わろた https://t.co/1m27SY1lMX
今朝、人工知能や統計的処理の界隈で話題になっていた記事はこちら。 (魚拓)採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。 https://megalodon.jp/2018-0208-1612-38/blog.tinect.jp/?p=48905 結論から言うと、こんな馬鹿な導入事例は存在しないだろう(少なくとも人工知能を生業にしている業者の周辺では)ということで、あっさりガセネタ判定というか与太話だろうで終わったんですけれども、問題は「人工知能に対するありがちな誤解が詰まっているよなあ」ということでありまして。 先に結論を言うと、人工知能はそもそも何かを判断しません。出すのはおおよそのスコア(点数)であって、その点数に足りる人か足りない人か、採用の可否を判断するのは「このスコア以上は合格」と決める企業の人事の側です。 また、記事中では「なぜその人を採用するに至った
・高学歴の人は就学期間が長く、仕事のキャリアアップも結婚も、後々まで定まりにくい。ゆえに、「若者」的なメンタリティから「大人」的なメンタリティにもっていくための猶予期間が短く、難易度が高い。 高卒~高専卒のクラスメートは、すぐに「大人」になった 私は北陸地方の田舎出身なので、都市部よりもずっと進学率が低い中学校を卒業した。クラスメートのうち、大学進学した者は3割もいなかったのではないだろうか。高卒の割合がとても高く、中卒で働く者もいたと記憶している。 中学校を卒業した後も、実業高校や高専に入ったクラスメートとの付き合いは続いていた。ゲームやPC、漫画やアニメについての情報交換もたくさんやった。受験勉強に追われるか否かという違いはあったものの、それ以外はだいたい同じようなものだと感じていた。 ところが、高校や高専を卒業するや、彼らは急激に変わっていった。 いまだ大学に通う私をよそに、彼らは急
またしても相撲の話題に触れなければならない。 大変にめんどうくさい。 個人的には、大相撲が直面している問題に、たいした公共性があるとは思っていない。 その点からいえば、この話題は、放置するべきだとも思っている。 しばらく放置して、半年なり1年が経過した時点で、状況の変化を受けてのコメントを提供しておけばとりあえずはOKという、その程度の話題に過ぎない。 ただ、年が明けてからこっち、発端となった暴力事件とは別に、貴乃花親方の理事解任&立候補&落選をめぐる報道が奇妙なぐあいに過熱している。 隠蔽体質の組織 vs 孤高のヒーロー 老害既得権益者集団 vs 若き改革者 という、いつ出来上がったのやら知れない不可思議なアングルの対立図式がQシートの行間に書き込まれた形で番組が進行している。 世間は、醜いこの世の鬼を退治する若き改革の旗手に熱狂しはじめている。 ことここに至った以上、放置してばかりはい
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