ブックマーク / logmi.jp (32)

  • 「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには

    プログラミングは学ぶ必要がなくなるのか? 島澤甲氏:生成AI当に変化をもたらしているかなと思います。今日聞かれているみなさんの中にも、「ぶっちゃけ俺らって、どうなっちゃうのかな?」と、「けっこうコーディングをやってきたけどなぁ」と思っている人が多いんじゃないかなと思います。技育祭も、生成AIの未来についてのセッションがすごく多いので、これはやはりすごく注目されているテーマだし、大事なテーマだと思うんですよね。 なので、このセッションではあえてまったく違う切り口で、この生成AIというテーマを切ってみようかなと思います。ちょっとみなさんに1つ。これは先月かな? まぁまぁネットでもバズったというか話題になりましたけれども、NVIDIAのジェンスン・フアンさんが「もうプログラミングは不可欠ではない」というようなことを提唱しましたね。知っている人もけっこう多いかな? これについて、みんなどう思い

    「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには
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    refyanone 2024/05/30
  • 「誰もやったことがないことを期限までにやれ」 無理ゲーなプロジェクトを任された時の「失敗」の考え方 

    変化の激しい社会で成長を続けるため、新規事業の立ち上げに乗り出す企業が増えています。そんな中、タスクの進捗管理・日程調整・社内外との交渉など、多岐にわたる仕事を抱え、責任者としての重圧に悩んでいるプロジェクト担当者も多いのではないでしょうか。記事では、DXサービスの新規事業を立ち上げた、エン・ジャパン株式会社の高橋淳也氏がゲストに登場。業務改善のためゼロからDXを勉強し、最終的にサービス化するまでに至った高橋氏が、プロジェクトマネジメントの課題を解決するヒントをお届けします。前編は、プロマネの仕事にまつわる誤解や、プロジェクトにおけるチームの重要性について語られました。 サイボウズ社員の4人に1人が受けた、人気のプロマネ勉強会 小林悠氏(以下、小林):それではみなさま、こんにちは。「なぜプロジェクトは難しいのか ーチームで旅するプロジェクトマネジメントー」という40分間のセッションを始め

    「誰もやったことがないことを期限までにやれ」 無理ゲーなプロジェクトを任された時の「失敗」の考え方 
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    refyanone 2024/02/19
  • 天才ホワイトハッカーが集まる「エンジニアの楽園」はどう作られた? “世界レベル”が続々集まる組織の仕組みづくり 

    GMOインターネットグループ CISOの牧田誠氏が、才能があるエンジニアやクリエイターが評価される世界を作るための取り組みを発表しました。全2回。前回はこちら。 入社当日から有給休暇を15日付与・10連休は年間で3回以上 2つ目ですが、休みをだいぶ増やしました。我々の会社は中途入社が多くて、中途入社はだいたい入社後半年で有給10日が日の一般的なルールかと思いますが、中途入社だって休む必要があるよねと。子どもが病気になるかもしれないし、いろいろあるから入社当日から有給休暇を15日付与する。これは2011年の話ですが、そういう制度を作りました。 10連休は年間で3回以上ですね。年末年始はその有休を組み合わせることによってだいたい17連休とか。去年1番(連休が)多かった人は、24連休を取っていました。残業に関しては、ゼロが理想ですよね。マイナスでも良いと僕は思っています。 フルフレックスなので

    天才ホワイトハッカーが集まる「エンジニアの楽園」はどう作られた? “世界レベル”が続々集まる組織の仕組みづくり 
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    refyanone 2024/02/02
  • 「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。4回目は、Rubyコミュニティが生存するために必要なことについて。前回はこちら。 Rubyコミュニティが生存するためには何が必要か まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):さて、これらの教訓をもとに、Rubyの未来はどうなるかについて考えてみましょう。 教訓をもう1回まとめておきますね。アイデアだけでは、価値がない。単純さは、いつもいいこととは限らない。仕様が大きいことは、いつもい

    「Rubyは落ちるか、伸びるかの岐路に立っている」 まつもとゆきひろ氏が語る、30年後に向けた生存戦略
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    refyanone 2024/01/16
  • 単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿

