第99回全国高校野球選手権大会第3日第1試合(木更津総合-日本航空石川、10日、甲子園)日本航空高校の記録員・大見謝伶華さんがベンチからナインを鼓舞し続けた。 日本航空高校の女子生徒用の制服は、本物のキャビンアテンダンド(CA)のような凛としたデザインを採用している。甲子園のグラウンドにCAが舞い降りたようだった。
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「色が黒すぎる女子アナ」で有名なタレントでキャスター、岡副麻希(おかぞえ・まき)アナウンサー(24)が3日、フジテレビ系「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)に出演。「北北西」を「キタキタニシ」と読み上げる天然ぶりを発揮した。 節分で恒例となった恵方巻を食べる方角をフジテレビの三宅正治アナウンサー(54)から「今年はどの方角を向いて食べるか麻希ちゃんわかりますか?」と話を振られると岡副は「キタキタニシ」と発言。三宅アナも「キタキタニシ!?」と思わず復唱。出演者全員が思わず笑ってしまう事態に。 岡副は間違いにまったく気付く素振りもなく話を進め「どこを向いて良いかわからないって話をしていたら、東が右なので左で斜め75度」とマイペースに話すと、出演陣からは「そういう問題じゃない」と総ツッコミ。 出演陣から「あれはねホクホクセイって読むんだよ」と教えられると、岡副は想定外のことであったのか思わず
ビジュアル系エアバンド、ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔(32)が2日、ブログを更新。昨年末に短期アルバイトの登録サイトを利用したところ、2社から不採用の通知が届いたことを明かした。 1社目は電話がかかってきたといい、「申請いただいたお仕事は今回ちょっと不採用という形で…」という返答があったという。落ち込むひまもなく、2社目を別のサイトで申請。「選考の結果はメールが来るというシステム」だったが、「まさかの不採用!!」とさすがに肩を落とした。 昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に選出されなかったことを踏まえ、「金爆鬼龍院、紅白に落ちてバイトにも落ちる」、「二つも落ちる」と自虐ネタのオンパレードだった。
前大阪市長、橋下徹氏(47)が9日、自身のツイッターを更新し、自民党大阪府連会長の中山泰秀衆院議員(46)から提訴されたことを告白。その上で「中山アホぼんは大阪いや日本にとって百害あって一利なし」と痛烈に批判した。 橋下氏は「大阪府連会長中山アホぼんが、僕に『アホぼん』、『ピーマン』、『日本一無能な政治家』と言われて1000万円の損害賠償請求をしてきた」とツイッターで報告。「民間人からこのように言われて裁判を起こすくらいなら政治家なんか辞めろ。税金の無駄遣いだ。中山アホぼんは大阪いや日本にとって百害あって一利なし」と、最後まで「アホぼん」呼ばわりを突き通して中山氏をこき下ろした。 中山氏は6月、大阪市が地元の国会議員を対象に開いた国への予算要望の説明会で「前市長の秘書が覚醒剤で逮捕されたのは本当か」と発言。この発言を受けて、橋下氏は「完全な事実無根」とツイッターで否定。名誉を傷つけられたと
歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が3日、公式ブログを更新。自身のがんが、進行度合を示すステージ0〜4で、最も進行した段階「ステージ4」であることを明かした。 自身の病状を真剣に調べたという麻央は「根治は難しい状態と言われるかもしれません」とした上で、医師に「先生、私は治したいんです。奇跡を起こしたいんです」と伝えたことを告白。 信頼する現在の主治医と出会って心の声を言えるようになったと綴り、「私はステージ4だって治したいです!!!5年後も10年後も生きたいのだーっ あわよくば30年! いや、40年! 50年は求めませんから」と強い思いを吐露。
人間国宝の歌舞伎俳優、中村吉右衛門(72)が12月2、3日に2夜連続で放送されるフジテレビ系主演時代劇「鬼平犯科帳 THE FINAL」(後9・0)で、義理の息子で歌舞伎俳優、尾上菊之助(39)とテレビ初共演することが1日、分かった。 28年演じてきた鬼平のラスト作に、吉右衛門の四女、瓔子さん(34)の夫である菊之助が花を添える。夢の親子共演にしゅうとは「僕のファイナルを祝って、菊之助君に出ていただいた。ありがたい限りです」と婿殿に感謝した。 前編「五年目の客」、後編「雲竜剣」の両作に登場する菊之助は、鬼平こと江戸時代の火付盗賊改方長官、長谷川平蔵に真っ向勝負を挑む剣豪、石動虎太郎(いするぎ・とらたろう)を演じる。 映像初共演となる2人は、7月の京都・太秦の松竹撮影所で激しい殺陣による息が詰まる対決シーンを披露。吉右衛門は「(菊之助と)あいさつはしましたが、会話はしませんでした」と役作りに
