高さいっぱいに表示したい時、古くはheight: 100%;、そしてmin-height: 100%;で実装していたと思います。現在ではビューポートの単位min-height: 100vh;が使用できるようになりました。 しかし、iOSでは100vhを使用してもアドレスバーが表示されていると下がその分隠れて表示されてしまい、高さいっぱいになりません。JavaScriptを使用するというやり方もありますが、CSSのみで対応できるので、そのCSSを紹介します。 Chromeにも対応しています。
この記事は2016年に書かれた古い記事です。当時はまだTypeScript2.0も出ていないころで今とは状況がかなり異なっています。参考にする場合注意してください。 はじめに TypeScriptの型システム Declaration space Open-ended ここまでの確認 型定義ファイルを読み書きできるようになるために declare キーワード 既存のオブジェクトの型定義を拡張する グローバルなオブジェクトに対する宣言 module Export Assignments Relative or Non-relative module imports ES2015形式 実際の定義ファイル 既存の定義ファイルを拡張する declare global { } について Typings について おわりに インターン募集中 はじめに こんにちはアプリケーションエンジニアの id:t_k
ESLintはJavaScriptのソースコードを静的解析するツールです。 Lintツールはソースコードの書き方を統一したり、静的解析の段階で問題になりそうなコードや、明らかなバグを見つけるのに役立ちます。 .eslintrc.json ESLintの実行には設定ファイルが必要です。 これは「--init」で作成できます。 $ npm install --save-dev eslint $ npx eslint --init ? How would you like to use ESLint? To check syntax and find problems ? What type of modules does your project use? CommonJS (require/exports) ? Which framework does your project use? N
情報科学科の卒業生やプログラマの中には、UberやNetflixのような新興企業や、 Amazon 、 Microsoft 、 Google のような大企業や、InfosysやLuxsoftのようなサービスを基本とする企業で、プログラミング、コーディング、ソフトウェア開発の仕事に就きたいと考える人が大勢います。しかし、実際にそういった企業で面接を受ける場合、大半の人が プログラミングに関してどのような質問をされるか 見当もつきません。 この記事では、 新卒生からプログラマになって1〜2年までの 経験値が異なる人たち向けに、それぞれの プログラミングの面接でよく聞かれる質問 をいくつか紹介していきます。 コーディングの面接では、主に データ構造とアルゴリズムに基づいた質問 がされますが、 一時変数を使わずにどのように2つの整数をスワップするのか 、というような論理的な質問もされるでしょう。
はじめにこんにちは、SHIFT の開発部門に所属しているKatayamaです。 開発をしていく中に静的解析・構文チェックが常に走る状態になっておらず、開発後に一気に静的解析・構文チェックを実行すると、中々悲惨な事になってしまいます・・・。というわけで今回は JavaScript の開発をする上では必須とも言える静的解析・構文チェックツールである ESLint・prettier の設定を 1 からやってみたので、それについて書いていこうと思います。 合わせて、ESLint・prettier の設定に合わせた VS Code の設定も行ってみたので、それについても書いています。 ※なお、今回 ESLint の設定を行うプロジェクトは、Node.js で ES Modules を利用して実装しているものにります。Node.js で ES Modules を利用するための設定についてはNode.j
何を説明するか下記は、TypeScript を使った React アプリ実装用に用意した ESLint 設定ファイル (.eslint.yml) の例です。 トップレベルのプロパティとして、env や extends などがありますが、これらが何を意味しているかをざっと説明します。 .eslint.yml(例) root: true env: browser: true es2021: true parser: '@typescript-eslint/parser' parserOptions: ecmaVersion: 2021 project: ./tsconfig.json plugins: - react - react-hooks - '@typescript-eslint' extends: - eslint:recommended - plugin:react/recomme
はじめに こんにちは。クラウド勤怠でエンジニアをしていますkatuoです。今回は意外と知られていないVue.jsの「Render Function」を紹介します。 Render Functionのメリット・デメリット メリット JavaScriptの力をフル活用して、プログラマティックにVue Componentを記述できる ボイラープレートを減らすことができる Vue.js固有の条件付きレンダリングを使わずDOM構造を記述できる デメリット DOM構造が複雑になるとコードの可読性・保守性が低下しやすい Render Functionとは 一般的なVue.jsのコードと言うと、以下のようなtemplate構文を使ったコードが広く知られているかと思います。 ※ 以下のコードはVue 3系のものです <script setup> import { ref } from "vue"; const
npm v7 で追加された workspace 機能の使い方について紹介します。 記事中で使用している npm のバージョンは v7.22.0 です。 workspace 機能とは yarn workspace のような機能です。 単一のルートパッケージから複数のパッケージを workspace として管理することができます。 つまり、次のような monorepo を管理するための機能です。 . ├── package.json └── packages ├── a │ └── package.json └── b └── package.json workspace 機能を使うことによって、package-a, package-b のような複数のパッケージをトップレベルの npm プロジェクト (トップレベルの package.json) から管理・操作することができます。 ちなみに、こ
❯❯❯ npx envinfo --binaries Binaries: Node: 16.13.2 - /private/var/tmp/fnm_multishells/5279_1643694868908/bin/node Yarn: 1.22.15 - ~/.local/share/npm/bin/yarn npm: 8.1.2 - /private/var/tmp/fnm_multishells/5279_1643694868908/bin/npm Watchman: 2022.01.24.00 - /usr/local/bin/watchman 用語 レポ(repo) Gitのリポジトリ。 シングルレポ(single repo) ベーシックなレポ。typescriptやeslintなどの開発ツールの設定もひとつだけで管理がかんたん。ただし、レポに対応するNPMパッケージは1個だけ
Docker 社のユースケースでもあげられているように、CI/CD で Docker を使うというのは、プロダクションシステム以外で Docker の特性を活用できる良い場所だと考えています。ヌーラボではBacklog でのプルリクエストの提供以降、CI のジョブの実行のために Docker を利用しています。ここではその運用から学んだ5つの Tips を紹介したいと思います。 ヌーラボの CI 環境の全体図 これがヌーラボの CI 環境の全体図です。 CI には Jenkins を利用しており、Jenkins のジョブのトリガーとなるのは左側の Backlog や Typetalk です。実際には Jenkins Backlog Plugin や Jenkins Typetalk Plugin を利用してジョブを処理しています。これらのプラグインの詳細については本ブログ末に参照先をのせて
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