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ブックマーク / tech-sketch.jp (4)

  • Fluentdの仕組み -バッファ機能でログ収集漏れを防ぐ- - Tech-Sketch

    OSSのログ収集管理ツールFluentdを用いてログを統合管理している場合の懸念点として、ログの収集漏れが考えられます。 Fluentdでは、バッファ機能を活用することでログを収集漏れすることなく確実に収集することができます。 このバッファ機能のメカニズムを理解すべく動作検証した結果を紹介します。対象とするFluentdのバージョンは0.10.30です。 Fluentdとは Ruby実装のOSSのログ収集管理ツールです。 Fluentdは、Input、Buffer、Outputの3つのコンポーネントで実現されています。 様々な場所からログを収集、JSON形式に変換し(Input)、蓄積(Buffer)、様々な出力先にデータ出力(Output)します。 例として、あるサーバ(server01)のApacheのアクセスログを別のサーバ(server02)内にファイルとして出力する場合

  • CloudWatch+IFTTTによる監視アラートのソーシャル連携 - Tech-Sketch

    AWS上でシステムを運用する場合、Amazon CloudWatchでシステムを監視させ、障害発生時にCloudWatchから通知を受け取ることで、迅速に障害対応をすることができます。今回はCloudWatchをGmailを介してIFTTTと連携させ、CloudWatchからの通知をソーシャルサービスで受け取る方法について解説します。 統合監視とAmazon CloudWatch システムダウンやパフォーマンス劣化などに対応するために、 Zabbix や Hinemos 等を利用した統合監視システムを別途構築する場面は多々あります。しかし統合監視システム自身がダウンしてしまっては意味がないので、統合監視サーバや監視ネットワーク自身も高可用にする必要があり、その構築には手間とノウハウが必要になります。 そのため情報発信サイトのようなシンプルで軽いシステムをクラウド上で運営したい場合には、ク

    CloudWatch+IFTTTによる監視アラートのソーシャル連携 - Tech-Sketch
  • チーム開発を円滑にするチャット環境づくり ~IdobataとHubotの連携~ - Tech-Sketch

    前回の記事ではHubotのインストール、基的な使い方やScriptの作成、Herokuへのデプロイの方法を紹介しました。 記事ではIdobataというチャットサービスとHubot、外部サービスを連携し、チーム開発を円滑にする環境を構築していきます。 まずは導入後の開発環境の全体図を示します。最終的にIdobataでGitHub、Travis CI、New Relicなどのサービスからの通知を受け取り、Idobata上でコマンドを実行することでHubotを通じて外部サービスの情報を表示することが出来るようになります。 今回の環境は、Webアプリケーションをチームで開発するシーンを想定して構築してみました。(記事中では1人ですが...) Webアプリケーションは、Sinatraで作成したアプリケーションをHerokuにデプロイしています。また、前回と同様、HubotはHerokuにデプロ

    チーム開発を円滑にするチャット環境づくり ~IdobataとHubotの連携~ - Tech-Sketch
  • Titanium Mobileでクロスプラットフォーム開発しよう (その1) - Tech-Sketch

    最近、iPhoneAndroidのネイティブアプリをクロスプラットフォーム開発できるフレームワークが増えてきましたね。JavaScriptで開発できるTitanium MobileやRuby on Railsのように開発ができるRhodes Mobileなどが有名でしょうか。 ただし、こういったスクリプト言語でネイティブアプリを開発する場合、iOS/AndroidAPIをどこまで利用できるのかやプラットフォームの違いがどこまで吸収できるのかが気になるところです。ということでTitanium Mobile 1.7.5でiPhone/Androidのネイティブアプリ開発を試してみましたので、その中で気になった点をいくつか紹介します。 なお、今回開発したアプリは画像、位置情報、テキストデータをサーバへPOSTするという簡単なものです。 iPhone/AndroidのView ネイティブア

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