    プログラミング言語「Ruby」の国内最大のビジネスカンファレンス「RubyWorld Conference」。Rubyの先進的な利用事例や最新の技術動向、開発者教育の状況などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場として開催します。ここで登壇したのは、Rubyアソシエーション 理事長のまつもとゆきひろ氏。プログラミング言語の過去、歴史から学ぶ教訓について発表しました。全4回。2回目は、「単純さはいつも最高ではない」と「大きいことはいつもいいことではない」について。前回はこちら。 単純さはいつも最高ではない まつもとゆきひろ氏:「最も単純なプログラミング言語は何ですか?」という質問をするとですね……文法的にという意味なんですけども。 初期の言語として、Lisp、FORTH、APLなど、みんな1960年代ぐらいに作られた言語ですが、こういうものが挙げられ

    単純すぎて流行らなかった「FORTH」、複雑すぎてうまくいかなかった「PL/I」 まつもとゆきひろ氏が過去から学んだ、プログラミング言語のあるべき姿
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    refyanone 2024/01/12
  • ブラウザ上のJavaScriptでの非同期処理を、今までどのように実現してきたか 「コールバック地獄」なども乗り越えてきた歴史

    GoPythonKotlinRustTypeScript の5つの言語について「並列処理、並行処理の手法」というテーマに絞り解説する「並列処理をGo/Rust/Kotlin/Python/JSで解説!思想の違いを体感しよう」。JavaScript編では橘氏が登壇。JavaScriptが疑似的な非同期処理をどう実現しているのかと、JavaScriptの非同期処理の歴史について紹介します。 橘氏の自己紹介 橘ゆう氏(以下、橘):よろしくお願いします。風邪でめちゃくちゃ顔が死んでいるので、カメラオフでいきます。橘です。今日は「JSの非同期処理パターン Promise、async/awaitを理解する」というテーマについて話していきたいと思います。 簡単な自己紹介ですが、もともとDeNAにいて事業統合でそのままGOに移り、今は森下さん(森下篤氏)と同じチームで、主にサーバーサイドやMLOp

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    refyanone 2023/10/13
  • 「Winny」のネットワークはシンプルな組み合わせでできている Port0の対応も可能にした“仕組み”と“すごい特徴”

    映画『Winny』の公開に伴い、記憶から消えかけている20年前の諸々の思い出話をする「Winnyとは何だったのか v2.0b7.1」。ここでAki@めもおきば氏が登壇。P2Pの基礎知識とWinnyの特徴について話します。 セッションの構成 Aki@めもおきば氏(以下、Aki@めもおきば):では「Winnyのネットワークのおもしろさ」ということで話をしたいと思います。ふだん、技術同人誌を「めもおきば」というサークルで出してるAkiと申します。15分ほどお時間いただきます。よろしくお願いします。 さて、今回の構成ですが、前半でWinnyのネットワークがどういうものだったかをおさらいをしながら、後半ではWinnyがたくさんのバージョンアップを重ねて最終的なかたちに至ったわけですが、そのバージョンアップのダイジェストみたいなものを振り返りながら、Winnyの開発史みたいな感じで振り返っていこう

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    refyanone 2023/09/24
  • 日本企業の人材投資は、米国のわずか約20分の1 人的資本経営の先にある「企業価値向上」への打ち手

    人的資経営の観点から、企業経営における人事戦略の重要性はますます増しています。SAPジャパン株式会社が主催する「HR Connect」では、日を代表する企業リーダーによる講演や、人事を根底で支えるソリューションの紹介など、多数のセッションが催されました。前編では、SAPジャパン株式会社の堀越勇雄氏が、企業価値向上につなげるためのHRTechの活用について語りました。 HRTech導入で「企業価値が向上した」と言えるのか? 堀越勇雄氏:近年HRTechの進化は目覚ましく、2023年現在では1,038個のサービスがあります。その数は、わずか5年で5倍以上に増えている状況です。 国内のHRTech市場も昨年は785億円に達しました。これは毎年、130パーセント以上の高い成長率を維持し続けています。さらにグローバル市場は驚異的で、年間31兆円という膨大な規模に達しています。 このデータを見ると

