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2014年8月30日のブックマーク (1件)

  • マンション異常 賃貸の家賃下落加速、5万円台が続々?購入するなら10年超の中古?

    総務省が5年おきに公表する「住宅・土地統計調査」によると、13年の日の空き家は約820万戸、総住宅に占める割合は13.5%といずれも過去最高を記録した。このままのペースで推移すれば、いずれ日全体の空き家率は40%になるという予測もある。それにもかかわらず供給過剰状態が続けば、賃貸価格の下落が避けられないのは自明の理だ。 マンション分譲業者のセールストークになぞらえれば、「立地や広さなど、同じような条件であれば毎月の支払いは賃貸のほうが安くなります」となってしまうのだ。 ●“最低賃貸価格”は5万3700円? ところで一般的な物件の賃貸価格はどこまで下がるのだろうか? 下限を予測する上で一つの目安となるのは、東京の1人暮らし用マンションでは5万3700円だという。その根拠は、東京23区において生活保護を受給する単身者の住宅扶助基準額が原則5万3700円だからだ。 つまり、家賃が5万3700

    マンション異常 賃貸の家賃下落加速、5万円台が続々?購入するなら10年超の中古?
    razor_sharp
    razor_sharp 2014/08/30
    つまり、家賃が5万3700円を割るようであれば、大家にとっては住宅扶助を受けられる生活保護受給者に貸したほうがいいという計算が働く。5万3700円は、日本政府が保障する事実上の“最低賃貸価格”となっているのだ。