VB2005からアプリケーション固有の設定やユーザーごとの設定を保存するために設定ファイルというものが用意されました。従来(VB6)の頃までは、iniファイルやレジストリを使用して設定を記録したりしていましたが、VB2005からはSettingsクラス使って設定を保存します。 設定ファイルには、2つのスコープが用意されています。 アプリケーション ユーザー アプリケーションは、読み取り専用となりアプリケーションの全ユーザーで共有されます。 これらの設定は、app.config ファイルの <applicationSettings>セクションに格納されます。 ユーザーは、ユーザー別の設定で読み書きが可能です。(アプリケーションレベルでも書き換えたい気がしますが) アプリケーション構成ファイルは、**「Exe名.config」**という名前でExeと同じ場所に作成されます。 VB2005で設定
 
     
       
       
       
      

