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  • AI、ポーカーでプロ4人に圧勝 2億円超のチップ獲得:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)がポーカーのトッププロ4人と競う試合が米国であり、20日間の対戦で獲得したチップ額でプロに圧勝した。囲碁や将棋でもAIがプロを破る例が相次いでいるが、相手の持ち札がわからないポーカーは先を読むのが難しく、より複雑な判断が必要とされる。ビジネスの価格交渉や軍事戦略の決定など、実社会の様々な意思決定に応用できる可能性があるという。 このAIは、カーネギーメロン大(ペンシルベニア州)が開発した「リブラトゥス」。同州ピッツバーグのカジノで今月11日から30日まで、「テキサスホールデム」と呼ばれるポーカーで、プロ4人とAIがそれぞれ1対1でチップを賭けるゲームを計12万回繰り返した。 各自2枚ずつ配られる手札と、テーブル上の共通札5枚からより強い組み合わせを作り、チップを賭けていく。リブラトゥスは20日間で4人のプロ全員に勝ち越し、総額176万ドル(約2億円)以上のチップを獲得した。

    AI、ポーカーでプロ4人に圧勝 2億円超のチップ獲得:朝日新聞デジタル
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    reireipon 2017/01/31
  • 撤去の少女像、再び設置 釜山の日本総領事館前:朝日新聞デジタル

    韓国南部・釜山の大学生や市民団体が30日午後、日総領事館前に旧日軍の慰安婦問題を象徴する「少女像」を設置した。31日夜、像の除幕式を行う。日政府は像を設置させないよう韓国政府や釜山市に繰り返し求めてきた。 韓国外交省は30日夜、「外国公館への国際儀礼や慣行を考える必要がある。我が政府や当該機関が慰安婦問題の歴史の教訓を記憶する適切な場所について知恵を絞ることを期待する」とのコメントを発表した。「日韓合意を着実に履行するという我が政府の立場に変わりはない」とも記し、少女像の設置を歓迎しない立場を示唆したが、撤去については言及を避けた。 韓国政府は、日韓外交を維持する必要に迫られる一方、対日批判で燃え上がった世論との間で板挟みに陥っている状態だ。 市民団体は慰安婦問題の日韓合意から1年となった28日に像の設置を試みたが、道路の管理権限を持つ釜山市東区と警察当局によって強制撤去されていた。

    撤去の少女像、再び設置 釜山の日本総領事館前:朝日新聞デジタル
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    reireipon 2016/12/30
  • コーヒー1日3杯で脳腫瘍リスク減?過剰摂取は逆効果も:朝日新聞デジタル

    人でコーヒーを1日3杯以上飲む人は、脳腫瘍(しゅよう)を発症するリスクが低いという研究成果を国立がん研究センターの研究チームがまとめた。コーヒーの成分の一部が発がん抑制に関係している可能性があるという。 国内10地域に住む40~69歳の男女約10万人に、コーヒーを飲む頻度など習慣を聞き、その後約20年にわたり経過をみたところ、157人が脳腫瘍を発症した。 研究チームは、コーヒーを1日3杯以上、1~2杯、1杯未満と飲む頻度で3グループに分けて、年齢や喫煙歴などの影響を取り除き、脳腫瘍のリスクを調べた。その結果、1日3杯以上飲む人は、1杯未満の人に比べて、脳腫瘍の発症リスクが53%低かった。 コーヒーに含まれるクロロゲン酸やトリゴネリンという成分には抗酸化作用などの働きがあり、発症を抑えた可能性があるという。一方、海外では1日7杯以上と過剰に飲むと逆にリスクが高まるとの報告もあり、研究チー

    コーヒー1日3杯で脳腫瘍リスク減?過剰摂取は逆効果も:朝日新聞デジタル
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    reireipon 2016/11/06
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