲ることで双方の利害は一致している。邪魔なのは働きたくもないくせに働いているあいつらだ。
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