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2020年1月17日のブックマーク (6件)

  • (第3回)全数調査と抽出調査—厚生労働省「毎月勤労統計問題」報道の問題点を例に | Web日本評論

    私達が生きる現実社会の多くの問題の理解には,種々の数値の測定や観察とそれを「統計的に処理する」作業が欠かせません.毎日のニュースでもありとあらゆる機会に「数値」が出てきますが,その意味をきちんと考えたり信憑性を疑うことは、必ずしもなされていないようです.この連載では,誰でも知っておいてほしい統計についての基的な考え方や, 統計にまつわる誤解や陥りやすい罠を紹介していきたいと思います.(全12回の予定) (毎月中旬更新予定) マスコミ報道のピークはかれこれ1年前。旬をとうに過ぎていて恐縮だが、厚生労働省「毎月勤労統計問題」に関する新聞記事の抜粋を2つほど読んでいただくことから始めよう。 朝日新聞 2019年1月9日 同統計では従業員500人以上の事業所はすべて調べるルールだが、厚労省は東京都分について来の対象の3分の1ほどの事業所だけ抽出して調べていた。関係者によると、こうした不適切な調

    (第3回)全数調査と抽出調査—厚生労働省「毎月勤労統計問題」報道の問題点を例に | Web日本評論
    remcat
    remcat 2020/01/17
    はいアウト >厚労省の用いた抽出調査は、統計的には間違ったものではない
  • 戦没者遺骨取り違え「問題意識低く 感度鈍い」調査結果報告書 | NHKニュース

    戦没者の遺骨取り違え問題について検証を進めてきた厚生労働省の調査チームが23日、調査報告書を公表しました。調査チームは取り違えの疑いを指摘されながら事実上放置していた要因について「遺骨収集事業が止まってしまうという懸念を担当者が抱いていた」などとしたうえで「組織としての問題意識が低く感度が鈍いということにほかならない」と指摘しました。 この中で、調査チームは一連の問題について「公表の必要性が検討された形跡は全くない」としたうえで、その要因については「遺族が高齢化する中、担当者には遺骨収集のスピードアップが最大のタスクだという意識があった」、「遺骨の返還についてロシア側と協議を開始すれば遺骨収集事業が止まってしまうという懸念を担当者が抱いていた」などと指摘しました。 そして「組織としての問題意識が低く、感度が鈍いということにほかならない。情報共有や引き継ぎもなされず組織的な問題だ」と指摘しま

    戦没者遺骨取り違え「問題意識低く 感度鈍い」調査結果報告書 | NHKニュース
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    remcat 2020/01/17
    #厚生労働省 不祥事調査/監察チームで共有してるテンプレがありそう >「組織としての問題意識が低く、感度が鈍いということにほかならない。情報共有や引き継ぎもなされず組織的な問題だ」
  • The Value Changes of Late-Life Divorce In Japan: A Critique of Fumie Kumagai Perspective - EUDL

    remcat
    remcat 2020/01/17
    Prayogo B + Iskandar K (2018) ICSGS 2018
  • 第80回労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会議事録

    第80回労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会(議事録) 1.日時 令和元年11月15日(金) 17:43~19:02 2.場所 厚生労働省労働基準局第1会議室 (東京都千代田区霞が関1-2-2  中央合同庁舎5号館16階) 3.出席委員 (公益代表委員) ○東京大学大学院法学政治学研究科教授 荒木 尚志 ○大阪大学大学院高等司法研究科教授 水島 郁子 ○読売新聞東京社編集委員  宮智 泉 (労働者代表委員) ○全日海員組合奨学金制度運営管理部長代理 楠 博志 ○ 日化学エネルギー産業労働組合連合会副会長 安原 三紀子 ○全国建設労働組合総連合労働対策部長  田久 悟 ○日基幹産業労働組合連合会中央執行委員 黒島 巖 ○UAゼンセン政策・労働条件局部長 髙橋 義和 ○日労働組合総連合会総合政策推進局長 仁平 章 (使用者代表委員) ○日通運株式会社 総務・労働部専任部長 北

    remcat
    remcat 2020/01/17
    第80回 労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会 議事録 (2019-11-15) #毎月勤労統計調査 大阪と奈良の不正調査について報告あり
  • 勤労統計調査の不適切な取扱いが影響している?雇用保険給付 - ~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

    厚生省から「雇用保険給付」に関する人確認の書類が送られてきた。毎月勤労統計調査の不適切な取扱いで給付に影響が出ているとのこと。この問題は、国会でも取り上げられ、お役人の統計調査の杜撰さに呆れかえったが、個々人の給付にも影響を与えていると今更ながら知った。早速、雇用保険証の書類を探すと、珍しく、即見つかり、内容の確認ができ、回答票を作成した。この一年で、不要と思われる書類・資料をかなり廃棄したが、運良く、今回に必要な資料は保管していたことに吃驚である。国の保険や年金取扱い、公的文書等の管理のお粗末さは、政治家の汚職疑惑とともに国としての信頼・信用をさらに低下させるものであるが、相変わらず、緊張感がないまま安倍政権が動いていく。

    勤労統計調査の不適切な取扱いが影響している?雇用保険給付 - ~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~
    remcat
    remcat 2020/01/17
    >厚生省から「雇用保険給付」に関する本人確認の書類が送られてきた。毎月勤労統計調査の不適切な取扱いで給付に影響が出ているとのこと。
  • 「樹氷」は誤訳と誤解の産物 山形大教授が経緯突き止める | 共同通信

    山形市の蔵王などで見られる冬の風物詩「樹氷」は、誤訳に勘違いが加わった呼び方だった―。山形大の柳沢文孝教授(環境化学)は16日、明治期に旧内務省地理局が英語から翻訳する際に別の単語と取り違えていたことが文献から確認できたと発表した。さらに、分類を勘違いして「樹氷」と呼ばれるようになったという。 柳沢教授によると、樹枝に付着した雪や氷のうち「表面が粗く銀色の物」を「樹氷」、「表面が滑らかで透明な物」を「凝霜(現在は雨氷)」と訳すべきだったが、二つの言葉の意味がそれぞれ逆に訳された。 蔵王の「樹氷」はどちらの分類にも入らないが、大正期以降「樹氷」とされた。

    「樹氷」は誤訳と誤解の産物 山形大教授が経緯突き止める | 共同通信