タグ

ブックマーク / zeromemory.sblo.jp (7)

  • suVeneのあれ: “「うわべだけ規則に従って、規則違反はコッソリやるべし」という規律は、「健全な社会」にとって極めて重要である。(炎上と、<他者>のメンツを立てること) - 草日記”を読んで

    2007年12月05日 “「うわべだけ規則に従って、規則違反はコッソリやるべし」という規律は、「健全な社会」にとって極めて重要である。(炎上と、<他者>のメンツを立てること) - 草日記”を読んで 視点としては面白いのだが、「私たち」という単語の元に、「大して悪くない(と、筆者が思う)こと」を目の前でやられると、「メンツが立たない」という一方向の視点としているところが、どうも納得できない。 <たいして悪くないけど悪いこと>がコッソリ行なわれているうちは、私たちはそれを黙認しうる。だが、それが大っぴらに行なわれれば、私たちはそれを見過ごすわけには行かない。メンツを潰されてはたまらない。 「うわべだけ規則に従って、規則違反はコッソリやるべし」という規律は、「健全な社会」にとって極めて重要である。(炎上と、<他者>のメンツを立てること) - 草日記 まず、「コッソリ行う」事についてだが、これは<

    regicat
    regicat 2007/12/06
    なんとなく「原作者は二次創作に対して見て見ぬふりをするのが礼儀(京極夏彦「妖怪馬鹿」より)」って話を思い出した。
  • suVeneのあれ: 読書管理・欲しい本管理の為のウェブサービスとか

    2007年03月18日 読書管理・欲しい管理の為のウェブサービスとか 図書館を活用しだしたのはここ1年ほどのことで、それまでは全部購入してたから、棚はすぐに満タンになるわ、年間10万以上飛ぶわで困っていた。で、図書館の効率のよさを知って、「なんていい所なんだここは!」と思っていたのだが、実は少しだけ問題がある。 それは、端的に言うと「手元にが残らない」って事だ。 これは別に、手元において置きたいすら買いたくないとかそういう意味ではなくて、自分がどんなを読んできたかってのが覚えてられないという意味で困るッつー話だ。 俺は名称を覚えるのが苦手って話を何度か書いたことはあるが、映画のタイトルや著者や監督に関しても例外ではない。(中身を忘れてる訳ではない) 大体、家にあるですらあまり覚えてなくて、例えば、図書館屋さんに行ってからタイトル見ておもしろそうだという選んできたはよいが

  • suVeneのあれ: その発言には「悪意がない」という免罪符

    2007年02月20日 その発言には「悪意がない」という免罪符 という主張を、意識して利用することがある。 いや、「悪意がない」ことについて虚偽はないのだが、それでも尚主張せざるを得ない状況というものが個人的にある。 勿論、「悪意がない」ことで全てが許されるとは思っていない。「相手が悪意を感じた」ことによる責任が発生することもあるだろうし、「傷つけたという事実」が過失に当たる場合もあるだろう。ただ、それに怯えて必要以上に相手を配慮した(かのように見える)発言を俺はしたくない。 このようなことを書こうと思ったキッカケは、前回id:b_say_soさんとのやり取りに続き、今回id:laddermoonさんとのやり取りがあったからではあるが、この両者だけに向けて書きたい訳ではなく、今までの実体験としての全般的な話として書き記しておこうと思ったからだ。 * どのような時に「悪意がない」ことを主張す

  • suVeneのあれ: それは mixi だけの問題か?

    2006年10月08日 それは mixi だけの問題か? 以下、検証データはないし、感覚でしかないと先に言っておく。 最近、「mixiユーザーはリテラシーに欠ける」だの、「mixiユーザーはムラ社会」だの、「mixiユーザーは危機管理能力がない」だのといった意見をよく見かける気がする。確かに、現時点では mixi ユーザーに上記の問題点が多く含まれているような感じがあるのは否めない。 何故 mixiユーザーに多く含まれると感じるのだろうか? それは、技術者ではない人、またはネットとリアルの境界線が希薄であるか意識しない人々(以下、一般ユーザーと定義)への浸透が mixi において著しいからだと判断する。 一般ユーザーが浸透すれば、何故そのような問題が発生するのか。 理由は、リアルである周りを見渡してみれば一目瞭然だろう。 マスやメディアの情報を鵜呑みにして、自分の意見としている人はいないか

  • suVeneのあれ: 「それPla」に対する

    2006年09月04日 「それPla」に対する 煩悩是道場 - それpla ululun さんからの応答に対して少し。 Plaggerとは何ぞやで述べた事は、要約すれば 「Plagger とは mixi や bloglines を転送したり、ピザや寿司を頼む事“だけ”の手段ではなく、 かつ、インストールすれば何でもできるというための手段でもない」 って事になる。 それに対する返信は至極真っ当だと思う。 個人的に言えばPlaggerは「インストールが何だか面倒い」みたいに感じるし、そんな面倒い事をしてまでピザを注文しようとも思わない。 煩悩是道場 - それplaそりゃそうだ。 現在、ウェブに対しての何らかの目的(例えば情報収集など)を果たす為の、合理的手段として考えた場合、Plagger というのは明らかにイニシャルコストが高すぎるのは否めない。 ピザの話は、ブログ初心者に向かって「文字が流

  • suVeneのあれ: PlaggerとSubscription・CustomFeedの概要

    2006年09月02日 PlaggerとSubscription・CustomFeedの概要 Perl の勉強がてら Plagger のソースを読んでみた。 ソース張っつけてごちゃごちゃ書くのもあれなので、大体の流れを絵にしてみた。 昨日、Plagger について何となく説明してみたけど、Pluginといっても大まかに分類がある。 簡単に言うと入力系、加工系、フィルタ系、出力系(通知系)があり、この図は主に入力系の話。 Plugin の作り方は、自分の register ってメソッドで、$context(plaggerのインスタンス) の register_hook に対して、エントリーポイントとコールバックをフックする。 入力系の簡単な流れは、subscription.load で、基礎となるデータを持ってきて、customfeed.handle でリンクされる詳細データを加工したりする

  • suVeneのあれ: Plaggerとは何ぞや

    2006年09月01日 Plaggerとは何ぞや ※ 勘違いしてるところもあるかもしれない事を前提に読んでネ! とりあえず、プログラマ向けじゃなくて、Plagger って単語を耳にした事がある程度の人向けに Plagger ってのは何ぞやって話し。 そもそも 「Plagger を入れれば、mixi や Bloglines から Gmail に転送できる!」 「Plagger を入れれば、Google でピザが頼める!」 や 「Plagger を入れれば、何でもできる!」 と思っている人もいるだろう。 どちらも半分正解で、半分勘違い。 前者は、できるっちゃーできるんだけれども、それが入門編のように有名になっているのでそう思いがちだが、それはほんの一部の機能である。 また、ピザや寿司もえたりするけども、それだけの為ではない。 後者は、一昔前に「パソコンがあれば何でもできる!」や、最近だと

  • 1