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  • 欧州とイスラム世界のムハンマド風刺画騒動 - カワセミの世界情勢ブログ

    末尾に記述を追加しました。('06.2.4) デンマークに端を発するムハンマドの風刺画問題だが、欧州全域に飛び火する状況で蜂の巣をつついたような大騒ぎだ。またパレスチナ選挙やイランでもめている最中にタイミングの悪い事だ。とりあえずメモ代わりのエントリ程度。 ちなみに発端となったのはこれらしい。概要はワシントンポストの記事がまとまっているので引用する。(参照)このコラムも参考になるだろう。(参照2)実のところ、欧州の反応はキリスト教やユダヤ教におけるタブーとも重なり、イスラム地域の世論に関しては理解しているし、一般論としては融和的なのだろう。同じくワシントンポストのこのコラムで示されていた内容はなかなか示唆的だ。(参照3)一部引用する。 The complication in the cartoon controversy, says Islam Online, "stems from th

    欧州とイスラム世界のムハンマド風刺画騒動 - カワセミの世界情勢ブログ
    rararapocari
    rararapocari 2006/02/08
    自粛はありえないだろうとする派。
  • カワセミの世界情勢ブログ

    最近ココログの調子が良くないので、ブログを移転することにしました。移転先はこちらになります。今後の更新等は全て移転先で行います。こちらも当分残してはおきますが、更新作業は行わないので宜しくお願いします。古い記事も含め、コメント・トラックバック等も移転先にてお願い致します。 移転先はバックアップしたココログの記事をそのままインポートする事が出来ました。引越し先としては割とお薦めかも。 国内対立で紛争が絶えないスリランカであるが、停戦監視の努力にもかかわらず多くの死傷者を出す事件が発生した。(参照1)今後の戦闘激化が懸念されている。この種の内戦の終結が困難なのは世界で共通ではあるが、和平を促す外国勢力の持続的な関与がある事、島国で国境監視も比較的容易である事など、条件的に有利な面もある。また厳しい経済水準から政治の現状を考えると国民の資質も比較的高いように思われる。にもかかわらず状況は厳しい

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  • 対北朝鮮問題に関する提言(補足) - カワセミの世界情勢ブログ

    北朝鮮政策に関する提言を書いたが、その後Cirincione氏のこのインタビューを読んだ。前半部分の日語訳は現在発売中の論座に掲載されている。重要な点としては、米国の対北朝鮮政策が固まっていないのは政権内で路線対立があるからだというらしい。すなわち、核開発を止められれば良しとするか、核開発だけが北朝鮮の問題だけではなく、政権交代策を含めて検討するべきかという事だ。これに関して少し書いてみたいと思う。 基的に私の意見は以前のエントリと同じで、6ヶ国協議は破綻しているという考えだ。外交交渉の場としては、手を尽くしたが失敗したという形を整えるためのものと考えている。そして米国の政権内で路線対立があるという事は、日が軍事的な内容も含めた実質的な負担を負うという決意も含めて意見を表明すれば、その路線決定にかなりの影響力があるという事も示している。政権交代策が適切だというのはいくつか理由がある

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