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2016年4月4日のブックマーク (2件)

  • 第1回 ウイスキーの味を分析した結果がアートになる

    このアートは、86種類のスコッチウイスキー、詳しくはシングルモルトウイスキーの銘柄について、多種多様な味の違いと関連性をグラフで表現したものです。作品名は「Single Malt Sampler」。スコットランドのストラスクライド大学が提供する86種類のウイスキーのフレーバーに関するオープンデータを利用して、Teradata Asterで分析した結果です。データの詳細はあとで説明します。 アートのなかで見える赤や緑の点(ノード)は、シングルモルトウイスキーの銘柄を表します 。線(エッジ)は似た味のウイスキーを結び付けるのに使っています。この線が太ければ太いほど、同じような味がします。またAsterには分析結果をビジュアルに示す際、傾向が同じものを同じ色に自動分類する機能があります。今回のアートの場合、緑色は甘口、赤は辛口の傾向にあるウイスキーがそれぞれ集まっていることが確認できました。 例

    第1回 ウイスキーの味を分析した結果がアートになる
  • NFC決済の聖地・沼津でApple PayとAndroid Payを試す (1/4)

    各地では何十年ぶりかという大雪が降るか降らないかで大騒ぎだった1月後半のとある土曜日。筆者はJR御殿場線に乗って沼津へ向かっていた。目的地はいまにも雪が降りださんといわんばかりの真冬の沼津港だ。なぜ、筆者が寒空の下を沼津港に向かっているのかといえば、そこが「NFC決済の聖地」だと聞いたからだ。 日では10年以上にわたってインフラ整備が行なわれたこともあり、Suicaなど交通系ICカードをはじめとする「おサイフケータイ」が利用できる環境が街のあちこちに存在する。都市圏だけでなく、イオンなどの全国のショッピングモールや各地のコンビニなど、ポイント利用を目当てにタッチで「ピッ!」という光景はもはや珍しくない。一方で、Apple PayやAndroid Pay、Samsung Payなど、最近になり次々と登場しつつあるスマホを使った決済システムの基礎となっている「NFC(Type-A/B)」

    NFC決済の聖地・沼津でApple PayとAndroid Payを試す (1/4)
    rch850
    rch850 2016/04/04
    なにかと聖地の沼津、これからアツそう