2014年10月09日 「うちわ」に限らず、政治家は公選法にとても神経使っているんです。過剰なくらい。 「うちわ問題」はしょうもないなーと思いつつも・・・ 一般の方とは違い、政治家としては「公職選挙法」の規定と運用の仕方が、あまりにも中途半端でグレーゾーンが多いことが「しょうもなさを醸し出すポイント」だと感じています。 松島法相が「認めちゃったらヤバい」と思っているのもよくわかるし、民主党(私も所属しています)など野党が「法律を順守しないのは法相として不適格」というのもよくわかる。 もう突っ張りあいにしかならないでしょう。 さて、 「あーあ、やっちゃったよ。松島さんあいかわらず脇甘いなぁ」 としか思わなかったこの件ですが、以下の記事での「関係者」の発言には呆れました。 うちわ問題追及の蓮舫議員に“返り血”(東スポ) 自民党関係者は激怒して明かす。 「蓮舫さんは2010年の参院選の期間中、有