レヴィ=ストロースに関するreinaのブックマーク (2)

  • 若い世代のレヴィ=ストロース - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    河出書房新社から『道の手帖 中島敦』が送られてきました。河出の編集者に知り合いはいないので「はて?」と思って開けると、松潤一郎さんからの献のようです。松さんとも面識がないので、二度目の「はて?」。 謎を解くべく掲載されていた松さんの「トロピカル・ダンディ?――動物・近親性交・聲・文字・自死・人儀礼」と題された論文を読みました。中島敦の「文学」をレヴィ=ストロースのインセスト(近親性交)論から浮かび上がらせるというもので、文学論として評価する能力は私にはありませんが、レヴィ=ストロース論として面白く読めました。けれども、知り合いである出口顕さんや渡辺公三さんの論考は参照されていましたが、私の書いたものを参照したりしているわけではないので、そこで三度目の「はて?」となるところですが、つぎのようなことばを注で見つけたときに、勝手に、疑問を解消させました。それは、 ついでに述べておく。一

    若い世代のレヴィ=ストロース - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
  • 派遣村叩きに見られる呪術思考(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    「派遣村」にジミンのおっさんが出かけて、「当にまじめに働こうとしている人たちが集まってきているのか」と呆言し、公的に叩かれているけれど、ネットのある部分ではとても擁護されているとかにゃんとか。 2chとか やふのコメントとか直接見ると頭に来て仕事にならにゃーので、ここらへんのコピペを見ているわけにゃんが、いやいやいや、これはコピペでもゲロ臭くて鼻がひんまがりそうですにゃ。 「黙って死んどけ」 「若い頃何もしなかったことを棚に上げてよくやるわ」 「どんだけクズなんだよ 派遣は」 「こんなやつらを保護する必要なんかない。自分で何かする必要がないだろ。」 「この件については黙ってるつもりだったが、あえて言うわ。「死ね」/他者からモノを恵んでもらう立場である自覚がない。努力する人は助けたいが、恥の欠片もない猿に恵んでやるものは持ち合わせていない。」 などなど ニンゲン、ここまでゲロ臭くなれるもの

    派遣村叩きに見られる呪術思考(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    reina
    reina 2009/01/10
    おもしろいー。汲み上げた思想を目の前の事象に注入していく手法の美しさ。大幅な省略に伴う正確さの問題以前に華麗な発想の勝利。
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