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ブックマーク / gihyo.jp (9)

  • 第3回 今どきのバージョン管理システムとは? Stashで実現する快適な開発環境 | gihyo.jp

    多くの開発現場でGitが使われている理由 ソースコードのバージョン管理を効率化するためのツールとして、これまで多くの現場で使われていたのがApache Subversionです。それ以前に使われていたCVS(Concurrent Version System)と同様の操作性を実現しつつ、CVSが抱えていたさまざまな課題を解決したことで、Subversionは人気を博しました。 ただ、Subversionにもいくつか難点があります。その中でもとくに大きいのは、複数の拠点で開発する際のレスポンスの問題でしょう。Subversionは中央のサーバでソースコードを集中的に管理するクライアント/サーバ型のモデルであるため、サーバから物理的に離れた拠点でアクセスすると必然的にレスポンスが低下し、開発効率にも影響が生じてしまいます。また、機密情報であるソースコードに遠隔地からアクセスするときにはセキュリ

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  • 第5回 大場寧子、久保優子~女性エンジニアの起業 | gihyo.jp

    はたらくって何? 新社会人まで秒読み女子大生・ともよが会社訪問。第5回は株式会社万葉を立ち上げた大場さん、久保さんを訪ねます。 東京の古書店街、神保町にあるオフィスにて。今回は全員メガネ女子! ちょっと話があるんだけど、会社作りません? ともよ(以下と⁠)⁠:まずはお2人のプロフィールを。 大場寧子(以下、大⁠)⁠:万葉の社長をしています。大学卒業後、ジャストシステムに入社して、5年くらいプログラマとして働いていました。それからベンチャーに移動しWeb関係の開発をやりながら、フリーランスとして知り合いの会社を手伝ったりもしていました。会社を作って兼業で請負開発をやっていたのですが、そちらに集中せざるを得なくなって会社を起こしたんです。ちなみに久保さんと知り合ったのは大学のサークルですね。 久保優子(以下、久⁠)⁠:私は営業と総務の管轄をしています。営業一筋でこれまでやってきたわけではありま

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  • 第3回 会議室における勉強会の中継方法とソーシャルストリームの活用 | gihyo.jp

    前回はWebカメラとCamTwistを使った配信について簡単に説明しました。 今回はもう少し具体的なシチュエーションで、どのように配信するかについて話していきます。 会議室を使った勉強会 会議室などを使って、数十人規模の勉強会が開催されるとします。前方にはプロジェクターのスクリーンがあり、ちょっとした講演台があるような会場をイメージしてください。 この場合の「Ustream配信担当」のレイアウトを考えてみます。機材は前回のWebカメラなどを利用します。 この装備の場合、次のような方法を考えます。 スクリーンを映す 発表者を映す 発表者とスクリーンを映す まず、1の方法が「勉強会のUstream」でよく行われている方法かと思います。 図1 スクリーンを映すレイアウト 最初はこういったイメージで、Ustreamへスクリーン映像を流すのが多く行われていました。私がこの方法でやっていた当時は、まだ

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  • 第5回 タブレットの“今”を知る――第31回WebSig会議「創り手が意識すべきタブレット、ユーザが使い始めるタブレット」レポート | gihyo.jp

    WebSig24/7通信 第5回タブレットの“今”を知る――第31回WebSig会議「創り手が意識すべきタブレット、ユーザが使い始めるタブレット」レポート 続々と世の中に広まり始めたタブレットデバイスによってWebもまた大きな局面をむかえた今、“⁠Webとは何か⁠”を考える任意団体WebSig24/7で「創り手が意識すべきタブレット、ユーザが使い始めるタブレット」をテーマとしたイベントを2012年12月1日に開催しました。ここではその当日の様子をレポートします。 第30回に引き続き、株式会社ミクシィセミナールームで開催されました オープニングセッション:タブレットの現状 12月に入り一気に冷え込んだ週末、ミクシィセミナールームにてイベントが始まりました。オープニングセッションでは、WebSig24/7モデレーター足立より、近年のタブレット出荷台数・利用状況の解説があり、それによるツールとし

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  • 第40回 「ハートが描ける会議」どうしたらできる? | gihyo.jp

