フジテレビへの絶縁宣言で注目を集めているマンガ家の佐藤秀峰氏が、「売ってもらったクセに思い上がるな!」などとバッシングを受けていることを自身のTwitterで告白。「描いたらまた嫌な思いをするのかな? 」と苦悩を吐露している。 佐藤氏は先月25日に投稿したツイートで、フジテレビの“アポ無し”取材や、自身の著作「海猿」の関連書籍が契約書なしに販売されるなどといった度重なる非礼な行為に激怒し、「フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規のお取り引きはしないことにしました」と絶縁宣言し、大きな話題となっていた。 その後、佐藤氏のもとにはメールやTwitterを通じて、「死ね」や「作品は作者の物じゃない、ファンの物だ」といった中傷、バッシングがあるという。さらに31日には「売ってもらったクセに思い上がるな!海猿はファンのものであってお前のものじゃない!」との声が寄せられ