海外からの一時帰国後、再度海外に行くはずでしたが、コロナでダメになりました。。 はじめのころはブログ、webライティング、その他諸々の活動を強化しようと前向きに取り組んでいました。 ちょっとずつ大きくなってきたものもありましたが、ずっと一人で作業するのは初めての経験で、僕にとってはなかなか大変でした。 (一人で活動している方は、本当に尊敬します。。) 自分の話がメインになりますが、同じことを感じた方もいるかもなので、さらっとお読みください。
![旅人がコロナ禍で感じたこと【移動する大切さ】 - Yusana Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8816f0105e2e0ed2e28b44c632c24091e4d067fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yusana7.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2F56B08C47-BDE7-4478-9862-59267C4F1C9F_1_201_a.jpeg)
他人の目を気にするな 自分らしく、生きよう 自己肯定をできるようになりたい よく聞きますが、そうはいっても、なかなか難しいです。 ぼく自身、新卒で入社して6年間勤めたメガバンクを辞めて、長期の海外放浪に出ましたが、自分の選択に悩んだりしました これは自分自身の問題というより、 他人の目や人間関係からくる問題だと感じます。 そこで今日は、人間関係について、あれこれ考えていきたいと思います。 Contents 【自己肯定感とは】「他人の中の自分」をみる自分の存在銀行で営業をしていた時の経験大ヒット「嫌われる勇気」の指南他人の中の自分を見る自分こそ、不要他人の中の自分を、気にしないで生きる【幸福感】スーダンで出会った、エリトリア人の話他人の中の自分を考えても、どうせあたらない自分のプロフィール写真を、自分で選ぶな努力、仲間、出会いとかが必要【自己肯定感とは】「他人の中の自分」をみる自分の存在 こ
初めての海外ひとり旅、、むっちゃ不安 ひとり旅にでようか悩んでる ぶっちゃけ、トラブルとか要らないから安全に旅したい こんなことを考えている方向けの記事です。 この記事では、初めてひとり旅に出る際の不安を少しでも取り除くためのコツについて書いています。ちなみに、このブログを運営している僕はこんな人間です。
学校の課題でベトナムを取り扱うことになったから、色々と知りたい 旅行に行く前に色々と調べておいて、観光を充実させたい ベトナムと日本の違いってどんなだろう。。 そんなことを考えている方向けの記事です。 こんにちは、元銀行員バックパッカーです。以前、こんなツイートをしました。 旅で新しい国に行くとき、人口、民族、平均年齢、GDP、主要産業、年間観光客数、銀行預金金利、など20項目以上を事前に調べてエクセルにまとめてます。趣味で(笑) 引かれる可能性があるのでおすすめまではしませんが、調べないと持てなかった視点が持てるので、旅が充実します???? — ゆーさな@真剣に遊ぼう (@yusana7) 2020年6月23日 今回は、僕の大好きな国ベトナムについて、調べたことや所感をまとめました。 ※参考 宗教:外務省(2019年)、宗教統計調査(2017年) 人口:GLOBAL NOTE(国連)(2
あまり知られてませんが、カンボジアには手付かずの自然が残る離島がいくつもあって、周辺のタイやベトナムに勝るとも劣らない、素晴らしいビーチを楽しむことができます。 その代表格がロン島&ロンサレム島です。隣同士に浮かぶこの島たち、どちらも白い砂浜と青い海がめちゃくちゃきれいですよ。 ロン島 ここ5〜10年でロン島にも観光開発の波が押し寄せ、一気にいろんな施設が立ち並びました。欧米人からの人気が高まりパーティーアイランドとも呼ばれ、フルムーンパーティーも開催されています。 観光開発の影響からか、一部エリアにはダメージを受けているようなところもありますが、全体を見ればまだまだきれいなビーチや自然、地元の人の変わらない生活が残る素晴らしい島です。 特に島西部にあるソクサンビーチ(上の写真)は必見です。 全長7kmの真っ白なビーチと濁りのない透き通る海は、他のどの離島にも負けないきれいさがあります。
