『週刊文春』誌上で妻子ある男性弁護士との不倫疑惑を報道され、民進党を離党した山尾志桜里衆議院議員。その陰に隠れて安堵しているのが、同じく不倫で騒がれた今井絵理子参議院議員と橋本健元神戸市議だ。 「今井陣営は『ようやく世間のターゲットが変わった』と胸をなで下ろしています。神様、仏様、山尾様という感じです」(全国紙政治部民進党担当記者) 山尾議員の不倫疑惑の相手は、弁護士の倉持麟太郎氏で、ふたりは多いときで週に4日も密会していたという。 「党の事情聴取で山尾氏は『男女関係はない』と言い切り、党の人事では、幹事長は無理でも横すべりで代表代行を狙っていたといいます。それもすべて白紙です。しかも“本人の固い意志で”離党ということにされたため、相当にふてくされています」(同・記者) 民進党内では、この山尾議員の不倫疑惑をリークしたのは誰なのかが話題になっているという。 「前原誠司新代表と代表選を争った
印刷業者に架空発注し、政務活動費を騙し取った疑惑が発覚して先ごろ神戸市議を辞職した橋本健氏が、所属していた自民党会派の聞き取り調査に対し、不正を「全て認める」と回答した。 自民党の今井絵理子参議院議員との不倫交際報道では「一線を越えていない」と言っていたが、公金の不正使用については「やっていない」という言葉を覆した。 「橋本氏は、神戸地検に近日、告発される可能性が高まりました。告発前の8月29日に前もって神戸地検へ出頭したようですが、ここでは疑惑は晴れず、今度は詐欺罪などでの捜査が本格化するとみられます」(市議団関係者) 一方で、今井議員も「辞職するだろう」との見方が強い。 「今井は周囲に『これ以上は議員を続けられない』と話したといいます。また、橋本元市議との関係も、いまとなっては恋心が無くなったに等しいでしょう。近く、辞任の記者会見が開かれそうです」(政治ジャーナリスト) 今井議員にはほ
自民党の今井絵理子参議院議員が“辞職濃厚”の状態にあるという。今井議員は神戸市議会の橋本健市議と不倫疑惑が報じられていた。 「ふたりは昨年4月に勉強会を通じて親しくなりました。当時から必要以上の接触が多く、『関係が怪しい』という声があり、今回の件はやっぱりな、という印象です。妻側が不倫による民事訴訟を起こせば、『週刊新潮』に掲載された写真などからほぼ間違いなく“略奪”だとされ、今井議員は敗訴するでしょう。そうなれば辞職せざるを得ません」(政界ライター) 橋本市議は7月27日の会見で「ここ4~5年、婚姻関係は破綻している。別居中」と主張していた。しかし、妻側の弁護士が一部テレビ取材に「破綻などしていない。去年8月に一方的に離婚を言ってきた。9月から自宅に戻らなくなった」とコメント。お互いの主張が平行線を辿っている。 「今井議員は頑なに『一線を越えていない』と言い張り、不倫関係にはないと主張し
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