エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
若い世代のレヴィ=ストロース - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
若い世代のレヴィ=ストロース - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
河出書房新社から『道の手帖 中島敦』が送られてきました。河出の編集者に知り合いはいないので「はて... 河出書房新社から『道の手帖 中島敦』が送られてきました。河出の編集者に知り合いはいないので「はて?」と思って開けると、松本潤一郎さんからの献本のようです。松本さんとも面識がないので、二度目の「はて?」。 謎を解くべく掲載されていた松本さんの「トロピカル・ダンディ?――動物・近親性交・聲・文字・自死・食人儀礼」と題された論文を読みました。中島敦の「文学」をレヴィ=ストロースのインセスト(近親性交)論から浮かび上がらせるというもので、文学論として評価する能力は私にはありませんが、レヴィ=ストロース論として面白く読めました。けれども、知り合いである出口顕さんや渡辺公三さんの論考は参照されていましたが、私の書いたものを参照したりしているわけではないので、そこで三度目の「はて?」となるところですが、つぎのようなことばを注で見つけたときに、勝手に、疑問を解消させました。それは、 ついでに述べておく。一