差別用語を連発されて知った、マイノリティの価値観 エジプトに滞在していたある日、道で地元の学生(多分中学生くらい)に囲まれたことがありました。 僕みたいなアジア人は彼らにとって珍しかったようで無邪気に声をかけてきたんですが、そのテンションで彼らは僕に「イエロー」と言ってきたり、「目をほそめる仕草」をしたりしてきました。 彼らにとってはそれはただのじゃれ合い、何の気なしに行われていることで、言われる側のアジア人だって特に気にしないだろうという前提での行動だったと思います。僕としても仲良くしてくれるのは嬉しかったのですし、相手は大人ではありません。 それでも、残念ながらいい気持ちにはならないですよね。 「少数派の人が何をどう感じるかは理解され辛い」 少数派の人たちの気持ちを察することができずに、無意識のうちに、簡単に、人を傷つけてしまうということを、少数派の立場として感じた経験でした。たまたま
【年金・税金】海外移住、世界一周は12月31日出発がおすすめ【ひとり旅tip】 12月31日付で住民票を抜いて(=海外転出届を出して)海外に出発すると以下のようなメリットがあります。 住民税の支払い義務がなくなる (所得の約10%) 年金支払い義務がなくなる&余計な手続き不要 (所得の約9%) 健康保険支払い義務がなくなる&余計な手続きが不要 (所得の約5%) (冬のボーナスもらえる?) 会社勤めをしている方を想定しています。 地域ごと、けんぽの有無によって住民税や社会保証費は支払額はまちまちですし、所得控除や税額控除などにふれると人によって全く異なるで、金額水準はざっくり計算と考えていただければOKです。 また正確には「所得→課税所得 or 標準月額報酬」ですが、これも簡略化しています。これから下に書くことは、全て会社勤めの方が対象のお話です。 住民税 住民税の仕組み 12月31日出発の
こんにちは、元銀行員バックパッカーのゆーさなです。海外ひとり旅が好きで、ヨルダンのペトラ遺跡やエジプトのピラミッドなどの古代遺跡に足を運びました。 古代歴史マニアでもなければ、世界遺産ファンというわけでもないのですが、そんな僕の古代遺跡の楽しむ方法をご紹介します。いち個人の旅の経験である、という前提で読んでいただければと思います。 僕なりの古代遺跡の楽しみ方 それは「古代遺跡をみて、そして日本を想う」ということです。 ヨルダンのペトラ遺跡にいったときのこと 中東ヨルダンにあるペトラ遺跡は、世界有数の観光名所として知られる世界遺産で、インディージョーンズやトランスフォーマーなどの映画の舞台にもなっている有名な遺跡。 高さ60〜100mの断崖絶壁やダイナミックな建築物がいくつもある古代都市ペトラの起源は、紀元前12〜3世紀ごろと言われています。一体どうやって大昔にこんな大きな建物を建てたり、巨
自然が綺麗な海外旅行先を探してる! キルギスの中でも変わった景色が見たい! 観光地はあまり好きではない。。 そんな方にはキルギスのボコンバエバ村がおすすめです。 ちなみに、僕は約1年間の世界放浪中(アジア〜アフリカ)に、1ヶ月間キルギスに滞在したキルギスファンです。他の記事でもキルギスの紹介をしています。 観光地に飽きたらひと休み。キルギスのボコンバエバをおすすめするわけ ムキムキの観光地じゃない ボコンバエバ村にはこれといった観光名所はありません。中心部を除けば、村全体にはとてもゆったりした雰囲気が流れていて、のどかなキルギスライフを感じることができます。 特にやることがない 田舎でやることがないってめちゃくちゃ贅沢だと思います。毎日忙しくしているとなかなか味わうことのない感覚ですが、人間にはこうゆう時間がときに必要なんだろうなというのを感じずにはいられません。 僕はご縁あって現地の人の
キルギスは全土に雄大な自然が広がる風光明媚な国。旅行先としてまだまだ馴染みのないキルギスですが、そのなかでも観光客が少ない場所であるアルスランボブを紹介します。 キルギス観光でアルスランボブをおすすめする理由 観光客が少ない まだまだ観光先としての認知度は低いキルギスですが、欧米の山好きや自転車乗りを中心にじわじわと人気がでてきています。しかし、ことアルスランボブはまだまだその波に乗れていないようです。 アルスランボブにあった旅行代理店の人によれば、アルスランボブにやってくる外国人観光客は年間1,500人程度。多少は盛っているとは思いますが、でもそれくらいでもおかしくないなと思うくらい、確かにこの村で外国人を見る機会はすくなかったように感じます。 観光地化されていないキルギスをみるにはとても良いところです。 自然がきれい これは基本的にキルギスのどこにいてもそうだと思いますが、ここアルスラ
