ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • AIひろゆき、投げ銭で時給1万4273円稼ぐ

    AI音声合成サービスを提供するCoeFont(東京都港区)は4月21日、西村博之(ひろゆき)さんをモデルとする「AIひろゆき」にYouTubeで生配信をさせたところ、3時間で4万2820円の“投げ銭”が集まったと発表した。 AIひろゆきは、ひろゆきさんらしいコメントを生成するAIと、ひろゆきさんの声を再現した音声合成AIで構築したもの。コメント生成には大規模言語モデル「GPT-4」を活用。ひろゆきさんがしゃべりそうなことを教えたうえで文章を生成させ、CoeFontの音声合成AIで読み上げる仕組み。 配信は4月13日の午後6時から3時間実施。コメント欄から取得した視聴者の質問に応じてテキストを生成し読み上げた。配信画面には、AI画像生成技術を使って作成したひろゆきさんの画像を使用。読み上げの内容に応じた画像を用意して表示したという。 得た収益はひろゆきさんにも分配した。CoeFontによると

    AIひろゆき、投げ銭で時給1万4273円稼ぐ
  • YouTubeで不正に収益化する6つの悪用方法、米研究者らが分析結果を公開

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米シカゴ大学と米パデュー大学の研究チームが発表した「Behind the Tube: Exploitative Monetization of Content on YouTube」は、YouTubeの不正収益化行為を研究した論文だ。世界中のオンラインコミュニティーとYouTubeアカウント売買サイトから複数の情報を集め、どのように不正行為をしているかを分析して6つのカテゴリーにまとめた。 不正情報の収集 研究チームはYouTubeで不正に収益化している情報を得るために、世界10カ国の最も人気のある掲示板などのオンラインコミュニティーからデータを収集した。収益化関連の投稿やスレッドを特定す

    YouTubeで不正に収益化する6つの悪用方法、米研究者らが分析結果を公開
  • 男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類

    「『F1層』も『M1層』も、もういません」――Google法人は12月16日、複数のデジタルデバイスを利用しているマルチスクリーンユーザーの行動分析に基づき、情報接触行動に関する5つのタイプを発表した。男女や年代による傾向はあまり見られず、「単純な区分けは意味を成さなくなりつつある」とまとめている。 インテージのシングルソースパネル「i-SSP」を利用し、テレビPC、スマートフォンの3つを保有し利用している20~60代の男女500人を対象に、それぞれのツールの使用時間や視聴・行動内容をデータで取得して分析を行った。意識的に回答するアンケートに比べ、ユーザーの先入観やバイアスが入らないのが特徴の手法だ。 情報接触行動データに基づき、同社が類型化した5タイプは以下の通り。 1.キマジメ大らい(全体の22%) デバイス利用時間が全体的に長く、朝起きたらすぐにテレビの電源をオン。情報番組が

    男女・年代別マーケティングは「もうできない」 マルチデバイス時代の情報行動5つのタイプ、Googleが分類
  • “不倫SNS”「アシュレイ・マディソン」国内会員が世界最速ペースで拡大中

    トップページには「人生一度。不倫をしましょう」──既婚者向けSNS「アシュレイ・マディソン」が、日上陸から約5カ月で63万人を超える会員を集めている。11月22日は「いい夫婦の日」。日離婚率は世界各国に比べ高くないが、運営会社は「不倫に対してはワールドクラスの意欲がある」と日市場を有望視しているという。 「マディソン郡の橋」を思わせないでもないサイト名の同SNSは「既婚者のために作られた恋人探しのサイト」をうたう。「会員のほとんどは、既婚者です。なので自分の婚姻状況を隠したり、言い訳を考えたりする必要はありません」。登録は無料だが、男性が女性にメッセージを送る際に有料のポイントが必要になる仕組みだ。 運営するのはカナダ・トロントに拠点を置くAvid Life Media。「不倫王」とも呼ばれる創業者のノエル・バイダーマンCEOがプロスポーツ選手の弁護士を務めていたころ、選手が女性問

    “不倫SNS”「アシュレイ・マディソン」国内会員が世界最速ペースで拡大中
  • 「HDDは過去のものになる」──“容量無制限”のクラウドストレージ「Bitcasa」が日本市場に本格参入

    クラウドストレージサービス「Bitcasa」 は8月28日、日市場への格参入を発表した。ローカル上のデータをクラウド経由で同期させる形ではなく、プライマリーストレージとしてクラウド上に置く仕組みのため、ローカルドライブの容量に左右されず“容量無制限のHDD”として利用できるのが特徴だ。10Gバイト以内は無料で利用でき、年間99ドルか月額10ドルの定額課金で容量が無制限になる。 日市場への格参入に当たり、ユーザーインタフェースの完全日語化とネットワークを米国内向け並みに強化。日の有料ユーザーは既に全有料ユーザーの12%を占め、米国に次ぐという。 運営する米Bitcasaは2011年に米国でサービスを開始したスタートアップ企業。有料ユーザーは140カ国以上に広がっており、世界中で30ペタバイトのデータを管理している。全ユーザー数は非公開だが、「有料ユーザー率は競合他社に比べても高い

    「HDDは過去のものになる」──“容量無制限”のクラウドストレージ「Bitcasa」が日本市場に本格参入
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