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ブックマーク / tech.nitoyon.com (8)

  • Vagrant で作ったり壊したりできる Windows 環境を手に入れるまでの手順

    最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上に Windows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモート デスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows

    Vagrant で作ったり壊したりできる Windows 環境を手に入れるまでの手順
  • これがスマートフォン向けサイトを作るときの viewport 設定3パターンだ

    スマートフォン向けの Web サイトを作るとき、viewport の設定次第で使い勝手が大幅に変わる。 最近はレスポンシブ Web デザインが流行してるけども、その大前提として viewport の設定パターンを抑えておくのは重要だろう。 この記事では、viewport の設定によって、見た目・使い勝手がどう変わるかを解説する。 パターン1: 何も考えずに HTML を書く まずは、viewport を指定せずに、単純な HTML をスマートフォンで表示してみる。 <!DOCTYPE html> <head> <meta charset="utf-8"> </head> <body> <img src="/images/logo-ja.png"> <p>色んな素材がごった煮になった様子をお椀で表現しています。 湯気が<strong>「てっく」</strong>に見えるのが隠し味になっていま

    これがスマートフォン向けサイトを作るときの viewport 設定3パターンだ
    raomito
    raomito 2013/02/15
  • -webkit-text-size-adjust: none を絶対に設定してはいけない理由

    PC 版の Google Chrome や Safari で見たときにユーザビリティーが落ちるから。 以上。 で終わってしまうと記事にならないので、ちゃんと説明しておく。 そもそも -webkit-text-size-adjust とは何か iPhoneAndroid のブラウザーは、縦向き (Portrate mode) と横向き (Landscape mode) の文字サイズを自動調整する機能がある。 これを制御するのが CSS の -webkit-text-size-adjust である。 文字サイズ自動調整の具体例 次のような HTML をスマートフォンで表示してみる。 <!DOCTYPE html> <head> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-

    -webkit-text-size-adjust: none を絶対に設定してはいけない理由
    raomito
    raomito 2013/02/14
  • Jekyll の 0.12.0 でシンタックス ハイライトが便利になった

    ※ これは Jekyll アドベントカレンダー の 25 日目の記事です このブログの生成にも利用している Jekyll が約 1 年ぶりにバージョン アップして 0.12.0 になった。RubyGems に公開されているので、gem update で更新できるはず。 この記事では、0.12.0 で個人的に注目している「シンタックス ハイライトに関する改善点」を 2 つ紹介する。 Jekyll の良さについては、俺の最強ブログ システムが火を噴くぜ で記事にしているので、知らない人はそちらからどうぞ。 Redcarpet 2 のサポート まず 1 つ目は Redcarpet 2 のサポート。 Redcarpet は GitHub の中の人によって開発されている Markdown パーサーて、GitHub Flavored Markdown が使えるのが大きな特徴。 これまでも Jekyll

    Jekyll の 0.12.0 でシンタックス ハイライトが便利になった
  • 俺の最強ブログ システムが火を噴くぜ

    ブログを「はてなダイアリー」から、自分のサーバーに移転しました。 せっかく移転するなら、2012 年の流行を取り入れた挑戦的なブログにしてみたい!と思い、構想から半年、ついにこの日を迎えることができました。 せっかくなので、凝ったところを自慢させてください。 これが俺史上最強のブログ システムだ ブログ システムとして Jekyll を採用 Jekyll のプラグインを自作 (はてな記法対応、英語ブログとの統合) 履歴管理は GitHub を利用、git push で自動でデプロイ コメント欄には DISQUS を採用、旧ブログへのコメントはインポート済み HTML5 マークアップ、CSS3、レスポンシブ Web デザインでのモバイル対応 盛りだくさんですね。 詳しく説明していきます。 ブログ システムとして Jekyll を採用 最近では WordPress を選ぶのが普通でしょう。Wo

    俺の最強ブログ システムが火を噴くぜ
  • 文字を制限した軽量な日本語 Web フォントを作成する方法 - てっく煮ブログ

    HTML5最近、Web フォントをつかってかっこいい表現をしているサイトも増えてきました。ただ、残念ながら 日語で Web フォントを使うのは厳しいのが現実です。というのも、日語には英数字・ひらがな・カタカナ・漢字・記号・・・など必要になる文字数が多すぎるため、フルスペックの日語の Web フォントはファイルサイズがすごいことになりそうです。そこで、「利用したい文字だけを含んだ Web フォントをその都度作ればいいんじゃね?」ということを考えてみました。アイデア自体は珍しいものではなく、例えば デコもじ というサービスは同じようなことをやってくれるようです(ただし、無料では「書体 1 つまで」「5 文字まで」など機能制限が大きい)。手始めに日語 Web フォントを作ってみるまずは簡単に日語 Web フォントを作る方法を紹介しておきます。無料で公開されているフォントの中にも、フォン

    raomito
    raomito 2012/08/14
  • 意外と多い!? Web フォントに対応していない環境 〜2012 年の Web フォント事情〜 - てっく煮ブログ

    html5Web フォントは「Web サイトにオリジナルのフォントを埋め込む」ための技術です。現行のブラウザーは全て Web フォントに対応している状況です。そんな状況であるため、絶対にコピペできない文章を作ったったwwww は Web フォントに依存したコンテンツでしたが、特別な配慮はせずに公開しました。しかし、公開後、Web フォントが適用されなかった複数の方から「コピペできるんだけどどういうこと?」「意味が分からない」というコメントがよせられました。そこで、Web サーバーのアクセスログを解析して「Web フォントに対応していない環境」がどの程度あったのかを調べてみました。4種類のフォーマット一口に Web フォントといっても、フォントのフォーマットは WOFF・TTF・EOT・SVG の 4 種類あります。今後は WOFF フォーマットが標準になっていくのですが、現在ではサポートし

    raomito
    raomito 2012/06/25
  • 「コピペできない文章」がコピペできなかった理由 - てっく煮ブログ

    html5先日公開した 絶対にコピペできない文章を作ったったwwww はおかげさまで好評だったようで嬉しい限りです。「不思議!」「どういう仕組みなんだ?」という声も多かったので裏側を紹介します。コピペできない訳ではないタイトルは「コピペできない」としていいますが、実際にはコピペはできます。正確に表現すると「コピーすると違う文字になる」という状態になっています。 ではなぜ違う文字になるのでしょうか。結論をいってしまうと「そこにある文字が、人間の目に見える文字とは違う」からです。といっても、これでは分からないですね。今回のために作成された独自フォントトリックの肝は「フォント」です。フォントといえば、文字の見た目を変えるために利用するものです。たとえば、「ほ」という文字を「メイリオ」フォントで表示するとこうなります。フォントを変えて「HG創英角ポップ体」フォントで表示すると、ポップな雰囲気になり

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