コロナ禍により、“知育”にも役立つという観点からその魅力が見直されているのが、デンマークで誕生したブロック玩具「レゴ」だ。今回は、“ブロック愛”が強すぎて、オリジナルの作品集「機械生物図鑑」を作っちゃったブロックビルダー「にかいどう」さんにインタビューを実施。レゴの楽しさに目覚めた理由や、技術的な「壁」を突破したターニングポイントなどを聞いた。 「レゴ機械生物図鑑」作品集画像提供:にかいどう@レゴ機械生物図鑑(@uran120) 言語や世代に関係なく、世界中の人が楽しめるのがレゴの魅力 ――レゴを本格的にはじめたきっかけと、そのタイミングを教えてください。 【にかいどう】居住環境の問題で、それまで趣味だったプラモデル製作が難しくなり、汚れ(塗装や削りカス)の出ないレゴブロックに手を出してみました。 ――レゴは、結婚されたり引っ越しされたりで、泣く泣くプラモデルを卒業された方の受け皿になって
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