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ブックマーク / h-navi.jp (6)

  • 「自閉症の長男のために私が頑張らないと」思いつめる私に先生が教えてくれた、一番大切なこと【LITALICO発達ナビ】

    我が家の長男は重度の自閉症のため、3歳から療育施設に通っていました。けれど通い始めて最初の1ヶ月、長男の行動には目立った変化はありません。せめて私の声かけに反応できるようになれば… そう期待していましたが、自宅では、読みきかせてあげようとした絵を破り、ひたすらボールを回しています。 このままでいいのだろうかー私がもっと努力して絵に目を向けさせ、ボールを取り上げて他の遊びを覚えさせたほうがよいのだろうかーそんなことを悶々と考えてしまいます。そんな矢先、療育の先生から心理療法士さんの発達検査を受けてみないかというお誘いがありました。

    「自閉症の長男のために私が頑張らないと」思いつめる私に先生が教えてくれた、一番大切なこと【LITALICO発達ナビ】
  • 「これは、僕だ」NHK発達障害特集を観て、息子が語ったこと【LITALICO発達ナビ】

    いつからでしょうか。私が発達障害について特集している番組を見ていると、現在6歳で発達障害のある息子が一緒に見たがるようになりました。 そのうちに「発達障害」「ADHD」といった用語も息子は何となく理解するようになりました。やがて小学校に入り、特別支援の教室に行くようになったり、放課後児童デイサービスに行ったりするようになり、息子自身も「他の人と自分は何か違うのかもしれない」と漠然と感じているようです。 ただ、これまで発達障害についての特集番組を一緒に見ていても、息子が自分のことを積極的に語ることはありませんでした。それは、これまでの特集番組では「ADHDの特徴は、多動性や衝動性、不注意、集中力が続かない、、」などのように、言葉での箇条書き的な説明が圧倒的に多かったからでした。「多動性」や「衝動性」と言われても、息子にはピンときません。 さらに、「不注意」「集中力」といった漠然とした言葉にと

    「これは、僕だ」NHK発達障害特集を観て、息子が語ったこと【LITALICO発達ナビ】
  • 「知的レベルは1歳未満」そう言われた次男のiPadを覗くと…【LITALICO発達ナビ】

    我が家のもうすぐ年長になる次男は、これまでに受けた発達検査で一度もまともに取り組むことができず、結果はすべて「検査不可」「測定不能」の状態です。 「積み木を積んで」の指示がわからず、「丸描いて」の意味もわからず、そもそもテストをしているということすら認識していない様子でした。 検査員の方が「この数字がそのまま彼を現しているとは決して言えないけれど…」と前置きをしたうえで、「知的レベルは1歳に満たないというのが測定の結果です」と私に告げるのも毎度のこと。 そりゃそうです、一問も答えられていないのですから。 それでも次男が検査の場所に(ときには大泣きしながらも)がんばって居られたことが立派だと思うばかりで、「検査結果がこうだから、なんとかして数値を上げなきゃ」というように思うことは、私にはありませんでした。 我が家の長男も発達障害の診断を受けていますが、ナイーブ・センシティブな長男とは打って変

    「知的レベルは1歳未満」そう言われた次男のiPadを覗くと…【LITALICO発達ナビ】
  • 発達検査の結果に驚き!「子どもは親に似てるはず」と思い込んでいた…【LITALICO発達ナビ】

    現在6歳の息子が、発達障害と診断されたのが3年前。 私は息子の育てにくい部分や、幼稚園の先生方のお話などから、息子の苦手な部分、支援が必要な部分について、以下のように把握していました。 ●言語理解が弱く、指示が伝わりにくい ●ワーキングメモリ(短期記憶力)が弱い ●気持ちの切り替えが苦手 ●聞いて理解するよりも、見て理解する方が得意 これらのことを踏まえて、幼稚園や習い事などでは、「少ない単語数で簡潔に指示を出さないと、理解ができません」「指示が通らない場合は、絵カードや表などを使って、説明すると理解できます」などの支援をお願いしてきました。 先日、来年度に迫る就学に向け、息子は発達検査(WISC)を受けました。 ところが、WISC検査の結果は、衝撃的なものでした。 ●「言語理解」は年齢をはるかに上回る値 ●「ワーキングメモリ」が高い値 ●「視覚からの情報処理」は低い値 このように、私の見

    発達検査の結果に驚き!「子どもは親に似てるはず」と思い込んでいた…【LITALICO発達ナビ】
  • 息子の発達障害に気づいてなかった頃、学校からの配慮がショックだった【LITALICO発達ナビ】

    息子の発達障害に、私がまだ気づいていなかったころのお話です。 毎日元気に学校に通う息子を見て、私は他の子どもたちと同じような学校生活を送っていることを疑いもしませんでした。 ところが、担任の先生との面談で、息子は私の思いもよらぬ様子であることを知りました。 「ここは、リュウ太くんがイライラしたりして教室にいるのがツラくなったときに逃げ込めるスペースです。 ここでは主に絵を書いたりして過ごしています。」 見てみると、教室の外で他の子どもたちの目に付きやすいような階段の横のスペースに、息子のための机とイスが置いてあったのです。みんなと一緒に授業を受けているとばかり思っていた私は衝撃を受けました。 「階段の横でみんなに見られる場所だし、授業も受けずにこんな場所に居たら不自然だよね…」 「他の子どもたちに『変な子』と思われてしまうな…」 「授業も受けずに勉強ができない子になっちゃうのはイヤだな…」

    息子の発達障害に気づいてなかった頃、学校からの配慮がショックだった【LITALICO発達ナビ】
  • [第1回]「耳聞こえないから無理」それでも挑戦したかった、女優という夢。【LITALICO発達ナビ】

    [第1回] 「耳聞こえないから無理」それでも挑戦したかった、女優という夢。 女優として活躍する津田絵理奈さん。難聴の彼女は小学校から高校までをろう学校で過ごしました。女優という夢に一歩踏み出したときのお話をうかがいます。 編集部:女優としてご活躍されている津田さんですが、まずは現在のご活動からお聞せください。 津田:現在は育児があるので少し控えめにしていますが、 これまでのお仕事は、舞台「愛は静けさの中に」舞台「ちいさき神の、つくりし子ら」や映画「ゆずり葉」などがあります。 編集部:月並みな質問ですが…どうして女優の道を目指すことに? 津田:ドラマを見て、やりたいなと思ったんです。(笑)ただ、親は反対でした。 15歳のとき、今の事務所のホームページから親に隠れて応募しました。事務所から「一度会いたい」とお電話をもらい、その時は奈良に住んでいたので、事務所の社長が奈良まで会いに来てくださった

    [第1回]「耳聞こえないから無理」それでも挑戦したかった、女優という夢。【LITALICO発達ナビ】
    realtime24
    realtime24 2016/07/12
    「耳聞こえないから無理」それでも挑戦したかった、女優という夢。
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