ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究

    ネットによる情報検索は、実際以上に自分が賢いと錯覚させる──米国の研究者によるこんな研究結果が米心理学会の専門誌に掲載された。検索ユーザーはネット上の知識と自分の知識を混同してしまう傾向があり、研究者は「正確な知識を身につけるのは難しいことだが、ネットはそれをさらに困難にしている」という。 ある実験では、対象者をネット検索を使ってもいいグループとそうではないグループに分け、「ジッパーはどういう仕組み?」といった4つの質問に答えてもらった。その上で、4つの質問とは無関係な別の質問(「曇りの夜はなぜ暖かい?」など)を示したところ、ネット検索を使ってもいいグループは、そうではないグループに比べ「自分はその質問に答える能力がある」と考える傾向にあったという。 検索を使えるグループは、正確な回答が見つからないようなとても難しい質問や、Googleのフィルターによって回答が見つからないようになっている

    ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究
    redwing968
    redwing968 2015/04/01
    インターネットの検索は自分の知識と自分の知識を混同してしまうので「自分は賢い」と錯覚させるらしいです。自分の知識に謙虚になる必要があると思った
  • 「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏(1/3 ページ) 「ようやく航海が始まった」――小惑星探査機「はやぶさ2」の運用を統括する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の國中均プロジェクトマネージャは1月28日、はやぶさ2の初期運用が非常にうまくいっていると説明した。初代「はやぶさ」では試験運用の段階でイオンエンジンがトラブルに見舞われたが、「2」では順調に動くなど「万全な状態」という。 はやぶさ2は昨年12月3日、H-IIAロケット26号機で種子島宇宙センターから打ち上げられた。地球から約3億キロの彼方にある小惑星「1999 JU3」の探査がミッション。2018年夏に小惑星に到着する計画で、1年半にわたる滞在期間中、衝突装置により人工クレーターを作って宇宙線などにさらされていない小惑星の物質を採取。20年末に地球に帰還する予定だ。

    「はやぶさ2」は「たいへん順調」 初代の経験生きイオンエンジン万全 「やったな!という感覚」と國中氏
    redwing968
    redwing968 2015/01/29
    はやぶさ2が順調だとのこと。宇宙には浪漫がある。うまく行って欲しい
  • IBMの「Watson」が“作った”料理はうまいのか? 実際に食べてみた

    「今日の夕飯、何を作ろうか……?」と悩む自炊派や、「夕なんでもいいよ」と言って奥さんに怒られている“お父さん”に朗報だ。コンピュータが料理レシピを教えてくれる時代は、すぐそこに来ているかもしれない。 人間の話し言葉を分析し、データを蓄積することで自ら“学習”するスーパーコンピュータシステム「Watson」。この開発を手がけるIBMは、Watsonを活用した料理のサポートアプリケーション「Chef Watson」を開発。この英知を料理に活用する動きを進めているのだ。 Chef Watsonは膨大な料理レシピデータを基に、ユーザーが提示する材料やイベント(ランチ、冬、クリスマスなど)といった条件に合ったレシピを提示してくれる。どの材の組み合わせが良いかを分析し、未知の組み合わせと味わいを提案するという。 このChef Watsonと一流シェフがタッグを組んだらどんな料理ができあがるのか

    IBMの「Watson」が“作った”料理はうまいのか? 実際に食べてみた
    redwing968
    redwing968 2014/12/05
    これが家庭でも使えて美味しい食事が食卓に並ぶようになると嬉しい
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