小川一水 @ogawaissui 昨日のパーティーでは「SF大会はもうやめましょうよ」と発言してしまって、その言い方が乱暴すぎたので反省しているのだが、大意としてはそう本心から外れたことを言ったわけでもなく、考えこんでいる。 2010-02-01 15:34:33
知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは、風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを、上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』という本を企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率
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2月20日、現実のオランダ・アムステルダムにあるギャラリー兼劇場の「Planetart Artspace」とセカンドライフの双方で、国際的なマシネマの祭典「Ma Machinima International Festival(M.M.I.F.)」が開催される。 ”マシネマ”とは、ゲームや仮想空間の動画を素材に製作された映像作品のこと。「Ma Machinima International Festival(M.M.I.F.)」はセカンドライフ内のグループによって開催される非営利のイベントで、コンテストではなく作品発表と製作技法の共有を目的として行われる。今年は42名の映像作家が参加するとのこと。参加は無料だが、イベント経費は全て寄付で賄われているので会場にはチップジャー(募金箱)が設置されている。 セカンドライフ内の会場はこちら http://slurl.com/secondlife/
「ネット内コミュニティ」。古くはNewsGroup、BBS(掲示板)、最近ではmixiなどのSNS内コミュニティや、著名ブロガーのブログなども範囲に入るんじゃないかと思う。多分増田も入るだろう。 それらを「不特定多数だが、同じ志向の持ち主が集う場」として評価する時の基準の一つに、「何らかの文化を生み出せたかどうか」は必須じゃないかと思う。 そういう意味では、たとえば「2ちゃんねる」の板・スレッドの中には最高レベルの評価を受けるものがあるだろう。「2ちゃんねる」発のスラングやAA(アスキーアート)の中には、ネット利用者の大半が知っているという物も多いし、一時期は「電車男」のように、書籍やドラマ、映画化したものまである。犯罪予告の書き込みで逮捕者が続出するというのも、ある意味「文化」と言える。 「mixi」や「ニコニコ動画」あたりは説明するまでもないだろう。 そういう観点で見てみると、果たして
Apple Store 銀座にて、iPhoneワークショップを受けてきました。 Apple Storeでは、iPhone初心者や購入検討者の方を対象に、iPhone ワークショップという講習会を週に3~4回(銀座店の場合)おこなっています。 講義は1時間。電話のかけ方から、カメラ、ビデオ、写真、MobileMe、オススメアプリの説明やiPhoneの魅力や使い方を丁寧に解説していました。参加者もお子さんから、お年寄りまで幅広く、Appleの人はどうやってiPhoneの説明をするのか、とても興味深く受けることができました。 参加費無料です。iPhone初心者や、購入を検討している方は是非参加してください。 Apple StoreにてiPhone ワークショップを受講したい方は、こちらのページよりお近くのApple Storeを選び予約してください。 Apple Store 銀座店のワークショッ
コンピューター内部の情報というものは、規則的には並んでおらず、小さな断片が任意の位置に、バラバラに存在しています。それらがバラバラの状態でたまってしまうとパフォーマンスが上がりません。そのため、定期的に整理整頓、最適化してあげる必要があるわけです。今回の記事では、わたしたちの脳、思考にも同じことが言えるのではないかという話をご紹介します。 ブロガーのDragos Rouaさんは、私たちの脳をコンピュータにたとえ、脳の最適化とは、つまり、頭の中に散らばっている情報を整理整頓して、引き出しやすくするということと書いています。それには、以下の5つのステップを踏むと良いそうです。 1. 重点の設定 これから旅行に行く人、大きなプロジェクトを控えている人、何か新しいことを学ぼうとしている人、そういう方々。まずは今から数日、数週間の間、何を重要視して行動するかを決めましょう。それが重点の設定です。ここ
cmd.exe の引数の扱いがあまりにもカオスだったのでちょっと頑張って調べてみた。 本来ならここは公式の資料に当たるのが正しいアプローチだと思うけど、どうしても公式の資料が見つからなかったので、色々試して推測してみることに。 断片的な資料は見付けたけど、完全じゃない。一応URL貼っておく。Windows Server 2003 のヘルプだけど、恐らくそんなに変わらないと思う。 コマンド シェルの概要 コマンド リダイレクト演算子を使用する なので、以下で述べる内容は間違いを含む可能性があります。というか正確さは一切保証されないのであしからず。 検証方法 以下のような引数をただ表示するだけの簡単な C のプログラムを用意した。仮に args.exe とでもしておく。 #include <stdio.h> int main(int argc, char const* argv[]) { in
からりと揚げたフライドオニオンは大好きです。香ばしい香りと甘みがたまりません。玉ねぎが苦手な方ならこれなら食べやすいかも。カレー風味にしてるから、玉ねぎのクセはさらに気になりません。このままつまんで、サラダにかけて。肉や魚のソテーにトッピングしてもおいしくて、使い勝手抜群の万能選手だと思います。普通のレシピより油控えめだから、ダイエット中の方でも大丈夫。作り方はやっぱり簡単、万能玉ねぎレシピをどうぞ♪ ☆材料;サラダ一杯分くらい☆ 玉ねぎ 1/4個(50g) オリーブオイル 大さじ2 カレー粉 小さじ1/4 塩 ひとつまみ 1 玉ねぎは薄切りに。 2 1をフライパンに広げてオリーブオイルを回しかけ、火にかけます。強めの弱火くらいで加熱を始め、玉ねぎの水分をじっくり飛ばします。 3 玉ねぎがきつね色に焦げてきたら火を強め、カリッと焼き色をつけて引き上げ、油を切ってカレー粉と塩を混ぜ込み味をつ
年間ベストSFガイドブックの最新版が、今年もさらなる進化を遂げて発売になります。恒例の年間ベストSFランキング発 表に加え、特別企画としてゼロ年代ベストSFランキングも掲載! [国内篇ベスト10] 第1位 『ハーモニー』 伊藤計劃/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第2位 『あなたのための物語』 長谷敏司/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第3位 『バレエ・メカニック』 津原泰水/早川書房・想像力の文学 第4位 『魚舟・獣舟』 上田早夕里/光文社文庫 第5位 『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』 神林長平/早川書房 第6位 『地球移動作戦』 山本弘/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第7位 『超弦領域』 大森望・日下三蔵=編/創元SF文庫 第8位 『虚構機関』 大森望・日下三蔵=編/創元SF文庫 第9位 『猿駅/初恋』 田中哲弥/早川書房・想像力の文学 第10位 『紫
COBOLエンジニアを募集してる会社の採用面接を受けた時の話。 転職エージェントに作れと言われて作ったシートに、「興味のある技術/言語」という欄があったんです。 「MVS/XAに食わせるJCL」とか色々書いたけど、プログラミング言語の中で興味があるのはCOBOLだったので、COBOLと書いておいたのですが、それを見た髭面サスペンダーの面接官のリアクションが酷かった。 面接官「COBOL・・・こぼっ!COBOL!」 面接官「COBOLやってるんですか?!!」 俺「(唖然)は、はい・・MVS系しか知りませんが」 その場で拉致られて以来、ずっとここで1991年に書かれたコードを メンテナンスしてる。助けてくれ、どうしてもバッチが0C7で ABENDするんだ。たすけt
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