NVIDIAは4月4日、クラウドゲーミングプラットフォーム「GeForce NOW」について、NVIDIAが直接運営する形での日本サービスを開始。同サービスにおける上位プランのUltimateメンバーシップを、日本向けに初めて提供する。 GeForce NOWは、ゲームプレイ時に発生する高い負荷がかかるデータ処理をサーバー側で行い、ストリーミング配信を通じてプレイできるため、デバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームがいつでも楽しめる。 日本においては、KDDIが「GeForce NOW Powered by au」を提供。ソフトバンクも「GeForce NOW Powered by SoftBank」を提供していたが、3月29日付けで提供を終了している。 NVIDIAが直接提供するサービスについては、無料の「Free」プランのほか、有料の「Priority」(月額1790円)と、「
ELYZA 代表取締役 曽根岡侑也氏 本稿はKDDIが運営するサイト「MUGENLABO Magazine」に掲載された記事からの転載 3月18日、KDDIおよび KDDI Digital Divergence Holdingsと資本業務提携を締結した、東京大学松尾研究室発のAI企業がELYZAです。同社はKDDIグループの支援を受けながら、次の段階に事業ステージを進め、将来的なIPOも視野に新たな取り組みを開始します。 MUEGNLABO Magazine編集部では、1月に公表された明治安田生命への生成AI導入の話題も含め、今後ELYZAが手掛ける国産LLMがどのような形で社会実装されていくのか、そしてその効果はどのようなインパクトを与えるのか、代表取締役の曽根岡侑也氏にお話を伺ってきました。 明治安田生命のコンタクトセンターで約30%の業務効率化へ ELYZAは1月、明治安田生命保険相
これからのキーワードは「真正性」。 ソニーが「C2PA規格対応を含む真正性カメラソリューションを報道機関向けに提供」したと発表しました。…と言われてもよくわかりませんよね? ざっくり言うと、誰が撮影した写真なのかをデジタル的に証明する手段を提供していきますよというもの。これからの時代、必要となっていくであろう仕組みです。 C2PAって?Microsoft(マイクロソフト)、Intel、Adobe、ARM、BBC、Truepicらが2021年に立ち上げた団体、それがC2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)です。デジタルコンテンツの来歴を記録するための機能と技術仕様を策定している団体になります。 生成AIなどの発展により、その画像や写真の制作者は誰なのか、あるいは生成されたものなのかといった信頼性の証明が一層重要になっている
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