2015年4月30日のブックマーク (3件)

  • (信じる私:2)多様な性、深まらぬ理解 渋谷区条例、権利と中傷:朝日新聞デジタル

    ◇「みる・きく・はなす」はいま 小雨が降る日曜の昼過ぎ。東京都立川市のJR立川駅前で、保守団体「しきしま会」の街頭活動が始まった。中高年の男女約20人が順番にマイクを握る。一番手に、千葉市の土岐(とき)和晃さん(50)が立った。 「渋谷区がはっちゃけて何か知んねーけど始めちゃった。例の条例ですけど」 東京都渋谷区が条例で発行を決めた「パートナーシップ証明書」。社会の多様性を実現するため、同性カップルを夫婦と同じように認め、区内の不動産会社や病院に示せば、今は偏見などもあって難しい住宅への入居や集中治療室での面会も可能になるとされる。 「なんでわざわざ同性愛者の権利を守れなんて叫ぶ必要があるんですか。何にも差別されてませんよ」 派遣先の建設現場で働く。離婚して、父(81)、弟(49)と実家で暮らす。 今の仕事がいつまで続くか、年金は十分か。若さや資格があれば、と思う。 同性カップルには不便が

    (信じる私:2)多様な性、深まらぬ理解 渋谷区条例、権利と中傷:朝日新聞デジタル
    ramensanst
    ramensanst 2015/04/30
    「自分が差別されている(いた)のだから、彼らも差別されてもしかたない」という論理。どうして一緒にそれぞれの差別を無くす方向にいかないのか。
  • 性的マイノリティーの子への対応 文科省が通知 NHKニュース

    心と体の性が一致しない性同一性障害など、いわゆる性的マイノリティーの子どもにどのような配慮が必要か、文部科学省が対応の在り方を初めてまとめ、30日、全国の教育委員会などに通知しました。 30日、教育委員会などに出した通知によりますと、性同一性障害については、子どもや保護者から相談を受けた場合、サポートチームを作って情報を共有し、医療機関とも連携しながら組織的に取り組むことが重要だとしています。 医療機関で性同一性障害と診断されていなくても子どもの悩みに寄り添い支援を行うことや、卒業後に戸籍上の性別を変更してそれを反映した卒業証明書の発行を求められた場合は、戸籍を確認したうえで当事者が不利益を被らないように対応するとしています。 また、同性愛などほかの性的マイノリティーの子どもに対しても、相談体制を充実させ、教職員が心ない言動をしないよう求めています。 文部科学省児童生徒課の坪田知広課長は、

  • “ハチ”と“米津玄師”をつないだ「花ゆり落ちる」千秋楽

    昨年6月に東京・UNITにて初の単独公演を行い、12月には大阪、福岡、東京でライブを実施した米津。今回のツアーで彼は、北海道・cube gardenでの公演を皮切りに、宮城、愛知、広島、福岡、大阪と巡り、東京で最終日を迎えた。この日米津は“ハチ”名義で発表したナンバーから最新シングル「Flowerwall」の収録曲まで、自身のキャリアをたどるようなセットリストでライブを展開。初ライブからステージをともにしている中島宏(G)、須藤優(B)、堀正輝(Dr)を率い、約1時間半にわたるパフォーマンスを行った。 ステージに姿を現した米津は「ドーナツホール」でライブを開始。バンドが一斉に音を鳴らすと、楽曲の世界観を表現したサイケデリックな色使いの映像が投影される。観客は彼らが繰り出す重厚なサウンドと目の前に広がる光景に興奮し、ジャンプして会場を揺らした。

    “ハチ”と“米津玄師”をつないだ「花ゆり落ちる」千秋楽
    ramensanst
    ramensanst 2015/04/30
    ハチ名義の曲もけっこうやったんだなあ。聴きたかった。