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2008年1月5日のブックマーク (9件)

  • Ether -- 知識の新しい売り方

    誰もが欲しがる専門知識が、あなたの頭の中に隠されているとしましょう。その専門知識をどうやってお金に換えますか?講演会を開いて講演料を貰う・コンサルタント契約を結ぶ・を書いて売るなどなど様々な方法がありますが、WEBを使った新しい「知識の売り方」がサービス化されたという記事: Super-Stealth Ether to Launch Tonight (TechCrunch) おなじみTechCrunchの記事(Michael Arringtonがバケーションから復帰)。Etherという名前で、現在はクローズド・ベータの最中なのですが、公式ページとTechCrunchに詳細な解説が載っています。それによると、 Etherに登録すると、個人ごとに電話番号(1-888-MY-ETHERに続くextension number)がもらえる。 自分の専門知識に対する値段を設定する(下の画面イメージの

  • ソーシャル・ラーニング ― そこにブログはあるのか?

    ご大層なタイトルを付けましたが、中身はあやふやです。一応お断りを。 【ソーシャル・ラーニングの台頭】 何かを教える/教わるという場合に、従来のように「先生/生徒」という役割を明確化・固定化した形で行うのではなく、集団の中にいる全員が教える・教えられるという関係を持って行うことを、仮に「ソーシャル・ラーニング」と呼んでみたいと思います。そこでは人々がよりアドホックな関係で結ばれ、「誰が教えるのか/教わるのか」「何を、いつ教えるのか」といった要素は流動的です。「選抜を勝ち抜いて合格した生徒たちが、大教室に集められ、教授からの講義を一定期間受ける」というイメージとは対極にあります。 具体的に頭に浮かんでいるのは、まさしくブログです。「誰かに何かを教えてやろう」という姿勢のブログももちろんありますが、多くのエントリは「こんな面白いことがあったよ」「僕はこう思うんだけどみんなはどう思う?」という意識

  • GoogleのKNOLは、ウィキペディアの脅威になりうるか? | スラド IT

    ストーリー by nabeshin 2007年12月17日 14時47分 ネット時代の書籍とは、こういうものだ 部門より GoogleのOfficial Blog「Encouraging people to contribute knowledge」という 12月13日付けのエントリの中でUdi Manber氏は"knol"という知識を共有するツールを提供し始めていることを明らかにした。公式ブログの内容についてはITmediaやPolar Bear Blog 「GoogleWikipedia 「Knol」 発表」が分かりやすい。 この発表は一部で「Googleが百科事典を作る!」「Googleがウィキペディアに挑戦!」と受け止められている。上記どちらも、knolを「GoogleWikipedia」と形容している。TechCrunchは「WikipediaとSquidooをかけ合

    ranx
    ranx 2008/01/05
  • Google版Wikipedia? 知識共有ツール「knol」をテスト

    Googleが今週、ユーザーが知識を共有するための新ツールのテストを開始した。 このサービスは「knol(unit of knowledgeを表す)」と呼ばれ、特定のトピックをよく知っている人に、そのトピックに関して信頼できる解説を書いてもらうことが目的という。現在はまだテストの初期段階にあり、招待制で一部のユーザーに無料で提供されている。 knolは実際には、特定のトピックについての解説が書かれたWebページ。そのトピックを初めて検索する人が最初に読みたいと思うような内容になるという。Googleは、科学や医療、地理、歴史、エンターテインメント、製品情報、ハウツーまで、あらゆるトピックをカバーすることが目標だとしている。 Googleはknol用の編集ツールを提供し、コンテンツを無料でホスティングするが、編集にはかかわらない。執筆は誰でも自由にでき、執筆者が編集責任を負い、コンテンツを

    Google版Wikipedia? 知識共有ツール「knol」をテスト
  • Google 版 Wikipedia 「Knol」 発表

    Google が新プロジェクト「Knol」を立ち上げました。簡単に言えば、「GoogleWikipedia」。ある事象に対する解説を、人々に書いてもらおうというものです。ちなみに「Knol」とは「Knowledge (知識)」から付けられた、とのこと: ■ GoogleWikipedia? 知識共有ツール「knol」をテスト (ITmedia News) ■ Knol―GoogleWikipedia+Squidoo的なユーザー生成型知識コンテンツをテスト中 (TechCrunch Japanese海外IT系ニュースサイト/ブログではかなり話題になっているのですが、日語の記事はまだ限られているようですね。ちなみに、以下は Google の公式ブログでの解説です: ■ Encouraging people to contribute knowledge (Official G

