Home » 「Twitch」が韓国での運営を終了へ ネットワークのコスト高を理由に。韓国在住のVTuberにも影響か 「Twitch」が韓国での運営を終了へ ネットワークのコスト高を理由に。韓国在住のVTuberにも影響か ライブ配信プラットフォーム「Twitch」が、日本時間2024年2月27日(火)をもって、韓国での運営を終了することを発表しました。韓国在住のVTuberにも影響が出ているようです。 (韓国Twitch公式ブログより) 「Twitch」は日本国内でも多くのストリーマーたちがゲーム実況配信などに利用するプラットフォームです。韓国Twitch公式ブログによると、韓国のネットワーク手数料は他の多くの国と比べて10倍以上高く、これ以上運営が不可能な状況に至ったとのこと。コストの削減などの努力をしてきたものの、今回運営終了を決断したと明かしました。 2月27日以降、韓国の視聴者
皆さん、VTuber楽しんでますか? 私は#音楽を止めるな3で潮成実さんにフィーリングをぶん殴られて、メロメロになっています。 すごく長い前書きあなたは「VTuberとは?」と聞かれて、何を想像しますか。 ・キズナアイさんが名乗った「バーチャルYouTuber」を省略した名称? ・ホロライブやにじさんじなどのバーチャルタレントやアイドル? ・アバターで配信していれば誰でも? このように様々なVTuber像をお持ちだと思います。 なぜ、こんなに定義が存在するのか? 考えられる理由はバーチャルYouTuberを名乗ったキズナアイさんのふんわりとした自己紹介が空気を作り出し、名乗ればみんなバーチャルYouTuberの精神が生まれ、脈々と受け継がれてきたからだと思います。 痕跡は様々な箇所から感じ取れます。キヌさんの「バーチャルYouTuberのいのち 」というオリジナル曲は、その世界観を表現して
日本ではナマモノBLと呼ばれているのと同じものが韓国にも存在し、韓国ではReal Person Slashの略でRPSと呼ばれている。 韓国でも数十年前から、男性アイドルのファンの少女たちが男性アイドル同士の性的な小説を作る行為が行われており、 SNSの隆盛によって作品が多くの人の目に触れるようになったことで「これはデジタル性犯罪なのではないか」と問題視されるようになった。 BTSのメンバーのVも、別のBTSメンバーと自分がカップル化されたBL妄想に対して反発する投稿をSNSで行い、話題となった。 韓国には国民請願掲示板という仕組みがあり、政府への要望を自由に書き込むことができ、20万以上の賛同があれば政府が公式見解を出す。 昨年11月には、この国民請願掲示板に「RPS利用者の捜査・処罰」「SNSでの流通規制」などに対応した法律や行政措置を求める書き込みが出現。 RPSは実在する男性アイド
「そろそろキム・ジョーンズは怒っても良いと思う」 最初は冗談交じりにそんなツイートをしていたのだけど、最近「いや…マジのマジで怒られるので…は…?」と心配に思う案件が増えてきた。 今から約5か月前の5月のブログにも書いたように、今年のボーイズグループはDiorのかほりがする衣装がとっても多い。とっても。ちなみにキム・ジョーンズ氏はDior メンズのアーティスティックディレクター。 maverick922.hatenablog.com 今もその“ブーム”は続いていて、最近だとこの辺り。 今回の衣装の件で一番取り上げられているのは、やっぱりこれですかね… 色味を見ても「Diorだ」という声が上がったのはごくごく自然だなと思ってしまう。どのような経緯でこのデザインが通ったのかは知る術が無いので、これ以上言える事は何も無いのですが、アイドルの衣装で"◯◯に似ている"という👉 pic.twitte
そんなYUKIKAさんのマネジメント会社「エスティメイト」の社長で、音楽家・ESTi名義で活躍するパク・ジンベ氏(40)。実は、ベテランのゲーム音楽作曲家で、「エスティメイト」はゲーム関連会社であり、YUKIKAさんは氏の会社が初めて契約したアーティストだ。 なぜゲーム会社の社長が、ひとりの日本人女性を“シティポップ・クィーン”として世に送り出すことを決意したのか。その経緯と、日本カルチャーから多大な影響を受けてきた人生について聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) ◆◆◆ シティポップは、日本が豊かな時代の音楽 ――日本人のYUKIKAこと寺本來可さんが、韓国発の“シティポップ歌手”として話題になっています。“シティポップ・シンガー”としての方向性を定めた背景は。 パク・ジンべ社長(以下パク) 意図的に「シティポップを作ろう」としたのではありませんでした。僕は、シティポップという明確な
