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2019年7月26日のブックマーク (3件)

  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    remcat
    remcat 2019/07/26
    >副反応を訴えている人たちは、嘘を言っているわけではなく、実際に体調不良を起こしています >積極的勧奨をするのは一時停止する方がいいとした判断は、いまだに変更されてはおらず、厚労省としても尊重
  • 統計不正防止 内閣官房に審査一元化 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    統計不正防止 内閣官房に審査一元化 - 日本経済新聞
    remcat
    remcat 2019/07/26
    >一連の統計不正問題の発端となったのは厚労省の「毎月勤労統計」 >年をまたいだサンプルの入れ替え方でも疑問が持たれている< これ、後半の情報はどこからきてる?
  • 日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」はどこがおかしいのか (1): 母集団補助情報に関する誤解 - remcat: 研究資料集

    目次 はじめに 情報更新の頻度 母集団労働者数の推定方法の問題 2018年1月の「断層」について はじめに 日統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」がいろいろおかしい件、まずは毎月勤労統計調査が利用する「母集団の補助情報」に関して、報告書9ページにあるつぎの記述から。 比推定とは、調査で得られる結果を、調査とは別な経路で入手できる母集団の補助情報を組合わせることで、推定の精度を高める(推定量の分散を小さくする)方法である。毎月勤労統計調査で利用している補助情報は、5年に2回全数調査として実施される経済センサスの結果から得られる「母集団の労働者数」であり、毎月勤労統計調査では層別抽出と比推定を組み合わせているため、ある程度、回収率が変動しても、安定的な推定を可能としている。 ――――― 日統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書 第一部: 毎月勤労統計調査の不正をめぐる事案に関す

    日本統計学会「公的統計に関する臨時委員会報告書」はどこがおかしいのか (1): 母集団補助情報に関する誤解 - remcat: 研究資料集
    remcat
    remcat 2019/07/26
    >「経済センサス-基礎調査」 (2009年6月時点) によるベンチマークが2017年12月まで >日本統計学会報告書がいう「5年に2回」とはまったく異なり、更新の頻度はすごく低い