歌舞伎俳優、市川海老蔵(38)が31日、自身のブログを更新し、乳がんで闘病中の妻でフリーアナウンサー、小林麻央(34)が9月1日に、自身の言葉で何らかの発表があることをほのめかした。 海老蔵は「まおのきもち」というタイトルでブログ更新。「まおのきもち、聞いた時、私としては青天の霹靂、目から鱗でしたが、それを願うのなら、と…」とつづり、妻・麻央とのやり取りの中で複雑な胸中に至ったことをうかがわせた。 具体的なことに触れることはなかったが、「明日お伝えします。というか明日 自分の言葉で伝えるべきことがあるようです。よろしくお願いします」とし、詳細は不明ながら、麻央自身が何らかの方法で、胸の内を明らかにすることをにおわせた。
今年4月に交際が明らかになった福原と台湾の卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェン、27)との結婚が、リオ五輪終了後に進展する可能性がでてきた。 現在、2人は台湾と東京を行き来しながら愛を育み、互いの親にも紹介済み。家族ぐるみで食事をし、五輪開会式でも一緒に入場行進するなど、交際は順調なようだ。 交際が発覚した際に福原は「今の一番の目標は、リオ五輪の個人戦と団体戦でメダルを獲得すること。そのためにも、引き続き卓球を一生懸命頑張っていきたいと思います」とブログにつづり、卓球に専念することを明かしていた。 一方、台湾男子はドイツとの団体1回戦(13日)に敗れ、全日程を終えている。江宏傑はその試合後「五輪終了後に(福原との)新たな情報をお伝えします」と意味深長なコメントを残している。
男子200メートル個人メドレー決勝 銀メダルを獲得し、笑顔を見せる萩野公介=五輪水泳競技場 (撮影・大橋純人) リオデジャネイロ五輪第7日(11日=日本時間12日、五輪水泳競技場)男子200メートル個人メドレーは萩野公介(21)=東洋大=が1分56秒61で2位となり、銀メダルを獲得。400メートル個人メドレーとの2冠はならなかった。萩野は今大会、銅となった800メートルリレーと合わせて3個目のメダル。前回ロンドン五輪では400メートル個人メドレーで銅となっており、通算4個目のメダルとなった。 藤森太将(ミキハウス)が1分57秒21の4位と健闘した。
今冬放送シリーズで完結するフジテレビ系時代劇「鬼平犯科帳 THE FINAL」が17日、京都・松竹撮影所でクランクアップし、主演の歌舞伎俳優で人間国宝、中村吉右衛門(72)が1989年から演じた鬼平に別れを告げた。 鬼の平蔵こと江戸時代の火付盗賊改方長官、長谷川平蔵の活躍を描いた池波正太郎氏の同名小説が原作。吉右衛門は「あっという間の28年間、長くもあり短くもありました」と充実感を漂わせた。 池波氏が実父の故松本白鸚さんをイメージして書き、白鸚さんが初代、丹波哲郎さんが2代目、萬屋錦之介さんが3代目、自身が4代目を演じた鬼平について「父の貫禄があり、世の中のすべてを知り尽くした男の鬼平をマネしておりました」と長年の役作りを告白。 続けて「鬼平は不言実行の方。まず自分で動いて、相手と対決して、倒していくのが鬼平像だと思ってきたので、年を経るごとに体の自由がきかなくなってきまして、動けるギリギ
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■1月19日 あだ名は時に人を傷つける。付けられた本人がいつまでも嫌がるようなら、周りも考えた方がいい。現実の世界では当然のことだと思うが、ドラマの世界のあだ名を巡り、実在する病院がテレビ局に抗議し大騒動となっている。 ドラマは児童養護施設を舞台に、15日にスタートした日本テレビ系「明日、ママがいない」(水曜後10・0)。これを見た熊本市の慈恵病院が人権侵害にあたるとして、あす20日にも正式に放送中止を申し入れるという。問題の発端は主演の芦田愛菜が演じる、親の顔を知らない小学生のあだ名「ポスト」だ。 慈恵病院は2007年から、親が諸事情で育てることのできない子供を受け入れる国内唯一のシステム「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を始めたことで知られる。そのため、病院側は「(ポストというあだ名は)預けられた子供を傷つける。施設の職員が子供に暴言を吐くなど現実離れしたシーンも多すぎ、偏見や
「今でしょ!」の決めゼリフで人気の東進ハイスクール講師、林修氏(47)が、大手芸能事務所、ワタナベエンターテインメントに所属することが10日、分かった。 東進ハイスクールのCMで繰り出す「いつやるか? 今でしょ!」の名言が話題を呼び、メディアに引っ張りだことなった林先生は早速、所属事務所の先輩たちとバラエティーで共演。 11日、中山秀征(46)が司会を務めるフジテレビ系「ウチくる!?」(日曜正午)にメーンゲストで出演。12日には同局系クイズバラエティー「ネプリーグSP」(後7・0)に東進チームの一員として頭脳戦に挑む。 同番組の顔であるネプチューンと一緒に「今でしょ!」ポーズを披露した林先生は「今まで『ネプリーグ』でご一緒してきたネプチューンもいる事務所で、心強く思ってます」と意欲十分だ。
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