こんにちは、世界50カ国に訪問した元銀行員バックパッカーです。日本のパスポートは世界最強だといわれていることをご存知でしょうか。 最強と言われてもピンとこないし、他の国と比較して優劣をつけてるような感じがなんともえいえませんが、いいかえると「世界のいろんな国が、日本のパスポートを持ってる人をあたたかく迎えて入れてくれる」ということになります。 今日はそれにまつわるお話しをします。 日本のパスポートは最強だと思ったエピソード イギリスの会社が発表するパスポートランキングというのがあります。 これはビザなし(パスポートのみ)で渡航できる国数を基準にしたランキングで、各国のパスポートはどれくらい旅行がしやすいかという指標なんですが、2020年1月最新版のランキングで日本は世界第1位に選ばれています。 トップ3は、1位が日本(191カ国)、2位がシンガポール(190カ国)、3位がドイツ・韓国(18
いくつかの場所をみてみましょう。 おすすめ①:ソンクル湖 ナリンを訪れる多くの観光客の目当ては美しい景色が広がるソンクル湖です。キルギスにはイシククル湖という有名な観光地がありますが、一部では観光地化しすぎているとの声があり、一方ソンクル湖はありのままの自然を味わえるということで密かに人気を集めています。 ナリンからこのソンクル湖へ行くよりも、首都のビシュケクから直接行ってしまう人が多いのかもしれません。 【絶景天国キルギス】観光地じゃないアルスランボブをおすすめするわけ おすすめ②:タシュラバット 個人的に僕が一番おすすめしたい観光先はタシュラバットです。僕はここで自分史上最高の景色をみることができました。(上の写真もその景色のひとつです) この辺りは観光開発など全く進んでいない標高3,000mの山の中なので、文字通り手つかずの大自然を満喫できます。ここでのホームステイは最高以外の何物で
絶景天国で料理もおいしい中央アジアの国キルギス。観光先としての知名度は低いですが、実は雄大な自然が広がる素晴らしい国です! 最近はキルギス産の「白いはちみつ」が少しずつ認知されてきていることもあり、国名を聞いたことあるという方は多いかもしれません。 今回は、世界50カ国を旅した僕がこれまでで最もきれいな景色がみれた場所であるキルギスのナリン州タシュラバットについて紹介します。 キルギス観光一押しのタシュラバットはこんなところ キルギス中部ナリン州にあるタシュラバットは、シルクロード時代にキャラバンが隊商宿として使っていた標高3,000mの山中にただずむ建物。現在でも石造りのまま残っていて、シルクロード好きにはたまらない観光先です(世界遺産ではない)。 といっても観光施設などはほぼなく、主要都市からのデイトリップ観光客が多いようですが、僕がめちゃくちゃおすすめしたいのは、このタシュラバットの
キルギスってどんな国 キルギスは中央アジアにある旧ソ連の構成国で、俗にいうスタン系のひとつです。正式名称はキルギス共和国ですが、過去の国名だったたキルギスタンという名も今だに浸透しています。 イスラム教徒が多いのですがイメージよりも戒律は緩く、お酒が好きなキルギス人は多いですし、ヒジャブを着ない女性や週に1回しかお祈りをしない人も結構います。 ①観光名所は壮大な山・川・湖 キルギス観光の1番の醍醐味は、息をのむような手付かずの大自然。今まで訪れた通算50カ国の中ではダントツの美しさで、風光明媚という言葉がぴったりです。 まだまだ観光地化されていないところがあるので、本当に素晴らしい景色を楽しむことができます。 その昔キルギスには遊牧民が多く暮らしていたので、かつては移動式住居ユルト(ゲル)で生活する文化があり、今では観光の一環としてユルト宿泊ができます。 有名な観光どころであれば、ユルト施
世界有数の観光地ペトラ遺跡で有名なヨルダン。 ヨルダン滞在中のある日、僕は首都アンマン市内の貧困街に突然行くことになりました。そこで日本人の感覚との違いを感じるとともに、日本の貧困について学ぶきっかけにもなったので、そのお話したいと思います。 観光地ではないヨルダンの姿 厚生労働省のデータからみる日本の貧困率の推移 旅は新しい視点を与えてくれる 観光地ではないヨルダンの姿 首都アンマンに滞在している時、同じ宿に泊まっているアルゼンチン人エリックから「貧しいこども達におもちゃを寄付するから手伝って欲しい」と誘われ、ヨルダン中心部から少し外れたところにある貧困街に行きました。 人形・サッカーボール・おもちゃなどを買い込み、サンタクロースのように大きな袋を担いで貧困街に向かいました。 そこの子ども達は、僕らがおもちゃをあげることがわかった途端に凄まじい勢いで僕らを囲み、そして袋を引き裂いてモノを
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