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2017年7月27日のブックマーク (6件)

  • 日本の真夏:訪日外国人の熱中症リスクの試算に成功~冷帯気候出身者のリスクは熱帯気候出身者に比べて顕著~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

    名古屋工業大学、北見工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、一般財団法人日気象協会のグループは、訪日外国人が日の夏の環境における熱中症リスクを試算することに成功しました。外国人の出身地域を冷帯、温帯、熱帯の3区分とし、日の夏の環境を模擬した複数の場合におけるリスクを試算した結果、下記のような、出身地による相違を初めて明らかにしました。 ①冷帯出身者は汗腺数が少ないため汗をかく量に限界があるため体温上昇傾向が大きいこと ②冷帯出身者が暑さになれていない場合には、温帯の人に比べて体温上昇は2-3倍になること ③熱帯と温帯出身者では、体温上昇、発汗量について大きな相違は見られないこと 等 今後、夏に日を訪れる外国人を対象とした啓発活動に利用していく予定です。

    日本の真夏:訪日外国人の熱中症リスクの試算に成功~冷帯気候出身者のリスクは熱帯気候出身者に比べて顕著~ | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
    remcat
    remcat 2017/07/27
    >訪日外国人が日本の夏の環境における熱中症リスクを試算することに成功しました。< / http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20170724_01web.pdf 内容はともかく、全体的に日本語が……
  • がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。 抗がん作用は以前から知られていたが、効果を強める方法を開発したという。新たながん治療薬の開発が期待される成果で、神戸市で開かれる日臨床腫瘍学会で27日発表する。 この成分は「クルクミン」と呼ばれ、大腸がんや 膵臓 ( すいぞう ) がんの患者に服用してもらう臨床試験が国内外で行われている。ただ、有効成分の大半が排せつされるため血液中の濃度が高まらず、効果があまり出ないという課題があった。 チームの掛谷秀昭教授(天然物化学)らは、排せつされにくく、体内で有効成分に変わるクルクミンの化合物を合成。有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功した。人の大腸がんを移植したマウス8匹に注射したところ、3週間後の腫瘍の大きさ

    がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    remcat
    remcat 2017/07/27
    >日本臨床腫瘍学会で27日発表する< という26日の記事 / http://www.congre.co.jp/jsmo2017/program/files/20170622_15JSMO_Program_forWEB_Day1.pdf のWS5-1? 金井 雅史 ”プロドラッグ型クルクミンを用いた新規抗がん薬の開発” いま部会真っ最中や
  • 欧米男性の精子数、40年で半減か 研究

    顕微鏡をのぞき検体の精子を見る医療従事者(2016年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LLUIS GENE 【7月27日 AFP】北米、欧州、オーストラリア、ニュージーランドなどの男性の精子数が40年で半減したとの研究結果が25日、発表された。研究は少子化の危機を警告しているが、外部の専門家らは結果については慎重な判断が必要と注意を促している。 欧州ヒト生殖医学会(ESHRE)の学術誌「Human Reproduction Update」に掲載された論文によると、1973年~2011年に実施された過去の研究185件で収集された男性4万3000人近くのデータを再調査した結果、精子濃度の「著しい低下」が明らかになったという。 論文の執筆者らは、精液1ミリリットル当たりの精子数が同期間に9900万個から4700万個へと52.4%減少したと説明している。なお、この減少後の数字は、世界保健機

    欧米男性の精子数、40年で半減か 研究
    remcat
    remcat 2017/07/27
    欧州ヒト生殖医学会(ESHRE)ってのは、http://synodos.jp/science/17194 のトンデモ研究をパスさせて学会誌に載せたところ。過去には http://doi.org/10.1093/humrep/17.5.1399 のような、論文の体をなしてない「論文」も。
  • ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて

    最近、ニセ科批判とネトウヨの結びつき、みたいなのについてツイッターでよく見るので、思うところを書いてみることにする。 先に、俺の立場について書いておくと、もともとニセ科学批判クラスタにいる(た)人間である。以下、いろいろと書き連ねたような事情もあって、最近はニセ科学批判クラスタを批判的に言及することが多くなってきたが、やっぱり世界は科学だろう、という思いは変らない。 余談だが、ニセ科学批判クラスタを批判する人、というのがニセ科学勢力とか、トンデモ勢力というのは意外に成り立たない。そういう連中を自分が積極的にフォローしてないというのもあるかもしれないが、その手合いはまず自分たちに批判的な人がいることについて詳しく言及すること自体が不都合なので、あんまり触れないのではないかとも思う。クラスタの言説に詳しく触れながら批判する人というのは、何だかんだいって「ニセ科学は嫌い」寄りの人間が多いようだ。

    ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて
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    remcat 2017/07/27
    >基盤Bでも持って出直してきたら調べてやらんでもない< 基盤Cなら持ってますけど、乗りますか? http://tsigeto.info/egg/
  • The National Archives

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    The National Archives
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    remcat 2017/07/27
  • 研究者夫婦、一緒に働けます 九大、優秀な教員確保狙う:朝日新聞デジタル

    九州大学(福岡市)は25日、研究者の夫婦を一緒に正規雇用する「配偶者帯同雇用制度」を始めたと発表した。教員の生活の質を高め、優秀な教員を確保するのが狙い。米国ではスタンフォード大学など13大学に同様の制度があるが、国内では初めてという。 対象はノーベル賞を受賞する可能性があるなどとする選考基準を満たした研究者と、その配偶者。公募がない場合でも、研究者の所属部局が配偶者の所属について調整し、通常の選考基準を満たせば配偶者を採用する。 九大が2009~13年に着任した女性教員38人を対象に調査したところ、既婚者26人中15人は研究者と結婚していた。さらに、この15人のうち12人が配偶者と離れて生活していた。子どもがいる場合、一人で子育てしながら研究する女性が多いという。

    研究者夫婦、一緒に働けます 九大、優秀な教員確保狙う:朝日新聞デジタル
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    remcat 2017/07/27
    「可能性」ならだれにでもあるな >ノーベル賞を受賞する可能性があるなどとする選考基準