2016 - 10 - 24 クズの本懐 感想 毒のある女の子が可愛い漫画 その他漫画 横槍メンゴ先生の恋愛漫画、 クズの本懐 。 作者である 横槍メンゴ 先生は岡本倫先生原作の「君は淫らな僕の女王」の作画担当の漫画家なのでこのブログの極黒のブリュンヒルデ読者なら名前ぐらいは聞いたことがあると思う。 クズの本懐の内容は爽やかさの欠片も無いドロドロの恋愛漫画だったけれど 他の恋愛漫画とはいい意味で違って面白かった ので自分なりに感想を書いていく。 ネタバレ注意。 スポンサードリンク この漫画の魅力 恋愛漫画だから当然っちゃ当然なんだけど登場キャラクターが主人公も含めてどいつもこいつも恋愛脳の奴ばかり。 そしてタイトル通り恋愛以外眼中にないクズばかり。 まともな感覚のキャラクターがお兄ちゃんこと鐘井鳴海しかいない。 そのお兄ちゃんもクズ女に引っかかって恐らくはヤバくなる。 そして主題。