  • 匿名ウェブの終焉 - 池田信夫 blog

    Googleがテストを開始したWikipediaに似たサイト、knolが話題を呼んでいる。以前から書いているように、私は現在のWikipediaは「無法者の楽園」に堕していると思うので、競争が起こるのは歓迎だ。特に注目されるのは、このプロジェクトの責任者であるUdi Manber(技術担当副社長)が、knolのコンテンツが署名入りで書かれる点を強調していることだ:このプロジェクトの鍵となるアイディアは、著者を明記することである。でもニュースでも学術論文でも、著者がだれであるかは明記されているが、なぜかウェブは著者を明記する強力な標準なしで進化してきた。誰が書いたかを知ることは、読者が内容を判断する上で重要な助けになるとわれわれは信じる。匿名は、インターネットの原則ではない。初期には、E2Eの原則によってIPアドレスとユーザーは1対1に対応していたし、ネットニュースの投稿も署名入りが基

  • Google、Wikipedia対抗サービス「Knol」の計画を明らかに――各記事に著者名を明記するなどの新機軸を打ち出す | OSDN Magazine

    米国Googleは12月13日、ユーザーが記事を寄稿できるオンライン百科事典的な新サイト「Knol」(unit of knowledgeを表す)を立ち上げる計画を明らかにした。既存のオンライン百科事典「Wikipedia」とは異なり、Knolでは記事に著者名が記載され、著者だけが記事内容の編集に責任を持つ。 「Knolプロジェクトのカギとなるアイデアは、著者を前面に押し出すことだ」と、Googleエンジニアリング担当バイスプレジデント、ウディ・マンバー(Udi Manber)氏はブログで述べた。「書籍やニュース記事、科学論文などとは異なり、Webは著者名を明記するという規範が確立しないまま進化してきた。特定のトピックについてのKnol(Knolという単語はこのプロジェクトの名称であるのと同時に、各トピックの解説記事が掲載された個々のWebページも意味する)は、あるトピックについて初めて検

    Google、Wikipedia対抗サービス「Knol」の計画を明らかに――各記事に著者名を明記するなどの新機軸を打ち出す | OSDN Magazine
  • SEO TOOLS

     NEW! 2020/04/07 「SEO一括見積もり」のサービスを終了致しました。 これまでのご利用、誠にありがとうございました。 2017/10/31 提供サービスの整理に伴い、「おしえて!SEOTOOLS」のサービスを終了致しました。 これまでのご利用、誠にありがとうございました。 2016/06/20 17日より発生しておりましたツールの解析スピードの低下を修正いたしました。ユーザの皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 2016年04月 ツールの利便性アップのため、「SEOアクセス解析ツール」と「VERSUS」において、以下の項目を削除しました。 ・Yahoo!関連情報 ・トラフィックランキング ・カテゴリ登録状況 ・PRサービス利用状況 よりシンプルに洗練されたSEOアクセス解析ツールをご活用下さい。 2016/04/21 15日~18日の間で、サービス

  • 西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」

    お正月特番の笑福亭鶴瓶トーク番組で見た話です。 鶴瓶に若い頃に戻りたいか?と問われた整形外科医の西川史子女史がこう言いました。 「いや戻りたくないですよ。1年前にさえ戻りたくない。芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった。」 なんとも意味ある発言です。 西川史子が専門とする整形外科医は、なり手が少なく問題になっている小児科、産婦人科はもとより、内科や外科といった他の多くの専門医よりも儲かる分野です。 小児科や産婦人科のように深夜2,3時に分娩などで夜通しの当直をする必要もなければ、通常は健康な人が訪れるため、治療(?)に命が関わることもほとんどありません。医者にとって何よりの負担は患者さんの命を一手に引き受けるという精神的負担です。それが無いのは大きなことです。 その整形外科医、しかも人気のカリスマ医で年収も相当なものだったはずの西川史子が 「芸能人はぼろい」 と言い切るのですから、芸能

    西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」