26日午後、自民党新総裁選出後に党本部で行われた両院議員総会。谷垣禎一前総裁のあいさつは3分間の短いものだったが、3年間の思いが凝縮されていた。 「百里の道も九十九里をもって半ばとす。この一歩こそ、私どもが乗り越えなければならない一歩だ。安倍新総裁はこの最後の一歩を乗り切れる。私は一兵卒としてこの一歩を乗り越えていく」 谷垣氏は2009年の自民党の野党転落直後、「捨て石になる」として総裁の座に就いた。離党者が相次ぐなど苦しい時期もあったが、参院選や統一地方選などに勝利し、鳩山、菅両首相を退陣に追い込んだ。任期中に衆院解散には追い込めなかったとはいえ、党内には安定感を評価する声は多く、今回の総裁選にも出馬するつもりだった。 しかし、世論調査での自身の支持率が上向かない中、同じ執行部の石原伸晃幹事長が出馬を譲らず、告示前の9月10日、「執行部の中から2人出るのはよくない」と断念に追い込まれた。
発展途上国の死亡率の高さは食料はもちろん、不十分な医療によるところが大きい。 といっても、「医療が受けられない」「薬・ワクチンが入手できない」といった問題は広く知られているが、医療機器や廃棄物の消毒が行なえないため感染症のリスクが高くなっていることはあまり知られていない。滅菌設備が必要なのだが、機器が高いかまたは電力供給が不十分なため機器があっても使えないのが発展途上国の現状だ。 そんな問題を解決すべく、アメリカ・ライス大学のナオミ・ハラスとオアラ・ノイマンによるチームが太陽光による蒸気を使った滅菌装置のシステムと装置を開発した。 太陽光や蒸気に当てて滅菌するのは簡単そうだが、実は太陽光から滅菌できる程の蒸気を作りだすのは大変。しかし、ライス大学の研究チームはナノ粒子が太陽光を熱に変換することで、効率的に水を沸騰させる技術を発見したのだ。 実験を紹介した動画では、ナノ粒子が入った試験管を氷
上海で反日デモが猛威をふるった9月半ばから昨日まで、香港やシンガポールなどを回った。忘れないうちに、海外メディアの論調で気づいたことをメモしておく。 1)日本国内で尖閣諸島が日本固有の領土だとされているのと同じように、中国や香港、台湾では「釣魚島」は中国固有の領土で、日本によって不法占拠されているというのが常識で、日本の主張は一顧だにされていない。日本では「中国共産党の偏った歴史教育」が原因といわれるが、香港や台湾は中国の教育制度とは切り離されており、表現・報道の自由も保障されているのだから、共産党の一党独裁が終わったとしても、日本の主張が受け入れられてこの問題が解決することはない。 2)中立系の香港の英字新聞では、日系企業や日系の店舗への暴力行為はChina Riskとして批判的に報じられているが、反日デモの責任は日本政府にあるとされている。 3)中国と距離のあるシンガポールでも、メディ
■編集元:ニュース速報板より「女上司に「私もうオバサンだわ」と言われたら、どう返したらいいの?」 1 ぬこ(埼玉県) :2012/09/27(木) 00:23:50.88 ID:WOp++eC6P ?PLT(12000) ポイント特典 たとえば上司に「私もうオバサンだわ」と言われたら…、おそらく多くの男性は返答に困ります。 女性がこういうことを口にする時はどのような気持ちなのでしょう。教えて!gooにはこんなQ&Aが投稿されていました。 「『私、もうオバサンだわ』のセリフに返す良いセリフを教えて下さい」 30代男性のudrcy6djdさんは、40歳前後の女性から「私、もうオバサンだわ」と言われた時に、どう返答すべきかと質問を書き込んでいます。 質問者自身は、「そんな事ないですよ~」「まだまだ若いですよ~」「まだまだイケますよ~」など、「ありきたりのミエミエのセリフ」しか思いつか
少なくとも楽天はそう思っているのだろう。Rabooの終了が意味するのは、端末が故障したらRabooで購入した電子書籍は跡形もなく消え去ると言うことだ。 たぶん、電子書籍というのは、サービスを売っているのと同じと考えるべきなのだ。少なくとも現時点では。決してモノを買っていると思ってはならない。電子書籍の値段はサービスの値段だ。運がよければそれはモノを買ったのと同じ価値を持つかもしれない。そのような状況下における電子書籍の値段は高すぎるのではないのか。 書籍の著者からするとそんなこといわれても…と思ってしまうだろう。クソな電子書籍サービスにおいても、真っ当な電子書籍サービスにおいても書籍の内容自体は等価値であり、サービスの違いによって値段が大きく変動しても困ってしまうだろう。消費されるだけのテキストなど、クソサービスで、クソ安く販売されても消費者的にはウェルカムなのであるから。 実は、電子書籍
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く