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2017年3月27日のブックマーク (4件)

  • 結婚しない選択はなし? 「官製婚活」でお上が“内政干渉” | AERA dot. (アエラドット)

    行政による婚活支援については、約4割が「必要ない」「最低限必要な範囲にとどめるべき」と回答している。回答者は15~79歳の男女3千人(厚生労働省、2015年)(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 「TOKYO縁結日2017」には、加藤勝信・少子化相や、婚活街コン推進議員連盟会長の三原じゅん子参院議員も参加(撮影/今村拓馬) 春闘やら相場やらと政府主導祭り真っ盛りのニッポン。今度は少子化対策のため、我々の勤め先で「官製婚活」をやり始めたという。 「んあああああ」 教室に赤ちゃんの泣き声が響き渡る。男女が慣れない手つきで一生懸命あやす様子がほほ笑ましい。しかし彼らは夫婦ではない。ここは婚活会場なのだ。 2月、群馬県下仁田町で廃校を利用した婚活イベントが開かれた。その名も「ガッコン」。内容ももちろん授業仕立てだ。入学式で自己紹介をし、1限目のコミュニケーション講座で緊張をほぐしたら、2

    結婚しない選択はなし? 「官製婚活」でお上が“内政干渉” | AERA dot. (アエラドット)
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    remcat 2017/03/27
    「22歳を妊娠しやすさのピークとしたグラフ」を掲載した教材で「医学的な情報を踏まえた判断」をさせようとする石崎徹衆院議員(婚活・街コン推進議連事務局長)、「就活の後は婚活」と
  • 遠山金四郎(遠山景元)は本当に桜吹雪の刺青をしていたのか。 | レファレンス協同データベース

    図柄については美女の生首、花紋など諸説ありますが、実際の有無については確証のある文献は当館所蔵図書には見つけられませんでした。 【資料1】『NHK歴史発見 8』によると、元幕臣中根香亭『帰雲子伝』(明治26年)によれば「遠山は二の腕から肩にかけて彫物をしており、その図柄は、髪を振り乱して口に文をくわえた美人の生首だった」としている。「しかし彫物を禁止するよう水野忠邦に進言していた遠山人が彫物をしていたとは考えられない。実際に二の腕に彫物をしていた町奉行、根岸鎮衛(しずもり、やすもり)のことが、遠山のこととして語られるようになったと思われる」と、疑問を呈している。 【資料2】『遠山金四郎の時代』によると、明治26年発行の雑誌『史海』第26号に中根香亭が執筆した『帰雲子伝』に遠山が「断頭の美人髪を乱して箋を啣む」彫り物をしていたと描き、同年に出版された角田音吉著『水野越前守』(東京文館蔵版)

    遠山金四郎(遠山景元)は本当に桜吹雪の刺青をしていたのか。 | レファレンス協同データベース
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    remcat 2017/03/27
    >”入れ墨はあったかもしれないし、なかったかもしれない、図柄はわからない”としか答えようがない。 >実物はだれも見ていない、ということだけはたしかなのである
  • 京都医療センター附属京都看護助産学校|国立病院機構

  • なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出

    いよいよ発売の、北田暁大+解体研[編著]『社会にとって趣味とは何か』。一見わかりにくいタイトルの書は、いったいどんな書物なのか。北田暁大さんに訊いてみた。前篇・後篇、2回に分けてお届けする。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 1◇「『サブカルチャー神話解体』解体」のプロジェクト ――『社会にとって趣味とは何か 文化社会学の方法規準』、タイトルだけ拝見するとえらく難しいのように思えるのですが、ブックガイドなどもあり、理論編・事例分析編と分かれていて、学部生ぐらいを想定読者とした、とあります。なぜいま「趣味」を社会学の研究書、社会学入門書のテーマとして設定されたのでしょうか。もともとは宮台真司さんたちの『サブカルチャー神話解体』の批判的継承を目指していたと聞きましたが。 北田■はい、そうですね。もともとは科研費の研究で、「若者文化におけるサ

    なぜ「趣味」が社会学の問題となるのか――『社会にとって趣味とは何か』編著者・北田暁大氏インタビュー【前篇】|Web河出
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    remcat 2017/03/27
    >差異・卓越性の検出装置と一番なりやすいのは音楽鑑賞 >音楽のようにぴたりと卓越化・差異化の理論に当てはまる趣味のほうが珍しい