この記事の内容 blitz-js が生まれた背景 prisma の紹介 blitz で簡単なブログを作ってみる blitz を vercel にデプロイしてみる tldr blitz-js は next.js + prisma で rails を再現しようとしているフレームワーク Prisma ORM それ自体が良い。blitz の理解のためにも、まず Prisma を学べ blitz-js 自体はまだ α 品質だけど、今から注目しておく価値はある。デファクトになるかは不明。思想は継承されそう。 はじめに next.js はとても良いフレームワークだが、永続層を持たない。なのでフロントエンドとフロントサーバーに閉じている。 永続層、つまり DB を持たないので、初学者や流行りのプログラミングスクールの教材に選ばれない。また、JavaScript の学習資料が散らばっている。 要は Rail
自分は世界2位のクラウドの中の開発者としてアメリカで勤務している。自分のチームの2つ上のマネージャがあまりにも仕事ができるので、びっくりした。そこで、二か月に一度の One on One の時になぜそんな仕事ができるのか聞いてみた。そのアドバイスが実際に自分に相当刺さったので、ここでシェアしておきたい。 その人とは、 の記事で私が観察したその人だ。技術的な問題の切り分け、判断の速さ、ほかの人の言っていることを理解する速さと、集中力、判断の速さ、正確さ、そして、私は直接見る機会はないのだが、ハックをしてもうちの組織で1、2を争う技術力のようだ。(ちなみに、少なくともうちの会社だと、マネージャは、大抵相当な技術力がある人がほとんどで、絶対的に自分よりコード書けるのは間違いないと思える人が多い) 「どうしたら、すこしでもよりよくできるか?」さて、自分はというと、クッソ程何もできない。人にアドバイ
今やTypeScriptはウェブアプリ開発時に最初に検討される言語となっているが、開発が始まった2010年頃は、まだオープンソースに恐れを抱いていたMicrosoft文化のなかで、ゆっくりと歩を進めていく必要があった。 TypeScriptの共同創案者であり、デンマークのソフトウェアエンジニアであるとともにMicrosoftのテクニカルフェローも務めているAnders Hejlsberg氏は米ZDNetに対して、Steve Ballmer氏が同社の最高経営責任者(CEO)だった2010年に、JavaScript開発者の心をつかむ唯一の道はオープンソース戦略だという決断をチームが下した際のことを語ってくれた。 Ballmer氏は2001年に、LinuxがMicrosoftの知的財産すべてを脅かす「ガン」だと発言しており、Microsoftの幹部らは2010年時点でも、オープンソースが依然とし
RubyWorld Conference 2020の基調講演者が決定いたしました。Rubyの生みの親である まつもとゆきひろ 、Ruby on Railsのクリエーターであり、Basecampの共同創設者兼CTOの David Heinemeier Hansson氏を招きます。 なお、David Heinemeier Hansson氏の基調講演は、まつもとゆきひろがインタビューを行う「インタビュー形式」で実施いたします。 講演タイトルは改めてお知らせいたします。どうぞご期待ください。 基調講演 まつもとゆきひろ (一財)Rubyアソシエーション プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Heroku Chief Architectなど、多方面で活躍。三女一男、犬一匹、猫一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身
削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS
まえがき クラウド上の仮想サーバから手元のスマートフォンまで、いまや複数のCPUコアを搭載するマルチコアはどこにでもある環境になりました。ハードウェア側が並列(Parallel)・並行(Concurrent)処理に向けて急速に進化する一方で、ソフトウェア側つまりプログラミング言語の進化はさほど追い付いていません。並行処理記述の手軽さを求めた Go言語 や、マルチスレッド処理の安全性を重視する Rust言語 などが登場してはいるものの、「普通にプログラムを記述するだけで複数CPUコア環境で高速に走るプログラミング言語」は遠い夢物語のままです。 モダンなプログラミング言語や並列・並行処理ライブラリは、複雑で難解なマルチスレッド処理を直接記述しなくてすむよう、安全性・利便性の高い抽象化レイヤを提供します(例:Go言語のgoroutineとchannel、Rust言語の Rayonライブラリ)。し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く