ドイツのフリードリヒ・メルツ首相(2025年7月28日撮影)。(c)John MACDOUGALL/AFP 【8月9日 AFP】ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は8日、パレスチナ自治区ガザ地区で使用される恐れのある軍事装備品のイスラエルへの輸出を停止すると発表した。これに対しイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は猛反発している。 ドイツの措置は、イスラエルがガザ地区の中心都市ガザ市の制圧計画を決定したのを受けたもの。長年イスラエルの最も忠実な同盟国の一つだったドイツにとって、劇的な方針転換を意味する。 メルツ氏は、ガザ地区の民間人の苦しみに「深い懸念」を表明し、イスラエルによるガザ市制圧計画が、イスラム組織ハマスの武装解除と残るイスラエル人人質の解放という目標達成にどのように役立つのか、「ますます不透明になっている」と指摘。 「このような状況下では、ドイツ政府は当面の間、ガザ地区で使用さ