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    refyanone 2023/09/19
  • 優れたドキュメントは目的にかなっている “読む目的”を達成させるために書き手が意識したい「2つの品質」

    インフラエンジニア向けの書籍を取り上げ、著者と出会い、楽しくを知り、仲間を作る場所である「インフラエンジニアBooks」。ここで、『ユーザーの問題解決とプロダクトの成功を導く エンジニアのためのドキュメントライティング』の翻訳を担当した岩瀬氏が登壇。最後に、ドキュメントの品質測定について話します。前回はこちらから。 「優れたドキュメントとは何か」を定義する 岩瀬義昌氏:最後にもう1個だけ。今日は9章までしゃべりたかったので、これをあと5分でしゃべれればゴールですね。ドキュメントの品質測定について話していきます。 (スライドを示して)品質測定、このあたりのキーワードから、きっとエンジニアであれば1度は言われたことがあるんじゃないかという言葉はこれです。 「計測できないものは改善できない」という言葉があります。これはいろいろな引用元があるので(スライドの)後ろに画像を出していますが、計測した

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    refyanone 2023/08/31
  • 新人を潰す上司・伸ばす上司の差は“指導の順番”にある 社員の4タイプ別の特徴と、適切な指導のポイント

    人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を「なんとなく」で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て「ああはなりたくない」と思う部下 浅井隆志氏:これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 「管理職になりたくない」という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十

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    refyanone 2023/08/24
  • 「コンピューターの基礎は若い時に学んでいてほしい」 ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャーとは

    CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」は、“開発者体験” をテーマに、その知見・経験の共有とそれに関わる方々のコミュニケーションを目的としたカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社カウシェの柴田芳樹氏。45年の歴史から振り返ったソフトウェア開発とキャリアの変遷について発表しました。全3回。3回目は、柴田氏が影響を受けた出来事と、技術教育への取り組みについて。 米国駐在・Javaの登場・日オラクルの社長の言葉…柴田氏が影響を受けた出来事 柴田芳樹氏:影響を受けた出来事について、ちょっと簡単に話をしていきます。 まず、初めてアメリカに駐在する時の送別会で、駐在経験のある先輩から、アメリカに行った時は「与えられた開発タスクをこなすと、さらに難易度の高い開発タスクが与えられるから注意しろ」と言われたんですね。 最初はピンと来なかったんですけど

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    refyanone 2023/08/17
  • 若手に対し「腫れ物に触る」ようなマネジメントの会社は要注意 データでわかる、社員の「働きがい」スコアが高い会社の共通項

    「働きがい」と「働きやすさ」の違い 大澤陽樹氏(以下、大澤):では、日で失われている働きがいはどうしたらいいのか。よくハラスメントとかが言われるじゃないですか。「めちゃくちゃ厳しくフィードバックしたら訴えられました」とか、「ホットラインに投稿されて降格されました」と。 働きがいのある組織を創るのは、そんなに簡単ではないと思いますが、実際に働きがいのある組織はどんな会社に多いのか。仕組みをどう変えると、「働きがい」が上がりやすいかを最後にお伝えして、トークセッションに入りたいと思います。 そもそも「働きがいって何なの?」とよく聞かれますけど、私は厚生労働省の定義が一番わかりやすいと思います。働きがいは「働く価値がある」と人が感じているものです。別にお金でも何でもいいです。人が「ここで働く価値がある」と感じていれば、それが働きがい。 「働きやすさ」はまったく違います。「働く苦労や障壁」が

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    refyanone 2023/07/19
  • 「これのスペシャリストとして食っていくんだ」は難しい 技術革新スピードが速い時代に大事な“キャリアの鍛え方”

