WebSocket関連で検索するのがほぼ日課みたいなものとなっています。 そんなある日、mbedというものを見つけました。 mbedとは? 私も触り始めたばかりで偉そうに説明できるほどではありませんが、第一印象として「簡単」ということ。 54mmx26mmの小さな基盤にARMのCPUが搭載されたものです。 青い基盤のもの(mbed NXP LPC1768)と、黄色い基盤のもの(mbed NXP LPC11U24)ものとがあります。(他にもいくつか種類があるみたいです。) 青い方はARM Cortex-M3を搭載しており、黄色い方はスペックを落として低消費電力化したものとなっており、ARM Cortex-M0を搭載しています。アキバではマルツや千石電商、秋月電子などで入手可能です。 開発用IDEがクラウドで用意されており、いつでもどこでもブラウザ上で開発ができるというのが素晴らしいところです