    こんにちは。グラフィックファシリテーターのやまざきゆにこです。すっかりご無沙汰してしまいましたが、「⁠ハート」の絵の話の続きをしていきます。 企業に蔓延する「ハートが描けない会議」 グラフィックファシリテーションで「ハート」が描けるという現象はとにかくイイんです、という話を前々回から紹介していますが、会議でメンバーの気持ちが1つになっていく話し合いには必ずグラフィックの上に「ハート」の絵が描けてきます。 しかし、多くの会議では、ハートが描けず困っていました。 みんなの思いがバラバラで、見ている方向もバラバラで。なかなか話し合いがまとまらない。共通の未来が描けてこない。議論が堂々巡りで平行線。いつまでも一体感が生まれない。とりあえず結論を出しても、参加者から納得感が得られない。そのうち立ち消えてしまうプロジェクト…。 これらはどれもグラフィックファシリテーションの観点からすると「まだハートが

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  • 第5回 携帯サイトでセッションを取り扱う | gihyo.jp

    携帯サイトでのセッション管理 今回は携帯で会員サイトを作る時のベースとなるログイン状態の管理方法を見ていきたいと思います。セッションとはユーザーがサーバーに接続し、サイトを巡回している間アクセスしてきているのが同一利用者であることを認識するための仕組みです。この仕組みを利用することで、一度会員ログインが完了した利用者がサイトにアクセス中、継続的に自分だけの情報を見るといったことが実現可能になります。 図1 セッションの仕組み セッションを維持するためには、セッションIDを利用します。通常セッション管理はアクセスしてきた端末に対してセッションIDを割り振り、ブラウザに対して割り振られたセッションIDを渡します。サイト側はそのセッションIDに紐付いた情報を保持しておき、アクセスしてきたブラウザのセッションIDを元に情報を引き出すといった仕組みになっています。 ブラウザがセッション管理を行う方法

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  • 第2回 Twitter botを作るための基礎知識 | gihyo.jp

    前回の記事で「bot作りは意外と簡単」と書きましたが、具体的なプログラミングを始める前にbotを作るための基礎知識について紹介していきます。まずはTwitter APIからです。 Twitter APIって? Twitter APITwitterを操作するためのインターフェースです。HTTP経由で通信を行い、GETやPOSTを利用したREST方式でアクセスが可能です。 Twitter APIは、Webサービスを利用するプログラムを書いたことがあれば簡単に触ることができると思います。また、各プログラミング言語のTwitter用ライブラリが開発されていまるので、直接Twitter APIを操作しなくても良いのが嬉しいところです。このため、発言を取得したり発言したりといった機能は、案外簡単に実装できます。 Twitter APIのテスト 実はプログラミングをしなくてもブラウザだけでTwitte

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  • レポート「小林茂に学ぶフィジカルコンピューティング-Funnelの可能性とActionScriptでの活用実演-」 | gihyo.jp

    ロクナナワークショップ NEWS & REPORT レポート「小林茂に学ぶフィジカルコンピューティング-Funnelの可能性とActionScriptでの活用実演-」 イベントではIAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)准教授、GainerおよびFunnel開発チームの中心メンバーである小林茂氏をゲストに迎え、Funnelの最新デモンストレーションを中心としたフィジカルコンピューティングセミナーが開催された。 小林茂 氏 ハードウェアスケッチとフィジカルコンピューティング Funnelは小林氏を中心として開発されたアイデアをフィジカルにスケッチするためのツールキットだ。 小林氏は今回Funnelの可能性を語る上で、まずスケッチとは紙にペンで描くように思いついたアイデアをすぐ具現化することである、としてその重要性を語った。このスケッチをベースに開発へシフトする場合、Flash等に代

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  • openFrameworksから拡がるメディアアートの世界 | gihyo.jp

    openFrameworksとは - 歴史と特徴 openFrameworks (オープンフレームワークス) は、C++で記述された「クリエイティブなコーディング」のためのオープンソースのツールキットです。Mac OSXWindowsLinuxで動かすことが可能で、iPhoneiPadなどのiOSのデバイス上で実行することも可能です。openFrameworksは、2Dや3Dのグラフィック、動画やアニメーション、音声など、様々なメディアを簡単に扱うことが可能なため主にメディアアートやインタラクティブなメディアで活発に活用されています。 開発の歴史 openFrameworksは、2004年にアーティストでありプログラマーでもあるZach Liebermanが、ニューヨークにあるパーソンズ大学の大学院で教鞭をとっていた際に、アートを学ぶ学生のための作品制作ツールとして開発されました。彼

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