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、フューチャー株式会社・執行役員の宮原洋祐氏。自身の経験から、技術革新スピードが速い時代における、お勧めのキャリア戦略について話しました。全4回。3回目は、技術革新スピードが速い時代のキャリア戦略において大事なことについて。前回はこちら。 人生2周目で考えたこと 宮原洋祐氏:では、次です。人生2周目に入って「どうしようかな」と思うわけです。今日の前の講演もそうだったのかな。ChatGPTってやはり驚きですよね。(スライドを示して)2022年11月に発表されて、これはDXについてChatGPTに聞いたものなのですが、それらしいことが返ってくる。ちょっと間違っているところもありますが、それなりの精度があって、革新的だなぁと思います。 ちょっと振り

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    refyanone 2023/07/19
  • 従業員の「働きがい」が自社の3年後の「売上」に影響する 上場企業10年分の業績と社員のクチコミ分析でわかったこと

    フロンティア株式会社が提供するビジネスマッチングエージェント「Ready Crew」のイベントシリーズ「The Mission」に、『1300万件のクチコミでわかった超優良企業』の著者で、日最大の社員クチコミ情報サービス「OpenWork」を提供するオープンワーク株式会社の代表・大澤陽樹氏が登壇。「Z世代の採用と定着」をテーマに、海外では当たり前の「クチコミ × 採用」についてや、上場企業の業績と社員のクチコミ分析でわかったことなどを語りました。 オープンワークの代表・大澤陽樹氏が登壇 藤澤さしみ氏(以下、藤澤):日は、オープンワーク株式会社代表取締役の大澤陽樹さんに来ていただいております。大澤さん、よろしくお願いします。 大澤陽樹氏(以下、大澤):よろしくお願いします。 藤澤:お願いします。今大人気のPIVOTやいろんなメディアにご登壇いただいているかと思います。今日していただけるお

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    refyanone 2023/07/18
  • 話下手・内定ゼロのフリーターから「劇団四季の主演」に “自信のない自分”からの脱却と、プロの世界で学んだこと

    株式会社ラーニングデザインセンターが主催したイベントに登壇した、元劇団四季主演の人材育成トレーナー・佐藤政樹氏。佐藤氏の著書『人を「惹きつける」話し方』の内容をもとに、口下手な人でも実践できる、相手に伝わる話し方のポイントを紹介します。記事では、もともとは話下手だったという佐藤氏が、フリーターから劇団四季の主役に上り詰めるまでの経緯と、劇団四季で学んだ“伝え方”の大切さを語ります。 話下手を克服すべく、YouTubeに動画を100アップ 佐藤政樹氏(以下、佐藤):みなさん、こんにちは。今日はお集まりいただきましてありがとうございます。佐藤政樹と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 清宮(普美代)さんには、当にお世話になっております。僕がアクションラーニングを受けたのは、コロナが直撃して、急遽コミュニケーションがオンライン化した時です。当に大変だったんですが、あの時に僕はオンラ

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    refyanone 2023/07/07
  • コミュニケーションは“言葉に感情を込めない”ほうが伝わる 劇団四季の元主演が教える、相手に響く気持ちの伝え方

    株式会社ラーニングデザインセンターが主催したイベントに登壇した、元劇団四季主演の人材育成トレーナー・佐藤政樹氏。佐藤氏の著書『人を「惹きつける」話し方』の内容をもとに、口下手な人でも実践できる、相手に伝わる話し方のポイントを紹介します。記事では、言葉を発する際の「3つの意識の置きどころ」について解説します。 劇団四季という、プロの世界で学んだ「言葉」 佐藤政樹氏(以下、佐藤):AIに取って代わられない、人間でしか伝えられない言葉って何なのか? という部分を、みなさんと一緒に考えていきたいなと思います。つまり、人間にしかできない部分ですよね。それを理解するために、今日は簡単にお伝えできたらなと思っております。 (僕からは)「3つの言葉の意識のスタンス」というお話をさせていただきます。僕は劇団四季というプロの表現の世界にいたので、人が話したり表現しているのを見ると、3つのポジションに分かれて

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    refyanone 2023/07/07
  • 話下手な人ほど、まずは「書いて」思考を整理する 人を惹きつける話し方のコツは“経験・書く・話す”のループ

