山手線と言えば東京都内をぐるっと一周するように作られたJRの鉄道。新宿、渋谷、池袋、東京、品川、大崎など主要駅をおさえ山手線沿いは地価が高騰するほどだ。そんな山手線の駅の数は29駅もあり最古は1872年(明治5年)6月12日に開業した官設鉄道の品川駅。 では逆に最も新しい駅はどこなのだろうか? 最も新しい山手線の駅とは……。そう世界の中心と言われている日暮里駅のとなり、西日暮里駅なのだ。 偶然にも西日暮里駅は今年で40周年を迎える。 西日暮里は唯一、昭和にできた駅で1971年(昭和46年)4月20日に開業したのだ。そんな西日暮里は有名漫画家のピョコタン先生が住む町でもありそのおかげで活気づいている場所だ。 ほかにも活動弁士の坂本頼光氏もこの西日暮里に住み時折皆で集まり食事をするという。新都心とも世界の中心とも言われている日暮里、西日暮里は今後も目が離せないぞ。 (後半はネタです)
