愛の反対は憎しみではなく無関心であると、マザーテレサは言いました。 憎しみも、愛情も、他人に興味があるから成し得ること。 興味が全くない、無関心の状態こそがそれらの対極にある概念だと言いたいわけですね。 さて、では。 これにておしまい、となったらつまらないので。 ちょっと想いを巡らせてみたいと思います。 私はひねくれているので、愛情の対義語をGoogleで検索してみました。 これは単純にマザーテレサの言葉であって。 辞典にはきっと、ドライに憎悪などとでも書かれているのだろう、と。 結果。 ネットの辞書では愛情の対義語は憎悪と無関心、両方が記載されていました。 (辞典が手元にないので、公式かどうかはわかりませんが) さらに調べてみると。 愛情の反対は無関心という言葉に対して、 「それは違う」 とお考えの方も多いようなのです。 これは対義語のルールとか、A=Bみたいな言葉で捉えるか、 それとは
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