著:Philip Seib(南カリフォルニア大学 Annenberg School for Communication and Journalism, Professor of Journalism and Public Diplomacy) 英国のマンチェスター・アリーナで起きたテロ爆破事件のニュース報道は、残念ながら見慣れた光景だった。金切り声を上げる犠牲者や緊急救援隊員の必死の救援活動の一部始終が携帯電話を通して撮影され、「テロかどうか」の推測や犯人に関する憶測が広がった。死傷者の大半が若者であったことから事件の恐怖は増幅した。 2001年に米国で起きた同時多発テロ事件以来、アルカイダやIS(イスラミックステート)に触発された暴力を取り上げることがメディアの定番となった。一連のテロ報道は、一般市民の間に自分たちが無防備だという意識、予測不可能で残忍な事件は身近なもので再びテロ攻撃にさ
俳優の中尾彬(74)が、17歳女子高生との飲酒・淫行で無期限活動休止を発表した俳優の小出恵介(33)について、以前から「あいさつをしない」など態度を問題視していたことを明かした。 中尾は9日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演。小出について「いい気になってたんだよ。それだけだよ」と切り捨てた。 世間では「真面目」なイメージが強い小出。しかし中尾は、以前に同番組で元女優の高樹沙耶について「あいさつをしない役者が3人いる。その1人」と語っていたが、小出についても「その中の1人。シカトしてた」と“裏の顔”を明かした。
北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイルの発射を受け、政府や山形県などが9日、日本海沿いの同県酒田市で弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練を行った。情報伝達や避難の手順を確認するのが狙いで、住民ら約550人が参加した。 午前10時半すぎ、住民らは防災行政無線の放送や、携帯電話に届いたメールでミサイル発射の一報を確認。適切な避難先を自分で選び、小学校などに足早に移動した。屋内への避難が間に合わないと判断し、畑の中にうずくまって身を守った人もいた。 参加者の主婦(63)は「ミサイルの脅威を自分の問題として考えるきっかけになった。訓練だけで終わり、現実にならないでほしい」と話した。 昨年8月と今年3月には、ミサイルが秋田県沖の日本海に落下。山形県の吉村美栄子知事は4月、「万が一の場合にも対応できるようにしたい」と訓練の実施を表明していた。 政府による同様の訓練は秋田県男鹿市や山口県阿武町で既に行われた。
鈴木涼美さん、33歳。 2013年、東京大学大学院の修士論文などをもとに書いた『「AV女優」の社会学』(青土社)で、性の商品化の現場にある「きらきらした魅力」を突きつけた。新聞記者を経て、作家に転じた。 自身がAV女優だったことが週刊誌によって白日の元に晒されたのが、新聞社をやめた直後の2014年秋。その後、母親にがんが見つかった。家族の祈りもむなしく、病は母親の身体を蝕んでいく。 母親の死から1年を迎えようとしている今年5月、エッセイとしては2冊目の単行本『愛と子宮に花束を』(幻冬舎)を出版した。自身を含め、「夜のオネエサン」たちの日常に垣間見えた、母娘のエピソードの「かけら」を集め、記録したものだ。 BuzzFeed Newsは5月末、鈴木さんにインタビューをした。晴れていた空が急にどしゃ降りに変わる、気分屋の天気の日だった。 母親は私の顔をみるとしゃべる人でした。2年ほど私が実家に帰
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 天皇陛下の退位を実現する特例法が9日午前、参院本会議で全会一致により可決、成立した。自由党は棄権した。政府は2018年12月の退位と、新天皇の即位を想定しており、逝去によらない代替わりは約200年ぶり。陛下は「上皇」となる。元号改正は19年元日とする案を検討している。昨年8月の陛下によるビデオメッセージを契機とした異例の法整備は、有識者会議や与野党による議論を経て結実した。 明治以降の終身在位制に例外を認める特例法は、退位の対象を1989年に即位した天皇陛下と明示しており、一代限りの適用。恒久化を求める声を踏まえ、政府は「先例になり得る」とした。
あなたは、毎日訪れる「朝」をどう過ごしていますか? ギリギリまで眠ってバタバタと準備をする人もいれば、優雅に朝食を楽しむことに幸せを感じている人もいるでしょう。Elle Kaplanさんが「Inc.」の記事で紹介していたのは、まさにそんな「朝の過ごし方」への提案。 まるでおまじないのようでもありますが、これを習慣づけることで1日のエネルギーや生産性が飛躍的に上がると言われているんです。さらに、夢へも近づいていけるでしょう。 通勤中、あらゆることに考えを巡らしていたら、いつのまにか会社の最寄駅に着いていた、なんてこと身に覚えはありませんか? 私たちは、いとも簡単に「気づいたら◯◯になっていた」という自動巡回状態に陥ってしまうものです。そして「気づいたら自分の夢がなんだかもわからなくなっていた」「気づいたら目標を失っていた」となってしまうのです。 ですが、やろうと思えば誰しもが目的を持って動け
『2017年06月07日のつぶやき』Realtime24'space|realtime242.seesaa.net/article/450662… — realtime24 (@realtime24) 2017年6月8日 - 00:04 [Twitter][まとめ]2017年06月07日のツイート htn.to/p9hyGC — realtime24 (@realtime24) 2017年6月8日 - 00:07 【悲報】オバマ元大統領の現在が「切ない」と海外で話題に gunosy.com/articles/aErxP… — realtime24 (@realtime24) 2017年6月8日 - 04:40 橋爪功 長男逮捕を謝罪...直筆コメントにあった“父の苦悩” gunosy.com/articles/RMudG… — realtime24 (@realtime24) 2017年6
いつからでしょうか。私が発達障害について特集している番組を見ていると、現在6歳で発達障害のある息子が一緒に見たがるようになりました。 そのうちに「発達障害」「ADHD」といった用語も息子は何となく理解するようになりました。やがて小学校に入り、特別支援の教室に行くようになったり、放課後児童デイサービスに行ったりするようになり、息子自身も「他の人と自分は何か違うのかもしれない」と漠然と感じているようです。 ただ、これまで発達障害についての特集番組を一緒に見ていても、息子が自分のことを積極的に語ることはありませんでした。それは、これまでの特集番組では「ADHDの特徴は、多動性や衝動性、不注意、集中力が続かない、、」などのように、言葉での箇条書き的な説明が圧倒的に多かったからでした。「多動性」や「衝動性」と言われても、息子にはピンときません。 さらに、「不注意」「集中力」といった漠然とした言葉にと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く