ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受けてハンバーガーチェーン大手マクドナルドが5月にロシア市場から撤退したのを受けて、事業を買収したロシア企業は9日、新しく展開するファストフードチェーンのロゴを発表した。 撤退したマクドナルドの事業を買収したシステマPBOは、円と2本の線からなる新しいロゴは、ハンバーガーとフライドポテト2本を表現したものだと説明した。
![ロシア版「マクドナルド」の新ロゴ発表 ブランド変更で再開 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2c3680a93b99ccd5ef84cd251da6e67d34a75e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2FD394%2Fproduction%2F_125346145_hi076599836.jpg)
anond:20220610212049 増田とともにねこ一匹ひと一人の生活を送るねこは今月22歳になりました。パソコンの中に保存している写真を見直していると2003年ころの写真が出てきました。まだ全身まるみがあってふわふわしていて、明るいところではちゃんと瞳孔が細くなって瞳もぼんやり白く曇ってないみずみずしい若ねこの姿がそこにありました。今でこそ口内炎が痛くても食べていただけないかと顔色を伺いつつ、片膝をついておくちもとに捧げるように給餌している毎日ですが、当時はカリカリは一日中出しっぱなし、適当に買ったねこ缶を朝と夜に半分ずつ分けて出す……と今思えばかなりいい加減なお世話をしていました。でもねこも増田もいっしょに遊ぶのが大好きで、とくに先っぽのフェイクファーが取れてしまった残りの単なるプラスチックの棒をぐるぐる回りながらいつまでも追いかけて息を切らしてお水を飲むところまでを何セットも繰
日々報じられるニュースの陰で暗躍している諜報機関──彼らの動きを知ることで、世界情勢を多角的に捉えることができるだろう。国際情勢とインテリジェンスに詳しい山田敏弘氏が旬のニュースを読み解く本連載。今回取り上げるのは、ウクライナが世界を味方につけるために行ってきた「PR戦略」について。 ウクライナはSNSでも優勢 ロシアによるウクライナ侵攻は、2月24日に始まってから100日以上経ってなお、動向が日本でも注目されている。 今回の侵攻でよく話題に上がるのが、ウクライナとロシアの情報戦だ。現実にはアメリカやイギリス、NATO諸国などがウクライナの情報工作を支えている。そのためにロシアは圧倒されており、勝ち目なしの状況にあると言っていい。 ウクライナ側が世界へ喧伝することに成功している今回の侵攻のイメージは、ロシアの残虐性に対してウクライナが粘り強く自衛しているということ。ロシアの軍事戦略が脆弱で
(CNN) ロシアのプーチン大統領は9日、17世紀後半から18世紀にかけてのロシアの君主ピョートル大帝に自らを重ね合わせ、ウクライナ侵攻を正当化する姿勢を見せた。 プーチン氏はこの日、初代ロシア皇帝のピョートル大帝を扱った展覧会を訪問。ピョートル大帝による18世紀のスウェーデンとの戦争を現在のウクライナ軍事侵攻になぞらえようと試みた。 プーチン氏は発言の中で、ピョートル大帝は征服を試みたわけではなく、ロシアに正当に帰属する領土を巡って戦っていたとの見方を示した。 そのうえで今日のウクライナ戦争との類似点を指摘し、ウクライナは正統な主権国家ではなく、実際はロシア領なのだから最近の軍事行動は正当化されると示唆した。 プーチン氏は「なぜピョートル大帝はあそこに行ったのか」と問いかけ、「彼は(領土を)奪い返し強固にした。我々の運命も『奪い返し強固にする』することにあるようだ」と主張した。 さらに、
福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌の出版社が研究不正と認定し、福井大教授側に論文の撤回を勧告したことも判明。福井大と千葉大はそれぞれ調査委員会を設置して内部調査している。 査読は、著者以外の複数の研究者が第三者の立場で論文の妥当性をチェックし、掲載の可否を判断する。科学の客観性や正当性を担保する極めて重要な手続きで、査読を経た論文は研究者の業績になるため、自ら査読することは研究不正とされ「査読偽装」と呼ばれる。研究倫理に詳しい京都薬科大の田中智之(さとし)教授(薬理学)は「日本で発覚するのは初めて」と話している。 福井大教授は2020…
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