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宮城県は13日、被災者が入居する仮設住宅について、大津波で浸水したエリアに建設しない方針を決めた。浸水が広範囲に及んだ市町は建設用地の確保が難しくなるが、県は内陸部に用地を求めて建設を急ぐ。 村井嘉浩知事は取材に対し、「浸水エリアは地盤沈下もし、安全が保証できない。ライフラインの整備も時間がかかり、入居が遅くなる」と語った。15日に開く市町村長会議で説明して理解を求める。 仮設住宅の建設は用地確保が難航して遅れている。用地が限られる南三陸町などでは浸水エリア内への建設を求める声も上がっていた。 県は被害が比較的少ない内陸部の自治体に協力を要請。ライフライン整備に時間を要しない住宅分譲地などに土地を求め、建設のスピードアップを図り、必要な3万戸の年内完成を目指す。 村井知事は「一時的に地元を離れざるを得ない被災者も出るが、追い出すわけではない。必要戸数を確保するには安全で建設しやすい
東日本大震災から1カ月の節目となる11日から12日にかけ、東京電力福島第1原発が建つ福島・浜通りや、その南に位置する茨城県北部を相次いで巨大地震が襲った。余震と呼ぶにはあまりにも大きな地震は、一体いつまで続くのか。専門家は、「向こう10年は余震が続く」と不気味な警告を発している。 気象庁の長谷川洋平・地震情報企画官は「福島県浜通りから茨城県北部にかけては、これまでは地震活動が低調だったが、大震災以降は活発化している」と分析した。だが、警戒域は両県だけではない。国の地震調査委員会(委員長・阿部勝征東大名誉教授)は、11日午後5時16分ごろに起きた福島県浜通りを震源とするM7の地震が「秋田から岐阜にかけての東日本一帯で、直下型地震の発生を活発化させている」との見解を示した。 「日本列島を乗せる北米プレートが、東から押し寄せる太平洋プレートの沈み込む力に耐えきれずに跳ね上がった結果、陸地全体
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原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】 南相馬市の小学生の兄弟のケースは、避難者の受け入れ活動に熱心な船橋市議の一人が把握し、市教委に指摘した。市議によると兄弟は小5と小1で、両親と祖父母の6人で震災直後船橋市内の親類宅に身を寄せ、4月に市内の小学校に転校、入学する予定だった。 兄弟は3月中旬、市内の公園で遊んでいると、方言を
福島原発の状況は、今なお予断を許すものではありません。 今回は、放射性物質の人体への影響について書いてみます。 というのも、現在の政府対応は、妊婦や乳幼児に対してあまりにも「甘い」と感じるからです。 http://www.nsc.go.jp/bousai/page3/houkoku02.pdf http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e-img/2r9852000001559v.pdf 人が放射線にさらされる事を「被ばく」と言います。 被ばくは、体の外側に受ける外部被ばくと、 体内に放射性物質がとりこまれる、内部被ばくに分かれます。 外部被ばくは、衣類を脱ぐ、あるいは洗う等により、影響を取り除く事ができますが、 体の中に入ってしまったものは、 放射性物質が自分で少なくなる(崩壊と言います)のを待つか、 尿や、汗、あるいは便から体外に排
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