    株式会社ラーニングデザインセンターが主催したイベントに登壇した、元劇団四季主演の人材育成トレーナー・佐藤政樹氏。佐藤氏の著書『人を「惹きつける」話し方』の内容をもとに、口下手な人でも実践できる、相手に伝わる話し方のポイントを紹介します。記事では、面接やプレゼンなどでも応用できる、相手に響く言葉の伝え方を解説します。 繰り返すほど言葉は劣化していく 佐藤:例えば「おいしい」(という言葉)が『ライオンキング』の中にセリフとして出てきたら、1,000回中1,000回とも今のクオリティで再現しなきゃいけないんですね。 Aさんがやっても、Bさんがやっても、Cさんがやっても、今のクオリティをお客さまに届けないと商品が劣化していくんですよ。つまり、言葉って劣化していくんです。 みなさんは自分で気づいてないですけど、言葉って劣化していくんですよ! 人間は恐ろしいもので、特に同じことを何回も何回も繰り返し

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    refyanone 2023/07/07
  • 「良いものを作れば広まる」は嘘ではないが真実でもない まつもとゆきひろ氏が語る、“30年”の経験の中で感じたこと

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここでプログラミング言語Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が登壇。まずは、「成功するソフトウェア」における「成功」について話します。 Rubyは30年間生き延びたソフトウェアプロダクト まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):それでは発表をさせてください。「成功するソフトウェアの作り方」と題しまして、Rubyのまつもとが発表します。先ほど「Heroku」の発表がありましたが、私は元Herokuなので、すごく懐かしく聞いていました(笑)。 (スライドを示して)こんなアイコンでふだん活動しています。 英語圏ではMatzという名前を使っています。Rubyを作った人として知られ

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    refyanone 2023/07/05
  • スティーブ・ウォズニアック氏が語る、Apple創立のきっかけ 大手企業を辞め、ジョブス氏と掲げた「目標」

    カリフォルニア大学バークレー校の卒業式に、卒業生でApple共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏が登壇しました。小学生時代からIQ200を超えていたと言われる天才エンジニアの同氏。大学時代のエピソードやジョブスとの出会い、コンピュータ・エンジニアになると決意したきっかけなどを振り返りました。記事では、エンジニアとしてのキャリアの始まりや、Apple創業のきっかけについて語られました。 誰よりも早かったタイピングのスキル スティーブ・ウォズニアック氏:ある時、Nova 4Kというコンピュータが発売されました。私は父に「いつか4Kノヴァのパソコンを持つんだ」と言っていました。私はまだ若かったのですが、高校時代、寝室にコンピュータのポスターが貼ってありました。当時はパソコンなんてありませんでしたが。 父は「ノヴァの4Kは家1軒分くらいの値段がする」と言っていました。私は「アパートで暮らす」

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    refyanone 2023/07/03
  • 働き方は「続けるか・辞めるか」の2択だけじゃない 現役教員が語る、ハードワークから学んだ仕事との向き合い方

    他人のことを“完璧に好きになる”必要はない 高村ミチカ氏(以下、高村):さっきチャットに書いていただいた方の中にも、「同僚との関係に悩んでます」という人はけっこう多かったなと思います。 今、松下先生もお話しいただいてましたが、同僚との関係で悩んだ時ってどうしてますか? ぜひ聞いてみたいんですけど、松下先生からお願いしてもいいですか? 松下隼司氏(以下、松下):若い頃は言い合って言い合って、意見して意見して、「できへんの?」「知らんの?」とか、マウントの取り合い合戦みたいな感じでしたけど、今はもう下に下にですね。マウント合戦に入ったらまたしんどいだけなので、もう下に下に(笑)。当、平身低頭ですね。 高村:なるほど。友紀子先生は、同僚との関係で悩んだことはありますか? 渡邊友紀子氏(以下、渡邊):すごくあります。 高村:そういう時、どうされてましたか? 渡邊:けっこう悩むんですけど、その時も

    働き方は「続けるか・辞めるか」の2択だけじゃない 現役教員が語る、ハードワークから学んだ仕事との向き合い方
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    refyanone 2023/07/03