今からちょっと、しょうもない話をします。 バカと煙はといいますが、私、幼少の頃から、高いところによじ登るのが大好きなんですよ。 まだハイハイが出来るようになったくらいの頃、どうやってかよじ登ったテーブルから転落した(伝聞)のを皮切りに、木登りの木の上から落っこちる、ジャングルジムの最上段から落っこちる、公園のフェンスによじ登って落っこちる、公衆トイレの天井によじ登って落っこちるなど、大体よじ登るのとセットで転落しています。 頭を12針くらい縫ったことはありますが、幸い再起不能の大けがをしたこともなく、まだ生命があるのが奇跡というべきかも知れないですね。 なにはともあれ、幼少期から今に至るまで、「登れそうなものを見ると取り敢えず登りたくなる」という、一種の病気のようなものを抱えて過ごしている訳です。 子どもと一緒に公園に行ったりすると、私は色んな場所に登りまくりなんで、一緒に遊具で遊べると解