2006.04.19 シンプルな株価評価モデル(1) カテゴリ:米国株式の魅力 これまで私の運用方針である「良いビジネスを安く買う」の「良いビジネス」の部分を簡単に説明してきましたが、今回からは「安く買う」の部分についてご説明したいと思います。「良いビジネス」は定性的な要素が大きいのに対し、「安く買う」は定量的な部分です。そこでまず、簡単な株価評価モデルをお示しする事によって「安く買う」とはどのような事かをお示ししたいと思います。 株価評価モデルには様々な物がありますが、その中でもディスカウント・キャッシュフロー(DCF)というのが、一般にアナリスト等に用いられるモデルです。これは株主として将来に渡って得られるであろうキャッシュフローを現在価値に引き直した合計額が現在の株価、という考えに基づいたものです。モデル自体は大変優れたもので、異論の余地は殆どありません。ただ欠点はモデルに数値をイン
独自の圧縮コーデックを用いたIPテレビ電話サービス「Pasotel2」を提供している九州エレクトロニクスシステムは、5月から文字チャット・ファイル送受新機能を追加した上で、6月1日から有料サービスを展開する。Pasotel2は、テレビ電話機能だけでなく遠隔からのテレビ視聴も可能で、韓国UBITIZNの「UFarm TV」サービスでもこの機能が利用されている。Pasotel2の利用料は年額2,000円(税別)となる。 Pasotel2で用いられているKAM方式のコーデックは、通信遅延が約100msと少なく、可変ビットレートでの圧縮により、回線速度が安定しない場合でも極力映像を安定させることができるとされている。 これを利用したPasotel2では、インターネットを経由したテレビ電話 / IP電話サービスを提供。通話中に映像をJPEGで保存できるほか、映像の録画や留守番電話機能も実現している。
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