ブックマーク / www.1101.com (4)

  • 21世紀の「仕事!」論。靴磨き職人篇- ほぼ日刊イトイ新聞

    1972年、スタッズ・ターケルという人が 『仕事!』という分厚いを書いた。 植木職人、受付嬢、床屋、弁護士、セールスマン。 あらゆる「ふつうの」仕事についている、 無名の133人にインタビューした 「職業と人」の壮大な口述記録なんですけど、 ようするに、その「21世紀バージョン」のようなことを やりたいなと思います。 ターケルさんの遺した偉業には遠く及ばないでしょうが、 ターケルさんの時代とおなじくらい、 「仕事の話」って、今もおもしろい気がして。 不定期連載、「ほぼ日」奥野が担当します。 スタッズ・ターケル『仕事!』とは 1972年に刊行された、スタッズ・ターケルによる 2段組、700ページにも及ぶ大著(邦訳版)。 植木職人、受付嬢、床屋、弁護士、セールスマン、 郵便配達員、溶接工、モデル、洗面所係‥‥。 登場する職種は115種類、 登場する人物は、133人。 このは、たんなる「職業

    21世紀の「仕事!」論。靴磨き職人篇- ほぼ日刊イトイ新聞
    reikon
    reikon 2016/02/05
    「靴磨きの場合は、いつも、靴が「答え」をくれるんです。」16歳で退学、喫茶店で出逢った師の導きで靴磨き職人に。キャリア3年の18歳。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おいしい店とのつきあい方。

    おなじみさんと呼ばれる人がいます。 何度も、何度もいらっしゃって、 顔なじみになっていただけた方。 お店にとって大切なお客様。 レストランで働く人は、一生懸命、 おなじみさんを増やそうとする。 お店の経営を安定させながら、 いいサービスを提供し続けるためには 何度も来ていただけるお客様が 増えていただくほうがいいから。 おなじみさんの好みを知ったり、 名前を覚えさせてもらうこと。 そのおなじみさんが新しいお客様を連れてきてくれ、 その人が、また新しいおなじみさんになってくれること。 レストランを経営していて。 あるいは、レストランで働いていて、 これほどステキなコトはない。 飲店の中には、おなじみさんが出来ることを好まない 不思議な店もあったりします。 おなじみさんという人たちは、 何度も来てくれるありがたいお客様でもあると同時に、 いつも同じサービスや料理であることを好まぬ むつかしい

    reikon
    reikon 2014/02/06
    「あぁ、この人はこの店を育てようとしてくれてるんだ。 いつかはこんな人になりたいと思うと同時に、 なんとかこの人の役に立ってお返ししたい。 そう心から思うようになりました。」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2013

    持つ人それぞれが自由に使えるLIFEのBOOK「ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)」の公式サイトです。サイズ、フォーマット、カバーなど、バリエーション豊富に展開する手帳をはじめ、ひきだしポーチ、文具などを販売するほか、さまざまな読みもの記事を日々更新しています。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2013
    reikon
    reikon 2009/09/01
    ええーもう2010年版が
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -ゾーヴァさんの絵を観にいこう。

    今回で2度目となるゾーヴァ展の情報をたずさえて、 『松屋銀座』の高橋千佳さんと 『読売新聞』の須賀幸峰さんは、 おふたりで何度も「ほぼ日」に足を運んでくださいました。 お話をうかがうほどに、 その展覧会がめったにない機会であることがわかりました。 約130点というゾーヴァさんの原画を目にすることは、 おそらくもう、しばらくは、ないだろうと。 この日お邪魔した『松屋銀座』の応接室には、 高橋さんと須賀さんのおふたりがいらっしゃいました。 まずは『松屋銀座』高橋千佳さんのお話から、 うかがってまいりましょう。

    reikon
    reikon 2009/06/05
    京都で展覧会やるんだー
  • 1