【質問箱より】 KPOPアイドルを応援していて思うのが「日本のアイドルより倫理観がしっかりしている」ということなのですが、練習生の時にそういう教育がされているのでしょうか。それとも韓国の方が日本より差別意識が薄かったり多様性を尊重した社会なのでしょうか。私は何となく後者じゃないかなと思っていますが泡沫さんの意見が聞きたいです。 私は前まで日本のアイドルを追っていて女性であったりマイノリティの人々を軽視した言動があまりにも多く正直うんざりしていたのですが最近KPOPを好きになり「あらゆる差別に反対する」というようなしっかりした考えのアイドルが多く感動しています。日本のアイドルがなかなか世界進出できていない理由はそういうところにあるんじゃないかと思いました。日本のアイドルも彼らを見習ってほしいのですが難しいんですかね… 2020年8月13日6:25 https://odaibako.net/d
『JSA』『お嬢さん』などで知られる韓国の映画監督パク・チャヌク。彼は2003年、日本の漫画を原作とする映画『オールド・ボーイ』を制作したが、同時期にギャグ漫画『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(うすた京介)の映画化を考えたこともあったという。 このまとめでは、この監督の発言の背景として知っておきたい韓国での『すごいよ!!マサルさん』の受容のされ方についてまとめている。韓国での受容についてツイートしているのは、韓国のSF作家でサブカルチャー批評家でもあるソン・ジサン氏である。 またそこから派生した、韓国における「笑い」「ボケとツッコミ」などの話題もまとめている。合わせて、ソン・ジサン氏の主な著作(現時点では邦訳なし)の紹介も入れた。【2020年7月6日】
第92回アカデミー賞で、ポン・ジュノ監督による韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞して話題だ。英語以外の外国語映画の作品賞受賞は同賞史上初である。 この快挙の裏には、サムスングループ創業者イ・ビョンチョルの遺志と、「Kプロダクト」の持続的輸出に向けた尋常ならざるともいえる投資、そして「20年間の赤字決算」があった──。「パラサイト 半地下の家族」がカンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞(昨年7月)した際、「フォーブス韓国」本誌に掲載された記事を以下、転載する。 ポン・ジュノ監督演出の映画「パラサイト 半地下の家族」が、カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを受賞し、韓国映画100年史上初の輝かしい快挙を成し遂げた。この受賞は、これまでも韓国映画のグローバル展開を一手に担ってきた投資・配給会社CJエンターテインメント(現会長はサムスングル
アジア映画初の快挙!(C)2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED[映画.com ニュース]第92回アカデミー賞の授賞式が2月9日(現地時間)、米ハリウッドのドルビー・シアターで開催され、ポン・ジュノ監督が手がけた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞した。アジア映画として、初めての快挙となる。製作のクァク・シネは、「言葉が出ません……こんなことが起こるなんて信じれらません……とても幸せです。歴史上で、とても時宜を得た瞬間を目の当たりにしていると感じています。この決断をしてくださったアカデミー会員のみなさまを尊敬するとともに、心から感謝いたします」と感無量の面持ちでスピーチ。照明が落とされた後も、引き続きオーディエンスへのスピーチのために「明かりを付けて!」と客席から声が上がり、感動に包まれたクロージング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く