自民党の麻生太郎副総裁は2日、上川陽子外相の容姿に触れた発言を撤回した。「上川氏の功績を紹介する趣旨であったとはいえ、容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、発言を撤回させていただきたい」とのコメントを出した。麻生氏は1月28日の講演で上川氏について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」などと述べつつ、就任直後から各国外相と会談を重ねた姿勢などを評価した。岸田文雄首
自民党の麻生太郎副総裁は2日、上川陽子外相の容姿に触れた発言を撤回した。「上川氏の功績を紹介する趣旨であったとはいえ、容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、発言を撤回させていただきたい」とのコメントを出した。麻生氏は1月28日の講演で上川氏について「そんなに美しい方とは言わない」「おばさん」などと述べつつ、就任直後から各国外相と会談を重ねた姿勢などを評価した。岸田文雄首
教員の不人気に歯止めがかからない。2022年度実施の公立小学校の教員採用試験の競争倍率は2.3倍で、4年連続で過去最低となった。長時間労働の解消が進まないことなどが原因だ。国や自治体は試験時期の前倒しや社会人採用の拡大で人材の質の確保をめざす。文部科学省が25日、都道府県や政令市など68自治体が実施した採用試験の状況をまとめた。公立小の平均競争倍率は2.3倍で21年度の2.5倍を下回った。最
【香港=伊原健作】香港の警察当局は14日、海外の民主活動家ら5人の逮捕に向け、懸賞金をかけて指名手配したと発表した。カナダで事実上の「亡命」を表明した女性活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏の指名手配は見送ったが、香港警察国家安全処(国安処)トップは14日の記者会見で「戻らなければ指名手配することになる」と語った。懸賞金は1人当たり最大100万香港ドル(約1800万円)。対象は在香港英総領事館の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く